ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
もっと焼酎が好きになる！焼酎のカロリーと栄養効果のまとめ
空前の焼酎ブームで焼酎にはまってしまった方は多いのではないでしょうか？ダイエット中や糖尿病の方でも焼酎なら大丈夫！なんて意見もあります。実際に焼酎はカロリーが低いのでしょうか？気になる焼酎のカロリーと栄養効果についてまとめてみました。
一昔前までは焼酎はおじさんの飲み物、というイメージが強かったですよね。でも最近ではお洒落男子や美容女子の間で焼酎が大人気になっています。焼酎はそもそも蒸留酒です。11世紀ぐらいに東南アジアで作られたのが始まりと思われています。そして、日本の過去文献の中では1559年の文献に焼酎の文字が出てきています。古くから存在していた焼酎、なぜ今になってこれほどまでに注目されているのでしょうか。それは酒類の中で際立った低カロリー、と言われています。ではそんな気になる焼酎のカロリーを見ていきましょう。
焼酎のカロリー
焼酎(甲類)重さ：100g カロリー：206kcal、焼酎(乙類)重さ：100g カロリー：146kcal
意外にも焼酎のカロリーは他のアルコールと比べると若干高めです。同じ100mlあたりでいくと赤ワイン約70kcal、 ビール 42kcalだからです。しかし、焼酎のカロリーは体内に蓄積されにくいかロリーなのです。
焼酎に栄養剃って含まれてるの？
焼酎に含まれている脂質が0g、たんぱく質が0g、炭水化物が0g。つまり何も入っていません。また、ビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分などは極微量、または含まれていないか、不明です。焼酎が糖尿病の人におすすめな理由がわかりますね。
焼酎が血栓予防に！
本格焼酎を飲むと、プラスミンという酵素が増加します。その効果で血塊が分解され、血管の中に詰まるのを防いでくれます。ですから本格焼酎を適量飲むことで、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果が期待できるんですね。
焼酎ならではのダイエット法その①お湯割りで代謝アップ
焼酎は蒸留酒で、糖分が入っていないのでダイエッターにおすすめです。飲むときにお湯割りにすることで体が冷えるのを防ぎ代謝率アップでダイエット効果が上がります。ほかのお酒にはない特色の一つですね。
焼酎ならではのダイエット法その②優先的にカロリー消費でダイエット
焼酎に含まれているアルコールのカロリーがエンプティカロリーと呼ばれ、優先的に消費されやすいかロリーです。そのため、焼酎のカロリーはそれほど気にしなくてもいいでしょう。おつまみのカロリーを抑えていくだけでダイエットになっちゃいます。
焼酎ハイボールのカロリー
100mlあたり42kcal
ホッピーのカロリー
ホッピーは100mlで約11キロカロリー
サントリー、カロリ。のカロリー
カロリ。(レモン)94.5Kcal
カロリ。(グレープフルーツ)98Kcal
カロリ。(巨峰)94.5Kcal
カロリ。(白桃)98Kcal
カロリ。(うめ)98Kcal
カロリ。(アセロラ)98Kcal
キリン氷結ストロングのカロリー
100mlあたり50kcal
焼酎ベースに作られているものは若干カロリーが低めになっています。焼酎自体には糖質やプリン体が入っていないのでダイエットい向いていると言えますね。しかし、酎ハイなどになった場合は糖質が多くなってくるので、ダイエット目的で飲む場合には注意が必要です。
焼酎のカロリーだけに注目するととてもダイエットに向いているとは思えません。し歌詞焼酎のカロリーは体内に蓄積されにくいカロリーなので、そんなにカロリーを怖がる必要はありません逆に、焼酎は糖質0、プリン体も０という非常にヘルシーな飲み物です。焼酎を割るもののカロリー、おつまみのカロリーを抑えるなら、ダイエット成功は間違いないですね！
