ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
たこは、魚介食材の一つとして日本人には馴染み深い食べ物ですよね。たこ焼きにはたこは欠かせませんし、お寿司屋さんに行けば必ずあるネタで、生でも茹でても美味しいですね。そんなたこのカロリーは気になりませんか?今回は、たこのカロリーや栄養、レシピを紹介します。
日本では馴染み深いたこですが、実は世界ではたこを食べる国は数少ないのです。
イタリア、スペイン、メキシコ、韓国などでは、日本と同様に、たこを調理して食べる習慣があります。
そんな中で、世界のたこの水揚げ量の3分の2は、日本で消費されているのです。
たこ焼きが影響しているかもしれませんね。
たこを食べない国の人は、たこの見た目や、たこが共食いすることや、自分の足を食べるような性質をけんえんし、デビルフィッシュと呼んでいるそうです。
では気になるたこのカロリーはどれくらいでしょうか。
以下のとおりです。
■たこのカロリー:76カロリー 100g
参考に、他の魚介のカロリーです。
■えびのカロリー :95カロリー 100g
■かにのカロリー :63カロリー 100g
■いかのカロリー :88カロリー 100g
■ほたてのカロリー :72カロリー 100g
■うにのカロリー :120カロリー 100g
■いくらのカロリー :272カロリー 100g
■まぐろ赤身のカロリー :125カロリー 100g
■アジのカロリー :121カロリー 100g
■サバ赤身のカロリー :202カロリー 100g
■サーモン赤身のカロリー:139カロリー 100g
■ブリのカロリー :258カロリー 100g
■いわしのカロリー :192カロリー 100g
■タイのカロリー :194カロリー 100g
■かつおのカロリー :165kcal 100g
たこは他の魚介食材に比べて、とても低カロリーであることが分かります。
では気になるたこの栄養価はどうでしょうか。
たこは高たんぱく低カロリーで栄養価が高い食べ物です。
ダイエットには向いている食材と言えます。
たこは、タウリンが豊富に含まれています。
タウリンは、コレステロール値を低下させ、高血圧予防や動脈硬化予防にも効果的であると言われています。疲労回復にも効果が期待できます。
また亜鉛も多く含まれているので、味覚障害予防、肝機能低下予防に効果的です。
このようにたこの栄養価は高く、生活習慣病予防にも効果的な食べ物なのです。
ただし、たこはプリン体を多く含みます。
食べ過ぎには注意しましょう。
たこのおすすめレシピを紹介します。
たこのカロリーや栄養を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
レシピもぜひ参考にしてみてくださいね。
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