ウコン茶を飲んで健康な体作り!!ウコン茶の効果・効能について☆
2015/12/02
kazukazuko
ダイエットに関心の高い女性の間で、飲むだけで痩せられるとかなりの話題になっているのが”えのき茶”なのです。えのき茶ってどんなお茶?どんな効果があるの?作り方は?皆さんの疑問にお答えしていきますので、是非チェックしてみてください。
えのき茶というのは、天日干ししたえのきを使いその成分を煮だしたえのきのお茶のことです。
聞いたことがある人も少ないマイナーなお茶ですが、えのき茶は数年前にテレビで特集されたことをきっかけに、爆発的に広まりました。
えのき茶とはいっても、お茶ですが茶葉を使っていないのでカフェインなどは入っておらず、えのきは睡眠の妨げにもなりません。
えのき茶材料も、えのきとお湯だけと手軽に用意ができるのでお家でも自分で簡単にえのき茶を作れます。
この手軽さと内臓脂肪に対するえのき茶効果の高さからダイエットをしたい女性たちから、えのき茶の人気が集まったようですね。
えのき茶の効果としては、やはり内臓脂肪の減少効果が有名です。
実際にえのき茶を紹介した番組で試してみた結果、体験者の内臓脂肪は、2週間で26%も減少したのです。
えのき茶ダイエットでは特別な食事制限などは併用していないので、えのき茶の内臓脂肪に対する効果が伺えますね。
もちろん、その人の体質や生活習慣などによってえのき茶ダイエットには個人差はあるでしょう。
その個人差を差し引いても、えのき茶のみで26%の内臓脂肪の減少というのはえのき茶ダイエット効果としては、驚くべきものではないでしょうか。
内臓脂肪の落とし方として有効な方法なので、ぜひえのき茶を活用してみてください。
もちろん、その人の体質や生活習慣などによってえのき茶ダイエットには個人差はあるでしょう。
その個人差を差し引いても、えのき茶のみで26%の内臓脂肪の減少というのはえのき茶ダイエット効果としては、驚くべきものではないでしょうか。
内臓脂肪の落とし方として有効な方法なので、ぜひえのき茶を活用してみてください。
キノコは低カロリーで食物繊維が多いダイエット向きの食材です。そのキノコの中でもえのきに注目が集まっているのは、キノコキトサンといわれる成分によるもの。キノコの中でも特にえのきに多く含まれ、摂りすぎてしまった脂肪をコーティングして排出する効果があります。
さらに、キノコキトサンに含まれる脂肪酸のエノキタケリノール酸には、内臓脂肪を減少させる働きがあることも分かってきたのです。この2つの成分がえのき茶が話題になっている理由です。
エノキをそのまま食べても効果はない?
えのきは食物繊維がしっかりした食材です。細胞壁が厚く、せっかくのキノコキトサンとエノキタケリノール酸もしっかり閉じ込められているため、普通に調理しただけでは体に取り入れることができず、そのまま排出されてしまいます。
そこで考えられたのがえのき茶。えのきを干して乾燥させることで、細胞壁が壊れ、そこから栄養が出てくるのです。干した成分を細かく切り刻んでえのき茶にすることで、細胞の中にある有効成分を効率的に摂取できるようになります。
えのき自体に内臓脂肪に効く成分が含まれているのなら料理などで、そのまま食べてしまえば良さそうなもの。
なのに、わざわざお茶にして飲むというのにはそれなりの理由があるのです。
えのき茶にして飲むことで、
中の成分や味が劇的に変化するのです。
以下に、えのき茶にすることのメリットをいくつかご紹介します。
ビタミンDが倍増する
えのきを天日干ししてから煮だすことで
通常よりもえのきに含まれているビタミンDが2倍に増えます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を高めるために必要な成分ですし
なかなか普段の食事からは、十分な量が摂れないことが多いです。
健康のためにも、ぜひ倍にして摂取しておきたいところ。
うまみが13倍に
日本人の味覚に欠かせない「うまみ」成分ですがこのうまみが、えのき茶にする事で生のえのきの13倍に増えるのです。
そのまま食べると、あまり味がないようなイメージのえのきですがしっかりと天日干しをすることで、味わいやすくなるわけですね。
この天日干しをしたえのきは、料理でも使いやすくなるのでうまみが気に入ったら、ぜひえのき茶以外でも使ってみてください。
材料
えのき:1パック
お湯:500ml
作り方
1えのきを2時間ほど天日干しにする
2えのきから水分が抜けている事を確認し、まだならフライパンで軽く煎る
3水を沸騰させ、95度くらいのお湯を用意する
4天日干ししたえのきを細かく刻む
5ポットにお湯を入れ、刻んだえのきを5g加える
630分ほど煮だして完成
完成したえのき茶ですが、一気に飲んでしまわないように注意しましょう。
飲み方のコツとしては、1日かけて飲む事です。
少量を少しずつ身体に取り入れることでしっかりと、えのきの成分を吸収させるのですね。
またお茶の中に入っている、細かく刻んだえのきはそのまま食べてしまってください。
えのきの欠片の中には、ダイエットに有効な成分が詰まっているので余さず摂取してしまったほうが、内臓脂肪の減少に有効です。
まとめ
内臓脂肪に劇的に効くえのき茶は、いかがでしたでしょうか。
えのきを天日干しして、お湯で煮出すだけなので誰でも簡単に作れるかと思います。
その手軽さの割に、2週間ほどの短期間で内臓脂肪を落とせるのでお試してみても良いのでは。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局