2015/12/12
77nana
酵素ダイエット!青汁ダイエット!両方流行りましたね。今や、青汁と酵素が合体して「青汁酵素ダイエット」というものまでできてしまっています。「自分にはどれが体に合うんだろう」と疑問に思ってらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?まとめてみました!
青汁と酵素ドリンクってどっちも健康に良いって聞くけど実際は青汁と酵素って何が違うのかご存知ですか?まずは青汁と酵素との違いについて紹介させて頂きます。
青汁は主にビタミンが摂取できるものが多いです。
酵素ドリンクとは比較するのはとても難しくビタミンが多くとれるのが青汁です。
ビタミンの他にも食物繊維も少ないながらも摂取することができます。
酵素ドリンクもフルーツが多く入っているのでビタミンも摂取できます。
青汁と比較すると酵素ドリンクはバランス型で青汁に入っていない栄養分が多く入っています。
青汁と酵素ドリンクを成分だけで比較するのはとても難しいです。
バランスよく摂取したいなら酵素ドリンクで、ビタミンに特化して摂取したければ青汁がお勧めできます。
ダイエットや健康には両方とも効果はありますが主には飲み方が大切です。
酵素ドリンクで食事と置き換えた1日以上行うファスティングは体内の代謝を改善する効果があるので、疲れやすい体も改善してくれる効果があります。
疲れているからといって青汁や酵素ドリンクをそのままガブガブ飲んでも実は効果はそんなにありません。
それよりも暴飲暴食を改善するような置き換えやファスティングを行う方が体内から改善していく効果があるのでお勧めできます。
その置き換えやファスティングに使うのは青汁ではビタミンに偏りすぎてしまうのでお勧めできません。
バランス型の酵素ドリンクで行わないと著しく栄養不足になってしまい飢餓状態に入ってしまいます。
飢餓の状態になると普通に食事をした時に吸収率が高くなり、さらに運動した時のエネルギー消費量が低くなります。
その為にリバウンドをしてしまう危険性が出てきてしまいます。
こういった理由から酵素ドリンクと青汁では断食ができる酵素ドリンクがお勧めできます。
酵素入り青汁には、女性に嬉しい美容効果がたくさんあります。 まず、酵素入り青汁を飲むことにより、代謝が促進されます。 代謝が良くなることにより、お肌のターンオーバーが促進され、シミやくすみといった肌悩みを解消に導きます。
さらに酵素には、消化・吸収・排泄という胃腸の機能を助ける働きがあるため、便秘を解消に導くことができます。 便秘が解消されることにより、高いデトックス効果を実感できます。
体内に溜まった毒素をしっかり排泄することで、お肌の吹き出物などのトラブルも解消することができるのです。 しかも、酵素入りの青汁は、多種類の野菜や果物などを発酵させた酵素液と、栄養価の高い青汁が合体した飲物です。
そのため、ビタミンなどの肌に嬉しい栄養素もたっぷり含まれています。
だから、例えばダイエット中のサポート飲料として摂取しても、栄養不足によって肌がガサガサ・・・なんて事態を防いでくれるのです。 酵素青汁に含まれる豊富なビタミン類には、お肌の透明感をアップしたり、肌荒れを防いだりと、様々な効果を発揮します。
お肌の健康は、栄養や健康無くしては成り立ちません。 その点で、酵素入りの青汁は、お肌に嬉しい効果をたくさんもたらしてくれます。
粉末タイプの青汁は2種類のタイプがあります!
一つは、搾りたての青汁を乾燥させて作った顆粒状のもの。 飲んだ時にちょっと粉っぽさを感じるのが難点だけど、保存が効きくし携帯にも便利!
