ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
つくねって何だかカロリーが高そうだしサブ献立なイメージを持っていませんか?実は作り方次第でカロリーを抑えられる上にアレンジしやすくメイン料理として活躍をしてくれます♪今回はつくねの作り方やカロリー等詳しく説明しちゃいます!つくねを使ってレシピ増やしませんか?
細かくすり潰したり叩いた肉に、鶏卵や山芋やパン粉などのつなぎと生姜や塩や醤油などの調味料合を加え、擂り合せてだんご状や棒状に成形する。細かく刻んだネギや大葉やタマネギなどの野菜類や鶏軟骨を加えることもある。
つくねは味付け次第でカロリーが大きく変わる食品です。一般的なつくねのカロリーは味付けなどがない状態で計算して、約91Kcalと言われています。比較的カロリーの少ないイメージの焼き鶏の皮でさえ1本当たり約161Kcalなのでつくねの串1本は低カロリーと言えます。
しかし、注意しなければならないのは、この低カロリーはつくね本来のカロリーのみであって、味付け分のカロリーは別にかかるということです。例えば、コンビニ等にあるつくね串は一般的に照り焼き風のたれが使われています。それらは様々な調味料のカロリーをどんどんプラスして作られるため、つくね自体がいくら低カロリーだとしてもつくね串のカロリーは必然的に高くなります。
ビタミンやミネラルは、ビタミンK、ビタミンB6、セレンなどを多く含んでいます。
食材別の栄養素を詳しくみますと、「胸肉」に多くふくまれているビタミンKは、怪我をした時に血が固まる作用に影響したり、骨粗しょう症の予防を促したりします。
ビタミンB2は、皮膚や髪の毛の状態を良くしたり、口内炎やニキビにもきいたりするんです。
まずはタレにするのではなく、塩味にするとタレの分だけヘルシーになります。
もしくはポン酢を付けてみても美味しくいただけます。
タレを使いたい場合は、鳥挽き肉を減らしてその分豆腐にするとカロリーが抑えられます。
以上のようにちょっとしたアレンジでヘルシーな料理になります。
はんぺんには低カロリーな食材として有名です。また、あまり気にしていない人も多いですがはんぺんの中にはアミノ酸が多く含まれています。アミノ酸は美容に欠かせない成分として注目されており、ダイエットの際には強い味方となってくれます。つくねの材料にはんぺんを使うとカロリーオフになるだけでなく、仕上がりがふわふわと柔らかいことが特徴です。つくねを鶏肉だけ作るとどうしても硬くなってしまって難しいと感じている方はぜひお試しください。
ファミリーマートの鶏つくね串タレ(なんこつ入り)
156kcal/1本
ローソン炭火焼鳥(つくねタレ)
101kcal/1本
低カロリーで美味しい鶏つくねと根菜のだし煮 レシピ
146kcal/1人前
超低カロリー♡豆腐入り鶏つくねバーグ
383kcal/6個
ふわふわ簡単!はんぺんでかさ増し低カロリーヘルシー鶏つくね
205kcal/1人前
レシピを見てもわかるように照り焼き風にタレでしっかりと味付けしたものはカロリーが高くなります。かさ増しに低カロリーの食材を利用したものやあっさりとした味付けのものはカロリーが低くなりダイエットには最適です。つくねはアレンジが効く食品なので、あっさり低カロリーのつくねを是非自己流に作ってみて欲しいと思います。
いかがでしたか?
つくねはアレンジが自由自在で使う食材によってカロリーも気軽にコントロールすることができます。味付けさえ注意すれば様々な料理に使えます。寒い季節にはお鍋に入れるとお財布にも優しいかさ増し食品となってくれます。つくねを上手く活用して得意レシピを増やしましょう♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局