ビタミンCの宝庫のグァバジュース!そんなグァバの嬉しい効果とは?
2015/12/12
asukab
女性に人気のシフォンケーキ。ふわふわの食感がたまらなく美味しくて人気のケーキです。そんなシフォンケーキのカロリーを知っていますか?カロリー計算する人も多い今日ですが、今回は気になるシフォンケーキのカロリー、栄養価、ダイエット法についてまとめました。
シフォンケーキは、1927年にアメリカ合衆国のカリフォルニア州で生まれたケーキです。
食感が絹織物のシフォンのように軽いことから名づけられました。
日本にシフォンケーキが広まったのは、1976年ごろ。
シフォンケーキは今では日本中に普及し、現在ではアメリカ本国よりも日本で最も一般的な洋菓子の一つになっています。
家庭で作る人も多いのではないでしょうか?
今回はそんなシフォンケーキのカロリーを中心に、栄養価やダイエット効果をまとめました。
290キロカロリー/100g
シフォンケーキはケーキの中でも低カロリー。
シフォンケーキが低カロリーなのは、作る過程でバターを練るという作業がないので、全体的な脂肪分が少なくなっているためにカロリーが低くなっています。
あくまでも卵白の泡だてが命のシフォンケーキ!
カロリーが低いのでダイエット中に食べるケーキとしてはよさそうですね♪
シフォンケーキには多くのビタミンKが含まれています。
ビタミンKは、出血を止めたり骨を丈夫にしてくれたりと重要な役割があります。
不足すると骨粗鬆症などの骨の病気にかかりやすくなります。
過剰な摂取もよくありませんが、普通の生活をしていれば過剰摂取にはならない栄養素です。
シフォンケーキには「セレン」と呼ばれる栄養素も多く含まれています。
これは免疫系や甲状腺ホルモンを正常に保ったりする働きがあります。
不足すると、関節症や生殖能力の低下などを引き起こします。
過剰な摂取は、脱毛や胃腸障害になる可能性があるので注意が必要!
シフォンケーキのカロリーが高くなる原因は、材料に含まれるサラダ油です。
ですが、シフォンケーキはノンオイルでも作ることは可能です。
ノンオイルですとどうしてもふくらみが悪くなるので、その分卵白をしっかりと泡立てるようにしましょう。
そうすれば、さらにカロリーが低くなりますよ!
通常シフォンケーキを作る際、牛乳を使用しますが、豆乳を使うことでさらにシフォンケーキのカロリーを抑えることができます。
ダイエット中に必要な栄養素を摂取することができ、カロリーオフにもなり一石二鳥!
低脂肪乳や無脂肪乳を使ってもカロリーダウンさせることができますよ!
スポンジケーキ
298キロカロリー/100g
チーズケーキ
321キロカロリー/100g
パウンドケーキ
387.9キロカロリー/100g
ホットケーキ
261キロカロリー/100g
シフォンケーキと他のケーキのカロリーを比較してみました。
他のケーキと比べても圧倒的にシフォンケーキのカロリーが低いことが分かります。
ダイエット中にケーキが食べたくなったら、カロリーが低いシフォンケーキを食べるがいいかもしれませんね。
ノンオイルにしたり、牛乳の代わりに豆乳を使ったり、トッピングの代わりにフレーバーをつけたりとカロリーダウンさせるために、一工夫して食べるようにするとなおよさそうです♪
いかがでしたか?
ケーキだからといってカロリーが高いケーキだけじゃないことがお分かりいただけたでしょうか?
カロリーが低いケーキもあるんです。
シフォンケーキはまさにそのケーキ!
ダイエットしている方にとっては低カロリーのシフォンケーキは嬉しいですね!
しかし食べ過ぎは要注意です!
いくらカロリーが低いといっても食べ過ぎてしまっては元も子もありません。
注意して下さいね。
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