2016/05/31
MOR
腸内環境を整えるだけでなく、最近はダイエット食品としても注目されているヨーグルト!朝ごはんに食べることも多いですよね♡でも実はヨーグルトを効果的に食べる時間は朝じゃない事を知ってましたか?じゃあいつ食べればいのか、お教えします!
お腹の調子を整えるだけでなく、ダイエットにもいいと再注目されているヨーグルト♡
毎日食べている方も多いですよね!
でもそのヨーグルト、食べる時間はいつですか?
食欲がわかない朝、ヨーグルトなら食べられるから・・・と食べる時間を朝にしたり
食べる時間をおやつの時間にしたり・・・
でも実はヨーグルトの効果を出そうとおもったら
食べる時間を気をつけないといけないんです
では効果別あった食べる時間は何時なのか!お教えします♪
最近では飲むヨーグルトだけでなく、カスピ海ヨーグルトやホットヨーグルトなど
ヨーグルトの種類も豊富になってきています♪
食べる時間を知る前に、まずはそんなヨーグルトの魅力を知りましょう♪
特に女性の中には、便秘を改善したくてヨーグルトを食べるという方が多いです。年齢に関係なく女性が悩まされがちな便秘ですが、実はこの便秘に対してヨーグルトが有効だというデータもあるのですね。
「整腸作用」とは、お腹の不調である下痢や便秘などの症状を良くしてくれる働きのことです。ヨーグルトの効果としては、この整腸作用が広く知られていますね。
乳製品は、肥満の原因になるコレステロールが高い傾向にあります。乳製品である牛乳が原料になっているヨーグルトに関しても、このコレステロールが高いというイメージが世間でもあるようですね。しかしヨーグルトは乳酸菌の働きによってコレステロールを減少させる効果を持っています。
風邪やインフルエンザになりやすいという場合は、身体の免疫力が落ちてしまっている場合があります。免疫力は身体の抵抗力なので、食中毒にも関わりがありますね。ヨーグルトにはこの免疫力を向上させる効果があるため、ヨーグルトを食べると病気になりづらい免疫力を手に入れることもできます。
健康に対してとてもいい効果をもたらせてくれますよね♪
そのほかにも美肌効果や花粉症、風邪の改善にも効くんですよ!
ヨーグルトってすごいですよね!
食べる時間も大切ですがもう一つ大事なポイントがあります。
それは、食前食後のタイミング!
実は引き出したい効果によってタイミングが違います!
ダイエットの場合は、“食前”がおすすめ。食事の前にカップ1杯のヨーグルトを食べることによってお腹が満たされ、食事の量が必然的に減ってくるのです。また、空腹時は栄養素が吸収されやすい状態なので、ヨーグルトのカルシウムも吸収されやすくなります。
なるほど!ダイエットでは食前なんですね!
実はヨーグルトはおなかにたまる食材、是非ダイエット中の方は食前に!
しかしこんな方は食前に食べてはいけないようです・・・
便秘解消を目的とする場合には、“食後”がむいています。なぜなら食後のほうが、胃酸が薄まっているため、乳酸菌が良い状態のまま腸にたどり着きやすくなるからです。
これは結構大事なことですよね。
せっかくヨーグルトを食べても胃酸で乳酸菌が死んでしまっては何の意味もありません・・・
どちらの作用もほしい方はひとまず胃腸の方を優先してはいかがでしょう?
ヨーグルトは乳製品なので食べすぎると太る原因になったり、下痢になることもあります。
食前食後どちらも摂取するのはお勧めしません・・・
それでは次はいよいよ食べる時間についてです!
「便秘改善には朝に食べるのがいい」
という研究結果があります。
というのも、どの時間帯に食べても結局は同様の便秘解消効果があるのですが、
一般的に朝に排便の習慣があるため、その効果を得られやすいのです。
なるほど、人間の習慣との兼ね合いも考えると食べる時間は朝がいいんですね♪
夜でもいいですが、どうせなら食べる時間を朝にして出してしまいたいですよね!
という事は便秘改善を目指す方のヨーグルトを食べる時間は
朝食後が食べる時間、という事になりますね!
それでは他の効果についての食べる時間はどうでしょう?
お肌のためには“夜”食べるのが良いです。寝ているときの22時から深夜2時頃にかけては、細胞の修復が一番活発になって、新しい細胞が生まれ変わります。この時間に合わせて食べることにより、ヨーグルトの効果も高められるのです。
夜遅く食事を摂ると胃腸が活動して快眠出来ないため、就寝4時間前までに食事が出来ない時のため、夕食前に脂肪の燃焼を助けるカルシウムを豊富に含むヨーグルトを取り入れるというのが夜ヨーグルトダイエットの意味のようです。
美容に関して言えば、食べる時間は夜がいいという結果でした!
しかも食べる時間を夜にするとこんな効果も・・・
リラックス効果(熟睡効果)
カルシウムにはリラックス効果があるので、寝る2時間前程にヨーグルトを食べることで熟睡できるようになります。
骨の形成促進
就寝中に骨の形成が行われるので、寝る前にカルシウムを摂ることが勧められています。
二日酔いの防止
寝る前にヨーグルトを食べて腸内環境を整えると、肝臓の負担が減り、結果的に二日酔いの防止になります。実際にブルガリアでは二日酔い防止のためにヨーグルトを摂取する習慣があるそうです。
食べる時間を夜にすると、とてもいい効果ばかりですね!
便秘でお悩み、という事でなければ食べる時間を夜にする方が効果が大きいようです!
ただし!腸が活発に動き出す22時までに眠ることが推奨されるのですが
眠る2時間前までに食事を終えないと太ってしまう可能性があります。
ですので食べる時間は20時には食べた方が望ましいそうです。
美容効果を出すヨーグルトの食べる時間は
夕食後20時までが食べる時間という事になります!
効果によって食べる時間が全然違うヨーグルト!
食べる時間はいつでもいい、というものでもなかったのですね!
是非なにげなく食べるのではなく
自分が引き出したい効果にあわせて
食べる時間を決めてヨーグルトを食べてくださいね♪
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