2016/01/09
momonews
嬉しいことい〜っぱい♡甘酸っぱいクランベリージュースの嬉しい効能
赤くて可愛らしいクランベリージュース。クランベリーはあまり日本で食べられている果物ではないですが、アメリカでは主流の食べ物です。特に女性が美容と健康のために摂取しているそうです。おいしくて可愛いクランベリージュースの効果、早速チェックしてくださいね！
赤くて可愛らしい実を付けるクランベリー。
そのクランベリージュースの効能がすごいと話題になっています♡
でも、具体的にどのように体にいいのか知らない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなクランベリージュースのヒミツに迫っちゃいます！
クランベリーって…
クランベリーは、アメリカ北部に自生し、サクランボ粒大の真紅の果実をつけ、花が鶴に似ていることから、Crane（鶴）berryと名づけられました。
古くからアメリカ先住民の間では、民間薬としても利用されており、現在でもアメリカの人々にとって、七面鳥料理に使われるなど、馴染み深い果実として愛用され続けています。
ネイティブアメリカンの薬との異名をもつクランベリーは、古くからその効果を認められ生薬として扱われてきました。
ヨーロッパからアメリカ大陸に入植者が来てからも、ネイティブアメリカンからその健康効果が伝えられ、それにより感謝祭のターキーのソースにはクランベリーが使われているのだとか。
酸味が強く生食には適さないため、一般的にはジュースや料理用ソース、お菓子などに利用されているんですよ。
美白効果
シミの原因となるメラニンを抑制し肌の酸化を防ぐ効果があります。
シミ・ソバカスとなるメラニン色素の生成を阻止する作用を持つ成分として最近注目されているアルブチンも含んでいます。
ビタミンＣとアルブチンがたっぷり含まれているクランベリージュースには、美白効果が期待できます♡
膀胱炎の予防効果
クランベリーはアントシアニン、ケルセチン、プロアントシアニジンそしてビタミンCと有機酸を含有しており、それらが相互作用して抗菌作用、特に膀胱炎や尿路感染症、尿路結石、胃潰瘍の予防効果
膀胱炎は女性にとても多い病気です。
なんと女性の５人に１人が経験する病気とも言われています。
クランベリージュースでおいしく予防したいですね♡
免疫機能を高める効果
抗菌作用の強いクランベリージュースは、体の免疫機能を高めてくれます！
正に天然のボディーガードといったところですね♡
クランベリージュースのレシピ
材料
水：４カップ
フレッシュ（冷凍）クランベリー：２カップ
グラニュー糖：1/4カップ（好みで減らしても大丈夫）
クローブ・ホール：４本
生姜スライス：１枚
オレンジの皮を削って：適量
シナモンスティック：１本
スパイスが香る、ちょっぴり大人のクランベリージュースのレシピ♡
このクランベリージュースは熱々をそのまま飲むのは勿論、冷やしてコールドドリンクとしても絶品です♡
また、紅茶に加えても美味しいですよ。
クランベリージュースを使って①手作りゼリー
クランベリーとヨーグルトの2色ゼリー
材料
【クランベリーゼリー】
クランベリージュース：2カップ
グラニュー糖：50g
板ゼラチン：5g
【ヨーグルトゼリー 】
プレーンヨーグルト ：200ｇ
牛乳：1/2カップ
グラニュー糖：40ｇ
板ゼラチン：6ｇ
赤と白の２色の層が目をも楽しませてくれる、クランベリージュースのゼリーとヨーグルトゼリーのレシピです。
クランベリージュースで作ったゼリーは甘みと酸味のバランスが絶妙♡
自家製クランベリージュースができたなら、絶対にチャレンジしていただきたいレシピです。
クランベリージュースを使って②カクテル
ディタ・クランベリー・ルージュ
材料
ディタ・ライチ：３０ml
クランベリージュース：適量
フレッシュ・レモン・ジュース：小さじ１
クランベリージュースを使ったカクテルは他にもいくつかありますが、今回はこちらのディタ・クランベリー・ジュースをご紹介します。
ライチとクランベリーが、初恋の甘酸っぱさを思い出させる味を演出してくれますよ♡
たまには１人で家でこんなカクテルを飲みながら、思い出に浸ってみるのもいいかもしれません♡
いかがだったでしょうか？
キリッとすっぱいクランベリージュースの魅力がおわかり頂けたかと思います♡
今回ご紹介したクランベリージュースの効能やレシピは、ほんの１部。
まだまだたくさんの嬉しい効能やレシピがあるんですよ♡
みなさんも是非、クランベリージュース生活を始めてみてくださいね！
