ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
クリームシチューは老若男女幅広く好まれている一品です。給食でもクリームシチューは頻繁に出てきます。今や小学生女子もカロリーを気にする時代。大好きなクリームシチューが出てきたからといって、簡単には喜べないカロリーの高さ。では、実際にはどれ程のカロリーがあるのか?
シチューが日本に入ってきたのは、明治時代の初期である。当時はクリームシチューより、ビーフシチューが主流だったようです。クリームシチューが世に出てきたのは1900年代から。しかも、クリームシチューは日本で生まれた料理なんです。白いシチューは世界的にありますが、牛乳に小麦粉を入れてとろみをつけたkリームシチューは日本独自のもの。これは戦後の子どもへの栄養補給を目的に給食に工夫された料理から普及したようです。
約88キロカロリー 100g
約269キロカロリー 306g (一皿)
意外と低いカロリー値に驚かれる方もいるかもしれませんね。カロリーが低いと感じて、おかわりをしすぎると脂質が高くなってくるので要注意ですよ。また、クリームシチューにはご飯が進んでしまう方も多いので、ご飯のおかわりも注意しないと糖質とカロリーのバランスが悪くなります。さらに工夫するとさらに低カロリーに抑えることが出来るのがクリームシチューの魅力です。
ビタミンC、K、
ナイアシン
ビタミンC、Kにナイアシンが豊富とされるクリームシチュー。これらは女性にとても喜ばれる栄養素だらけです。ビタミンCは抗酸化作用、Kは止血作用にとても重要で生理や出産などがある女性には必須。ナイアシンは美容効果も得られるので、これまた女性には嬉しい情報である。美容効果があると言って、クリームシチューの食べすぎはカロリーや脂質のバランスが崩れるのでご注意を。
じゃがいもに人参、玉ねぎ、ブロッコリーなど主流お野菜はもちろんですが、お好きな野菜をどんどん入れて下さい。さつまいもやアスパラガス、タケノコ、ほうれん草、白菜、キノコなど本当にお好きな食材をたっぷりを入れてみましょう。全てを包み込んでくれるのがクリ―ムシチューなんです。ビーフシチューやカレーでは包みこめないポテンシャルを持っているクリームシチュー。色で選んでも食べたい食材でもOK!それだけであなたに必要な栄養素が含まれていますよ。具材選びにはあまりカロリーを気にしないで挑戦してみて下さい。
豆乳のクリームシチュー
カロリーを抑える為に最近、主流になってきている食材の一つに「豆乳」があります。牛乳の代用品として注目を集めています。ここまでなら普通のカロリー低減なのですが、さらに小麦粉を使用しないで米粉を使用することにより、糖質を下げてさらなるカロリー低減へ。実はこの低カロリー豆乳米粉クリームシチューはあの有名なモデルLも実施しているのだそうだ。女性には嬉しい低カロリーレシピになりえる料理です。
ささみのクリームシチュー
単純に野菜たっぷりで肉は使用しないクリームシチューでも十分なのだが、ダイエットに必要なたんぱく質はしっかりと摂ってもらいたいです。そこで、鶏のささみを是非おススメします。また、じゃがいもの代わりにさつま芋がおススメです。さつま芋の自然な甘みを上手に活用することにより、余分な糖分を加えなくて良くなるので、魅力的な食材です。南瓜でも十分な甘みが出るのでお好きな方を。食物繊維を豊富にすることにより、ダイエット効果を得れます。是非栄養たっぷりで低カロリーなクリームシチューをお作り下さい。
ビーフシチュー
約111キロカロリー 100g
約594キロカロリー 535.3g (お皿一杯)
タンシチュー
約717キロカロリー 一人前
スープカレー
約103キロカロリー 100g
約543キロカロリー 527g (一人前)
カレーライス
約167キロカロリー 100g
約862キロカロリー 516g(一人前)
さらにクリームシチューが大好きになってきたのではないでしょうか?クリームシチューのこの包容力は凄いですよね!野菜だけでなく、魚介類に他の肉をも包み込めるクリームシチューのポテンシャルに今後驚かれることでしょう。どれだけ具材を増やしてもカロリーが高くなりにくいのも魅力の一つ。さぁて、あなたはどんなクリームシチューを作られますか?
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