やっぱり高いの!?食べたいけど気になっちゃう、つけ麺のカロリー!
2016/04/13
とぅとぅる
ウィンナーソーセージの中でもパリッとした食感がひときわ美味しいシャウエッセン。カロリーも金額もちょっとお高めでシャウエッセンを買うには少し躊躇してしまいませんか?今回はカロリーやその栄養価、シャウエッセンを使ったダイエット方法についてもまとめてみました。
シャウエッセンは日本ハムが、1985年より発売をしている粗びきのウィンナーソーセージです。噛み切ったりフォークに刺したりした時にパリッとする音が特徴的でおいしいところですね。それまではフライパンなどで焼いて食べていたソーセージーを茹でて食べるようになったのもこのシャウエッセンからのようです。油で焼くよりもカロリーが抑えられますね。
おいしさの4つの工夫として、天然素材のやわらかな羊腸を使った皮と、旨みとコクがたっぷりの粗びきポーク100%と薫り高い本場ドイツのスモーク、そして鮮度の管理方法があります。気になるカロリーについてもまとめました。
100g 311カロリー
シャウエッセンは脂質の割合が少し高いので、カロリーは高めです。そして、どのウィンナーもカロリーは同じくらいです。フライパンで焼くときは油をひかずに、とのことです。焼いている間に脂が浮き出てくるからですね。ダイエット中でもどうしても食べたい、ということであれば主食の量を減らしてみましょう、カロリーの摂りすぎも防げます。
100g当たり、タンパク質12.1g、脂質27.8g、炭水化物3.0g、ナトリウム300mg、シャウエッセンは動物性たんぱく質です。脂質もやはり多めですね。1本20gぐらいですので、カロリーを抑えたいなら1回3本たべれば食べ過ぎにもなりませんよ。タンパク質はご存知のとおり、筋肉になりますから体には必須です。
シャウエッセンには悪性貧血を防ぐビタミンB12も多く含まれています。神経細胞内の核質やタンパク質を合成、修復する働きのあるビタミンです。原材料に豚肉が含まれていますから、ビタミンB1も多く含まれています。疲労回復、精神的ストレスの改善に効果があるビタミンです。
シャウエッセンを利用したダイエット法①
ダイエットの一つに「糖質制限」というものがあります。カロリーよりも糖質の摂る量を考えるダイエットです。シャウエッセンは糖質、ではありませんから糖質制限ダイエットにはうってつけですね。
ダイエット中といえども脂質とカロリーを摂らなくてはいけませんから、シャウエッセンがうってつけです。シャウエッセンを1本食べたら例えばジョギングを9分やればカロリー消費できますよ。
シャウエッセンを利用したダイエット法その②
ダイエット中といえども、お肉は食べたいですね。シャウエッセンをゆでたり焼いたりして余分なカロリーを摂らないようにしてマスタードを添えればはい出来上がり、簡単です。フライパンで焼く場合も油はひかずに。パリッとした食感がなんともいえない幸せ。でもシャウエッセンに切れ目を入れるのを忘れないでくださいね。
このように調理方法を工夫すれば、ダイエット中に食べてもカロリーもこわくありません。
シャウエッセンの野菜たっぷりポトフ
一人あたり220キロカロリー
シャウエッセン肉じゃが
一人当たり250キロカロリー
シャウエッセンのじゃがいも炒め
240キロカロリー/一人分
シャウエッセン入りポトフ
200キロカロリー/一人分
以上シャウエッセンを使った4つの料理を紹介しました。どれも、200キロカロリー位で立派なおかずになります。野菜とよく合うシャウエッセンはポトフに入れるととってもおいしいですね。ゆでるのでカロリーが抑えられます。そして粒マスタードをちょこっと付ける。じゃがいもとも相性がよいようです。そしてこれは馴染みのない人もいるかもしれませんが、おでんなどに入れてもよいかもしれません。
ポトフに入れて、野菜もたくさん入れてカロリーを抑えて他の栄養も一緒に摂ってしまいましょう。
シャウエッセンはCMでもわかるように他のウィンナーソーセージには少ないパリッとした食感が特徴です。同じカロリーだったらパリッと美味しいシャウエッセンの方が好きだという方のほうが多いのではないでしょうか?
また茹でると油が少し出てカロリーが抑えられます。野菜が一緒にたくさん摂れるポトフに入れるとダイエットにもよいですね。シャウエッセン、他のソーセージに比べて好きな人も多いのではないでしょうか?カロリー気になるけどダイエット中にも食べたい、と思ったら食べ過ぎに気を付ければ食べてもいいのです。
シャウエッセン好きの方、ダイエット中でも調理方法や一緒に食べるものを工夫し、食べてしまってもカロリーをもう恐れることはありません。
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