これって本当!?ダイエット中でもOK 常識を覆す太らない焼肉の食べ方
2016/03/23
はるとママ
年末に向けて、忘年会に新年会とお酒を飲む機会が多くなりますが、ダイエット中の人も多いですよね。お酒はカロリーが高くてダイエットは無理!と諦めている人はいませんか?ダイエット中だからこそ、お酒の種類やおつまみに注意すれば上手にダイエットをすることができますよ。
飲み会ではお酒よりも一緒に食べるおつまみで太るとよく言われますが、やはりお酒はカロリーも高いため、ダイエット中は気になりますよね。生ビール中ジョッキで175kcalなので、中ジョッキ5杯も飲んだら大変なカロリーですね。でも、誘われたらダイエット中だって飲みに行きたいし、ダイエット中を理由にして飲み会はなかなか断れないですよね。そんな人の為に、ダイエット中に太らないようにお酒を飲むコツを紹介します。
◆お酒のカロリー
お酒にも、カロリーが高いものと、低いものがあるので、ダイエット中はカロリー少なめのお酒を選びましょう。具体的に言うと、ダイエット中はビールや日本酒などの醸造酒は飲まないようにして、焼酎やウイスキー、ウォッカなどの蒸留酒を飲むといいのです。
10位 モヒート 120kcal
9位 ウーロンハイ 117kcal
8位 ハイボール 102kcal
7位 梅酒ロック 97kcal
6位 マッコリ 84kcal
5位 グラスワイン 83kcal
4位 シャンパン 80kcal
3位 シャンディガフ 75kcal
ウィスキー 75kcal
2位 ブランデー 69kcal
1位 レッドアイ 53kcal
1位 レッドアイ
2位 ブランデー
3位 ウイスキー
3位 シャンディガフ
ダイエット中はお酒のカロリーも気になりますが、お酒といっしょに食べるおつまみのカロリーも気になりますよね。お酒よりもむしろおつまみの方がカロリーがある場合もあります。ダイエット中でもお酒を飲む場合は、必ずおつまみが必要なのでしょうか?また、ダイエット中はどのようなおつまみが好ましいのでしょうか?
アルコールは体内に入ると、肝臓に運ばれ、アセトアルデヒドに変わります。顔が赤くなったり、頭痛や吐き気などの原因物質です。 お酒を飲み始めたら、肝機能を活性化させる高たんぱく質の食品、肝臓の働きを助けるビタミン類を補いましょう。 脂っこい料理を控えめにすることで、膵臓や肝臓の負担が軽くなります。おつまみ次第でおいしいお酒が飲めるのです。
また、どうしても食べ過ぎてしまう人やダイエット中の人は特に、調理法によるカロリーの大小(ex.揚げ物よりは焼物、煮物よりは蒸し物、 中華や洋食よりは和食、醤油味より塩味さらには酢の物などの酸味)といった方程式を頭に入れて堅実なおつまみ選びをしましょう。 翌日の胃の疲れも違って後悔に苛まれずにすみますよ。
◆ 冷奴
居酒屋でも定番の冷奴です。高タンパク低カロリーなのでダイエットに嬉しいおつまみですね☆
◆ 枝豆
居酒屋の定番メニューです。枝豆は低カロリー高タンパクで、なんと枝豆一袋とご飯1膳を比べると、枝豆のほうが低カロリーですよ。ダイエット中のメニューにぴったりです。
◆ もろきゅう
きゅうりの95%は水分なので、ほとんどカロリーがありません。きゅうり1本を食べても、14kcalしかないので、ダイエット中の人には嬉しいおつまみですね。
◆ ダイエット中にNGなおつまみ
ダイエット中にNGなおつまみは、「脂肪分や塩分、油が多いおつまみ」です。居酒屋での定番である唐揚げやポテトです。ダイエット中は脂肪分や塩分、油が多いおつまみはNGです。揚げ物はビールのおつまみにはよくあいますが、ダイエット中には我慢しましょう。
ダイエット中でも、飲み会に誘われたり、上司からの誘いを断れなかったりと付き合い上、お酒を飲む機会はたくさんありますよね。今回はダイエット中にお酒を飲む時の注意
点をまとめてみました。お酒を選ぶときは、カロリーの低いものを選びましょう。カクテル類はどうしてもカロリーが高くなります。カクテルしか飲めない人は、事前にカロリーが低めのカクテルを確認しておきましょう。また、おつまみもポテトなどの脂っこいモノ
ではなく、低カロリーなおつまみで済ませましょう。飲み会に行くと太るというイメージがありますが、カロリーの低いお酒やおつまみをチョイスして太らないように気をつけましょう。
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