2016/04/23
ryune
2015/12/09 更新
体に嬉しい効果が沢山の酸玉ねぎをご存じですか? 血液をサラサラにして健康によいと言われるたまねぎと、疲労回復に最適なお酢を組み合わせてさらに健康効果がアップ。基本の材料は酢と玉ねぎだけで家庭でも簡単に作れます。酢玉ねぎの効果、作り方やレシピをまとめてみました。
最近巷で人気の酢玉ねぎをご存知ですか?
すごく簡単に作れるのに、万能過ぎると話題になっています!
どんな効果があるの?
作り方は?レシピは?
今回は、そんな酢玉ねぎのヒミツに迫ります!
酢玉ねぎとは、その名の通り玉ねぎを酢に漬け込んだもの。
とても簡単にできちゃう上に、おいしくて体にもいいんです♡
材料
玉ねぎ:2個
お酢:適量(容器に入れた玉ねぎが浸る量)
はちみつ:適量
スライスした玉ねぎを酢に漬けるだけでできちゃう酢玉ねぎ♡
いつくかのポイントがあるので、詳しい作り方も参考にして作ってみてくださいね。
玉ねぎに含まれる「硫化アリル」という成分が血液をサラサラにし、玉ねぎを含めにんにくやらっきょうといったユリ科の植物に含まれています。ちなみに、玉ねぎを包丁で切っている時に涙がでるのは、この硫化アリルのせいなんですよ。
玉ねぎには硫化アリルとケルセチンという成分が含まれています。
この2つの成分の共通点は血液をサラサラにしてくれること。
ダブルの効能のおかげで、玉ねぎにはかなり期待ができるんですね。
また、血液がサラサラになれば体の血流が良くなり、代謝が良くなって痩せやすい体になりますよ♡
玉ねぎに含まれる硫化アリルとケルセチンは、血液をサラサラにして血流を良くする効果があります。また、玉ねぎに含まれるオリゴ糖は腸内に存在する善玉菌のエサになるので、腸内の善玉菌が増えて腸内環境が良くなるため、便秘を解消する効果もあるんです。
玉ねぎに含まれる硫化アリル、ケルセチン、オリゴ糖の3つの成分が体の中に溜まった老廃物をしっかりと排出して、むくみを解消してくれます。
いいこと尽くめですね!
体が老化する原因の1つとして挙げられるのが、呼吸によって体内に発生した活性酸素。
なぜなら活性酸素が体の細胞を酸化させることによって細胞の老化が進んでしまうからです。
誰もがいつまでも若く、そして健康でいたいと願っていますよね!
そんな願いを叶えてくれちゃうのが玉ねぎなんです♡
材料
トマト:大1個
酢玉ねぎのみじん切り:適量
あさつきの小口切り:適量
しょうゆ:少々
簡単なので、忙しい朝にもすぐできちゃいますよ。
酢玉ねぎのみじん切りをスライスしたトマトに乗せるだけで、おしゃれな1品に。
材料
玉ねぎ:中1個
パプリカ(赤):1/2個
にんにく:1片
オリーブ油:小匙1
塩:ひとつまみ
カレー粉:小匙1/4
白または黒胡椒:少々
醤油:小匙1/2
酢玉ねぎ:カップ1/3
まるでデザートのような見た目の1品。
炒め玉ねぎ、パプリカと一緒にいただきます。
常備菜にもなるので、毎日摂る酢玉ねぎと合わせやすいですね。
材料
酢玉ねぎ:1/4カップ(50cc)
納豆:1パック
炊いたごはん:茶碗1杯分(約150g)
めんつゆ(濃縮2倍の原液):小さじ2
かいわれ大根:適量
ガッツリなイメージのあるチャーハンですが、納豆と酢玉ねぎならヘルシーに食べられる気がしますよね。
納豆は食物繊維が豊富なので、お腹にも良さそうなレシピです。
いかがだったでしょうか?
酢玉ねぎの素晴らしい効能がおわかり頂けたことかと思います!
作るのも簡単でとってもおいしい酢玉ねぎ♡
みなさんも作ってみてくださいね!
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