甘酸っぱい♪ブルーベリーを使った低カロリースイーツレシピ3選
2016/06/21
ががさま
最近韓国を中心に、「小豆ダイエット」なるものが注目されています。有名なタレントさん達も激やせしたとか。そこで今回、小豆の栄養価や成分、ダイエットに効く理由などを分析してみました!小豆ダイエットのレシピなども紹介しちゃいますよ~!
小豆でダイエットってどういう事?
ダイエットに良い美味しい食べ方は?
小豆のカロリーや栄養って?
実は小豆には嬉しい美容効果がたっぷり含まれているんですよ♪
小豆の栄養や成分をしっかり分析し、小豆ダイエットの効果的な方法や
ダイエット中でも美味しく食べられる小豆を使ったレシピなど
全部まるっと紹介しちゃいます!
韓国で話題の小豆水ダイエットのやり方も紹介しますよ~!
小豆 100gの栄養成分
エネルギー 339kcal
タンパク質 20.3g (81.2kcal)
脂質 2.2g (19.8kcal)
炭水化物 58.7g (234.8kcal)
カロリー値だけ見ているとかなり高い、小豆。「こんなにカロリー高いんじゃダイエットに不向きなの?」と思ってしまうかもしれません。ですが、ダイエットに重要なのはカロリー値よりも含まれている栄養成分です。この小豆、栄養価が恐ろしく優れているのです!詳しく分析していきましょう。
大豆ほどではありませんが良質のたんぱく質も多く、ビタミンB1、B2、カリウム、サポニンなどを含んでいます。ビタミンBは脂肪の代謝にかかわるもので肥満を予防しますし、サポニンは咳や痰にも有効な成分です。
そう、小豆にはダイエットに必要不可欠なミネラル分とビタミン群がふんだんに含まれているのです。抗酸化作用のあるポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれているのもダイエットに嬉しい要素ですね。
あずきにはサポニンとカリウムが豊富に含まれています。このサポニンとカリウムが血液内に入っていくと、体内の余計な塩分を排出させる効果を発揮します。
小豆には、むくみ解消効果もあります。サポニンとカリウムがその効果を発揮します。お茶にして飲むと特に効果的だそうですよ。他にも豊富な鉄分とたんぱく質のおかげで貧血が防げるという効果もあります。
小豆は、実は江戸時代から民間療法で使われていたほど、健康に良い食材です。そんな小豆を使ったダイエット法は、基本的に煮汁を飲むだけ、とても簡単です。小豆は煮る事で、煮汁に豊富な栄養成分が流れ出ていきます。小豆汁には美容に嬉しい成分が満載なので、ダイエット中は積極的に飲むようにすると良いようですね。
先に説明した小豆汁だとちょっと飲みづらい、そんな方におすすめなのが、小豆をお茶にして飲むという方法です。小豆を炒って、それを水に入れ、火にかけて煮出すと出来上がり。ダイエットの天敵、むくみを解消するのに効果的なカリウムの他、貧血に効く鉄分、脂肪吸収を抑制するビタミンBなどがお茶にする事で簡単に摂取できます。二日酔いにも良いそうですよ。
材料 (約500ml分)
粉寒天(パウダー)4g
茹で小豆(缶詰)1缶(210g)
牛乳300cc
カロリー控えめのスイーツレシピです。寒天は食べ応えがありますが、低カロリーなのでダイエット中でも気にせずに食べる事が出来ますね!ダイエット中とはいえ、甘い物が食べたくなる事もあります。そんな時は小豆を使ったスイーツで、美容効果をプラスしましょう。
材料 (5人分ほど)
きぬ豆腐1丁
あずき缶(小)1缶
砂糖や練乳お好みで追加
小豆缶と豆腐を使って作る簡単ヘルシーアイスクリームです。乳脂肪を使わず、代わりに豆腐を使うので、良質なたんぱく質が豊富な低脂肪高たんぱくなスイーツの出来上がり。糖分はお好みで調節しましょう。
材料
ゆで小豆缶100g
さつまいも 195g
豆乳400cc
黒ゴマ大さじ1
手軽に飲める、小豆スムージーです。さつまいもを使うので食物繊維も更に多く摂取でき、そこそこエネルギーもあるので、ダイエット中の朝食代わりにも良さそうですね。ゆで小豆缶は汁まで使う事で、小豆の栄養成分をくまなく摂取できますよ!
いかがでしたか?
カロリーは高めですが、小豆にはダイエットに有効な栄養成分がたっぷり含まれている事が
分かりました。普段の食事ではなかなか摂取しづらいミネラルや、脂肪吸収を抑えるビタミン、美肌によい成分など、まさにダイエット向きの食材だと言えますね。
小豆を使ったダイエットは煮汁や、お茶にして飲むなど、とても簡単です。
特に小豆茶は、普段の水分摂取を小豆茶に変えるだけでいいので取り組みやすいですね。
ただし、人によっては下痢をしてしまうこともあるので、飲み過ぎには気をつけて取り組んで下さいね!
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