ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
みんな大好きな餃子!どうせ食べるならガッツリ食べたい!でもカロリーが気になる!太りたくないけど餃子は大好き!でも餃子ってダイエットに最適だった!餃子の中でもカロリーの低いのが水餃子!老けないための水餃子??食べ方で美容とダイエットに最適な低カロリーな水餃子!
餃子が中国から来た食べ物なのはみなさんご存知かと思います。
中でも一番最初に食べられていた餃子は「水餃子」と言われています。
今の日本では「焼き餃子」が主流ですが、中国では今も主流は「水餃子」
日本では、寒い季節にあたたかい水餃子を食べることが多いようですが
中国では「水餃子」を主食として食べている地域もあるようです。
突然ですが、餃子の調理法の中で「水餃子」が一番カロリーが低いことはご存知でしたか?
中国人女性にスタイルのいい綺麗な人が多いのも「水餃子」のおかげなのでは?と思っています。
自分で作ったり、市販されているものでは大きさや重さは様々ですが、
1個約24gの餃子で43カロリー、 一人前5~6個で215~258カロリーになります。
市販されている餃子の皮で作った場合はこの約24g位が普通の大きさなのではないでしょうか。
同じ餃子でも焼くのと上げるのではカロリーは大きく変わります。
焼き餃子が約43カロリーに対して、揚げたものになると約80カロリーと随分と多くなりますね。
焼き餃子や揚げ餃子に比べて、水餃子になるとカロリーが低いですね。
お鍋にしても、スープにしても、タレを付けても、食べ方いろいろで美味しい水餃子!
カロリーが低いからといってたくさん食べてしまわないように注意が必要です!
餃子の調理法によってカロリーが大分違うのにはお分かりいただけましたか?
水餃子⇒焼き餃子⇒揚げ餃子の順でカロリーが高くなっていきます。
「ダイエットに水餃子?」と疑問になってしまうかと思いますが、ダイエットはカロリーを気にするのはもちろんですが、リバウンドしないためにもバランスよく栄養を摂取する必要もあります。
バナナ・リンゴ・トマトダイエット等聞いたことがあるかと思いますが、単食ダイエットというのは
リバウンドしやすいのです。
リバウンドしないために、バランスよく栄養を取ることも必要なのです。
そこで、よく考えてみると、餃子は『肉』『野菜』『皮』で作られていますよね。
『肉』はタンパク質や脂質、『野菜』はビタミンやミネラル、『皮」は炭水化物とバランスよく栄養が摂取できるのです。
中でも、焼き餃子・揚げ餃子に比べてカロリーの低い水餃子は立派なダイエットフードだと言えます。
水餃子は低カロリーでも水分が多い分、お腹も意外と膨れます。
水餃子は調理の段階で油を使用していないため、カロリーも低く餃子の皮に含まれている適度な糖質も取れます。
お鍋・スープ・タレにつけて・・・
食べ方や、ひと工夫でカロリーが低いのに大満足な食事になっちゃう水餃子。
カロリーが低くても栄養は取れる。
水餃子ならではの満足、満腹ですね。
ニラにはエネルギーの代謝を高めてスタミナをアップさせる働きのある「アリシン」という栄養素が含まれています。
この「アリシン」には殺菌作用が強いため、風邪の原因菌やウイルスを体内に入ることを防ぐ働きが有り、病原菌と戦って免疫力を高める性質があります。
にんにくにもニラと同様「アリシン」という成分が含まれています。
先にもご紹介したとおり、殺菌作用の強い成分です。
「アリシン」にはビタミンB1を活性化、吸収をアップさせる作用もあります。
ビタミンB1の活性化で、滋養強壮、疲労回復、新陳代謝をよくし、ダイエットにも効果的です。
豚肉はビタミンB1が含まれており、このビタミンB1はスタミナのもとになる重要な栄養素です。
ビタミンB1が不足がちになると、肌荒れや口内炎ができたりします。
そして、先にご紹介したニラとにんにくに含まれる「アリシン」はビタミンB1の吸収率をアップしてくれるのです。
キャベツはビタミンCがとっても豊富!
ビタミンCが豊富ということは、お肌にも疲労回復にも風邪の予防にもおなります。
他にも、ビタミンU・ビタミンK・食物繊維など。
キャベツはビタミンがとっても豊富!
老けないために水餃子って?
水餃子が他の焼き餃子や揚げ餃子にに比べてカロリーが低い。
そして、餃子を作るための材料がダイエットにも最適でバランスよく栄養も取れるとご理解いただけたかと思います。
でも、「老けない」ってちょっとわからないですよね。
老けない人は焼き餃子より水餃子を食べているそうです。
というのも「老化物質 悪玉AGE」というものが焼き餃子や揚げ餃子にたまりやすいそうです。
それは「焼き目」が多い食べ物にAGEが含まれている。
というのも、油を使った調理法 焼き目や焦げ目のついた料理にAGEたたまるそうです。
消化の段階である程度は分解されるそうですが、全体の7%位は体内に残ってしまうそうです。
全くないわけではないですが、水餃子や蒸し餃子には焼き餃子・揚げ餃子に比べて少ないため
体内にもたまりにくいということです。
体内から老けないためにも、焼き餃子・揚げ餃子より水餃子のほうがいいということです。
油を使わない
バランスよく栄養が取れる
カロリーが低い
水分多めでお腹も満足
ダイエット中の食事に最適
低カロリーな水餃子はいいことづくめですね。
ただし!カロリーが低いからといって食べすぎに注意ですよ。
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