ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
日本人の朝食といえば、味噌汁が食卓に並ぶことが多いと思います。口にする機会も多いのはないでしょうか?しかし、意外と味噌汁のカロリーについては知られていません。カロリー計算する人も多い今日ですが、今回は気になる味噌汁のカロリー、栄養価などについてまとめました!
味噌汁は日本料理における汁物の代表的な料理です。
おふくろの味といえば、味噌汁。
日本の朝食といえば、味噌汁といったイメージがあります。
使用する味噌も中に入れる具もその地域によって様々です。
今回はそんな老若男女問わず愛されてきた味噌汁のカロリーを中心に、味噌汁の栄養価やダイエット効果をまとめました。
41キロカロリー(具なし)/1杯
やはり健康的な朝ごはんのイメージがある味噌汁は、低カロリー料理です。
具なし味噌汁で41キロカロリー。
具によっては、カロリーが高くなりますが、カロリーを意識するのであれば、同じく低カロリーの豆腐やきのこ類を入れる方がカロリーを抑えられていいですよ♪
味噌汁の中にはたくさんの栄養が詰まっています。
味噌汁の栄養成分のほとんどは主原料の大豆の栄養成分です。
中でもタンパク質とビタミンB12が多く含まれています。
タンパク質は生きて行く上でなくてはならない成分。
ビタミンB12は、主に眼精疲労などに効果を発揮してくれます。
「レシチン」という成分も含まれているのですが、この成分はコレステロール値を下げてくれる効果があります。
肥満の人に是非摂ってほしい成分ですね。
その他にはボケの防止になったりと嬉しい事ばかりの成分なのです。
カロリーが低い上にダイエット効果がある成分が入っているなんて嬉しいことだらけですね。
味噌汁はカロリーが低いので、朝食に味噌汁1杯だけ飲んで、昼食と夕食は普段通りの食事をすればOK!
カロリーが低いといってもインスタントの味噌汁は、塩分が過剰に含まれているので避けましょう!
ゆっくりと味わって飲むことで、満腹感を感じやすくなり、空腹になりにくく余計な物を食べなくてすみますよ。
一味唐辛子を入れると、「カプサイシン」の効果で代謝が上がり、体のたまった脂肪が燃えやすくなります。
味噌汁は具次第で得られるダイエット効果が変わってきます。
さらに効果を得られる具を選ぶこともダイエットのコツです。
カロリーが低くて、さらに効果が得られる食材はこちらです。
是非参考にして下さいね♪
「豆腐」・・・糖質の吸収を抑える。
「わかめ」・・・便秘に効果がある。
「ほうれん草」・・・体のむくみを解消。
「しじみ」・・・脂肪を燃焼させる。
「タマネギ」・・・コレステロールを抑えて、血流をサラサラにする。
豚汁
253キロカロリー/1人分
お吸物
10キロカロリー(具なし)/1杯
コーンスープ
424.9キロカロリー/100g
コンソメスープ
90キロカロリー/1人分
味噌汁のカロリーはお吸物は別として、他の料理のカロリーと比較しても圧倒的に低カロリーですね。
日本人の朝食に好まれる理由がわかります。
栄養バランスもよく低カロリー、一日の始まりにもってこいの料理ですね!
忙しい朝でも、味噌汁1杯は必ず飲んで出かける方がいいでしょう!
栄養満点の味噌汁が一日の活力になること間違いなし!
いかがでしたか?
味噌汁は、栄養抜群!
しかも低カロリー!
とても嬉しい料理であることがお分かりいただけたと思います。
カロリーに気を付けている人にとっては、好ましい料理です。
ダイエット中にももってこいの味噌汁!
ダイエットを始める時には是非、味噌汁の具にも気を配り、ダイエット効果をしっかりと理解した上で臨みたいですね。
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