ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
とにかく、野菜サラダを食べていればカロリーを低く抑えられる。野菜サラダを食べることにより痩せていく・・・と思っていませんか?確かに野菜サラダのほうが他の料理よりは低カロリーかもしれません。でも、同じ野菜サラダなら、ドレッシングによりカロリーに差が出るのです。
まず、カロリーの高いドレッシングとして、マヨネーズベース、ごまベースは、想像以上にカロリーが高く、野菜サラダに使うには注意が必要です。また、油の保有量が多ければ多いほどカロリーも高くなります。しかし、一概に油が体に悪いとはいえないので、エクストラバージンオイルのような良質の油であれば問題ないでしょう。つまり、カロリーが比較的低い醤油ベースや玉ねぎやにんじんペーストを混ぜたドレッシングが野菜サラダには低カロリーなドレッシングといえるのです。つまり、低カロリーだと思って食べていた野菜サラダが、思いのほかカロリーが高かったりすることがあるのです。では、カロリーの高い野菜サラダとカロリーの低い野菜サラダをご紹介していきましょう。
100gで約170kcal
ポテトサラダの場合、100グラム当たりの全カロリーが170kcalですが、そのうちマヨネーズ15グラムのカロリーが100kcalに達します。野菜としては高カロリーなジャガイモを除いても、やはり、野菜サラダとしては、高カロリーになります。マヨネーズベースのドレッシングには気を付けたほうがよさそうですね。
100gで約230kcal
野菜サラダというよりは、マカロニ主体のサラダですが、ここで注意したいのも、やはり、マヨネーズです。マカロニサラダ全体で230kcalのうち、マヨネーズのカロリーが120kcalと半分以上の割合を占めています。炭水化物のマカロニを超えるカロリーなので、野菜サラダのドレッシングとしても高カロリーといえます。私はマヨネーズが大好きなので、何か対策を考えないと・・・
100gで約170kcal
ツナ自体は低カロリー高タンパクの食材です。しかし、ツナのオイルも野菜サラダとまざるので、カロリーが高くなります。オイルを入れないように注意した方がよさそうです。また、オイルの少なめのライトツナ缶を使うとカロリーを抑えることができます。低カロリー低タンパクのツナサラダだと安心するのは禁物ですね。
低カロリーな野菜サラダをヘルシーに食べるために・・・その1
シンプルなノンオイルドレッシングとして、めんつゆ、醤油、レモン汁とシンプルな調味料を合わせます。野菜サラダのそれぞれの野菜の旨みを味わえるドレッシングです。めんつゆってところが和風ドレッシングが好きなかたにはたまりませんね。
低カロリーな野菜サラダをヘルシーに食べるために・・・その2
瓶に材料を入れて、振ります。はちみつが玉ねぎに染み込んだ美味しいドレッシングのできあがり。たいへんお手軽に作れます。ちょっと変わった味わいの野菜サラダが味わえそうです。甘口のかたには、ぴったりですね。
生ハムとモッツァレラのベビーリーフサラダ
1人分・・・137kcal
春キャベツとささ身のマスタードサラダ
1人分・・・147kcal
春キャベツのじゃこサラダ
1人分・・・188kcal
キャベツとしめじのさっぱりサラダ
1人分・・・85kcal
比較的、低カロリーの野菜サラダを集めてみました。どの野菜サラダも、見るだけで、いかにもさっぱりとしてカロリーが低そうに見えますね。やはり低カロリーのポイントは、マヨネーズベースのドレッシングとオイルの量ということになるようです。
低カロリーでヘルシーな野菜サラダ。ところが、なかには、ちょっとカロリー高めの野菜サラダもありました。キーワードは、マヨネーズベースとオイル多めですね。できれば、醤油ベースの和風ドレッシングにしておけば、カロリーを抑えることができます。でも、マヨネーズもオイルもドレッシングとしては、とても美味しく、なくてはならない食材です。最近は、低カロリーのマヨネーズやオイルも店先に並んでいます。たいせつなことは、野菜サラダが、必ずしも低カロリーではないと知っていることではないでしょうか。合わせるドレッシングや食材により、カロリーが高くなることを知っていれば、ダイエットしているつもりが・・・ということも防げます。では、野菜サラダによるヘルシーな生活をおくってくださいね。
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