ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
サラダの中でもダントツ人気が高いマカロニサラダ。みんな大好きですよね。マカロニと野菜、ハム、卵をマヨネーズで和えたら何ともいえない美味しさ!ついつい食べすぎてしまいます。でもカロリーが高そうで気になりませんか?そんなマカロニサラダのカロリーについて調べました。
茹でたマカロニと一緒にキュウリや人参、玉ねぎなどの野菜と、卵、ハム、コーン、ツナなどを加え、マヨネーズで和えれば出来るマカロニサラダ。バリエーションが豊富で、野菜嫌いの子供でもマカロニサラダなら食べるというご家庭も多いのではないでしょうか。サラダとしてはボリュームがあり、作るのも簡単なので食卓の1品として重宝するお料理です。今回は、大好きだけど一番気になるマカロニサラダのカロリーについて調べましたのでご覧ください。
マカロニサラダのカロリーは219kcal(1人分)
[写真1人分(約90g)のカロリー明細]
・マヨネーズ(15g) 105kcal
・マカロニ(乾麺25g) 95kcal
・ロースハム(4g) 9kcal
・フレンチドレッシング(1g) 4kcal
・たまねぎ(7g) 3kcal
・にんじん(3g) 1kcal
・さとう(0.3g) 1kcal
・きゅうり(7g) 1kcal
・こしょう(0.06g) 0kcal
・しお(0.3g) 0kcal
合計:219kcal
マカロニサラダは一緒に和える具によっても多少前後しますが、サラダとしてはカロリーが多いお料理かもしれません。その大部分がマヨネーズとマカロニのカロリーで占めています。
マカロニサラダ1人分の三大栄養素は、炭水化物が一番多く約20g、次いで脂質が約12g、たんぱく質が約5gという割合で含まれます。
マカロニサラダは、炭水化物と脂質が多いのでカロリーが高くて太ると思われがちですが、マカロニは低GI値食品なので急に血糖値が上がることがなく、体に吸収されるスピードは遅いという特徴があります。パンやご飯に比べると、腹持ちがよく、食べすぎを防ぐこともできます。
マカロニサラダに含まれるビタミンとミネラルでは、ビタミンKとセレンが多くなっています。ビタミンKはたんぱく質の活性化、セレンは酸化防止などの効果が期待できる成分です。
少し塩分も多いお料理ですので、味付けをする際には減塩を心がけましょう。
マカロニサラダにぴったりのダイエット法その①マヨネーズを減らしてカロリーオフ!
ダイエット中にマカロニサラダを作る場合、マカロニサラダのカロリーの半分を占めるマヨネーズを減らすことが効果的です。味の足りない部分は、塩コショウやノンオイルドレッシング等で補うことで、かなりのカロリーを減らすことが可能です。マヨネーズハーフなどのカロリーオフ商品を取り入れてもいいですね。
マカロニサラダにぴったりのダイエット法その②マカロニを減らしてカロリーオフ!
マカロニサラダはその名のとおり、マカロニが占めるカロリーも多い料理ですので、マカロニの量をちょっと減らしてカロリーオフしてみましょう。その分、いろんな野菜をたくさん加えれば、ボリュームも損なわれず、栄養満点のダイエットサラダになります。
ポテトサラダ
170kcal/1食(約100g)
ツナサラダ
241kcal/1食
たまごサラダ
128kcal/1食(卵1個分)
シーザーサラダ
255kcal/1食
マカロニサラダと他のサラダとのカロリー比較をしてみますと、マカロニサラダだけが飛びぬけてカロリーが高いわけではないようですね。やはりマヨネーズやドレッシングによってカロリーは左右されそうです。
色とりどりの野菜やハム、ベーコン、卵など、体に必要な栄養素を効率よく取り入れることができるサラダ料理。食卓も華やかになりますし、マカロニサラダだけでなく上手にカロリーオフしながら作りたいですね。
マカロニとマヨネーズを使うマカロニサラダはやはり高カロリーな料理でしたね。ですが、マカロニサラダのカロリーのほとんどを占めているマカロニとマヨネーズを減らしたり、他のもので代用したりすることで、大幅にカロリーを減らすことができることもわかりました。
野菜やたんぱく質食材との相性が良く、子どもも大人も大好きなマカロニサラダ。カロリーオフする方法を参考に、カロリーが気になるダイエット中でもぜひ作ってみてくださいね。
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