栄養成分も液体の生の青汁とほとんど変わりません。
ただし、乾燥させる過程で高温処理が施されている場合は、ビタミン類が破壊されて効果が低下している可能性があります。
もう一つは、新鮮な青汁を急速凍結させて、真空の窯で乾燥させることによって作られた「フリーズドライタイプ」の青汁。
顆粒タイプと同様に保管や携帯に便利な上に、高温処理をしていない分、
ビタミン類が壊されていないので、顆粒タイプよりも栄養価が高いという長所があります。
ところが、食物繊維が残りやすく喉越しはあまり良くはありません。
粉末タイプのように水などに溶かして飲むわけではなく、
錠剤そのものをそのまま飲むだけなので野菜の臭いが気になるということはないです。
粉末タイプと同じ栄養価を摂取しようと思うと、錠剤タイプでは1日に30粒という膨大な数を飲まなければなりません。
それでも、ビタミン類はそれでも粉末タイプには追い付いていません。
なので、どちらかと言うとコップ1杯の青汁を1日2杯飲むほうが、スマートな美容法のような気がします。
錠剤よりも粉末タイプの青汁がオススメって言い切れない理由は他にもあります。
それは、青汁という“液体”を飲むことによって、ある程度の満腹感や満足感が得られるということ。
錠剤を飲んだだけでは、そこまでの満足感はありません。
食事の前に空腹の状態で青汁を飲めば、食べ過ぎを予防する効果があります。
お茶代わりに青汁を飲めば、間食の欲求をコントロールすることだってできます。
ミルクやアイスクリーム、ヨーグルトと混ぜて食べれば、おやつの代わりにも。
また、酵素青汁を飲んだり朝食と一緒に青汁を飲めば、腸が適度に刺激されてトイレがスムーズになり、腸内環境が整うので、体調やお肌の調子もアップしますね♪
粉末タイプの青汁って、使い方次第でダイエットの強~い味方にもなってくれるんです!
ダイエット中に少しでもカロリーを抑えたいって人は、 錠剤タイプの青汁でストイックにカロリー制限してみるのもありだと思います。
青汁が登場した当初は「おいしくない」「クセがある」「飲みにくい」と言われていた青汁も、最近ではおいしく飲めるタイプのものが増え、子供でも飲めるほどになりました。しかし、青汁特有の苦みや青臭さが全て消し去られているわけではありません。青汁をより美味しく飲めて、栄養も得られる方法についてご紹介します。
青汁独特の青臭さや苦味が緩和され、抹茶ミルクのような味になります。また牛乳に含まれるタンパク質やカルシウムも一緒に摂れるため、お子さんにもオススメの組み合わせです。ハチミツなどの甘味を加えると、さらに飲みやすくなります。
豆乳には植物性タンパク質をはじめビタミンE、B1、ビタミンK、葉酸、鉄分などの栄養素が含まれています。栄養素が豊富な上に牛乳と比べてカロリーが低いことから、女性に人気です。さらに「青汁+豆乳+きなこ+ゴマ」の組み合わせは、美容効果も期待できると言われています。
すっきりした口当たりで、青汁の苦味や青臭さが軽減される組み合わせです。おいしく飲めるだけでなく、野菜ジュースに含まれる栄養素も一緒に摂れるというメリットがあります。ただしニンジンのジュースは酵素が野菜のビタミンを壊してしまうことから、オススメしません。
フルーツの甘さで飲みやすく、グリーンスムージー感覚で取り入れられる組み合わせです。どのフルーツでも比較的相性が良いことから、自分好みの味にアレンジすることも可能です。フルーツの糖分と酸味で口当たりもすっきり。朝の1杯にオススメです。
程良い酸味とまろやかな風味のヨーグルトが青汁の苦味や青臭さをカバーしてくれるため、意外なおいしさが人気の組み合わせです。デザート感覚で青汁を摂ることができます。ヨーグルトドリンクとの組み合わせもオススメです。
いかがでしたでしょうか?
青汁と酵素にはそれぞれ別の効果がありますので、ダイエットをしたい!という方は酵素または青汁酵素を飲むのがオススメですね。
美容と健康が気になるという方は青汁だけでもいいかもしれません。
是非一度青汁・酵素を飲んでもっと健康な体をつくっていきましょう!
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