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意外に知らない!ブルーベリーの栄養価とカロリーについて!

ベランダやお庭で栽培する方も増えてきているブルーベリー。我が家の畑にも毎年たくさんの実をつけるブルーベリーですが、その甘さと触感は本当に美味しいです!でもカロリーや栄養はどうなのでしょう?今回はその栄養価とカロリーを調べてみたので参考にしてみて下さい!

ブルーべりーの歴史

ブルーベリーの原産は北米。アメリカ住民にとって重要な果物でしたので、1920年頃から本格的な栽培が始まったと言われています。
日本での栽培は昭和26年頃。民間での栽培が始まったのは、昭和51年頃と意外にも浅い歴史があります。ブルーベリーの栄養価が凄いと健康機能性に注目され始めてから、民間栽培が拡大されたと言われています。ガーデニングでも栽培できるブルーべリーはすっかり定着されている果物です。

ブルーベリーのカロリーや栄養価は?

ブルーベリーのカロリー

49カロリー/100g(20個-20カロリー)

枝にたくさんの実を付けるブルーベリーですが、意外にもカロリーは低いです。20個でも20カロリーですから、枝からそのまま採って食べても20個食べても20カロリー。その美味しさのあまり、パクパク食べてしましますが、カロリーは低いので気にしないで食べるいことが出来ると言えます。
しかし、ブルーベリーは加工されることが多いのでそうなるとカロリーは多少高くなってしましますので気にしている方はカロリーを確認して食べて頂きたいですね。

ブルーベリーの栄養はどのくらい?

目に良いアントシアニンが豊富!

ブルーベリーの紫色の正体は「アントシアニン」という成分ですが、このアントシアニンは眼精疲労や視力回復の効果などが代表的です。テレビでも話題になっていますが、ほかにも便秘解消の食物繊維。ビタミンAの成分は肌のトラブルを防いだり、目の網膜を丈夫にする栄養がたくさん含まれています。低カロリーのブルーベリーはこうした成分から是非取り入れてもらいたい果物です。

ブルーベリーを使ったダイエット

間食にブルーベリーを食べる方法

体内の脂肪細胞数をなんと最大3/4までカットする働きがある

イギリスのニュースサイによれば、むしろ「ダイエットに励んでいる人は、おやつにブルーベリーを食べなさい!」と断言するくらいブルーベリーをおやつにすすめています!
ブルーベリーの栄養価として、ポリフェノールが含まれているのですが、このポリフェノールが脂肪細胞を壊す役割があるため、実験でも脂肪の生成を抑え、体内での脂肪分解を促進し、実際に脂肪を減少させていたという結果も出ています。スナック菓子やケーキを間食に食べるよりは、ブルーベリーを食べた方がダイエットには最適ですね!

スムージーやヨーグルトにも効果的!

朝食におススメ

やはり低カロリーのブルーベリーもヨーグルトやスムージーに加えて摂取することで、カロリーを抑えられダイエット効果が見込めます。
ブルーベリーは今は冷凍のも販売されていますから、お手軽に摂取できます。
ブルーベリーとヨーグルト、それにシリアルを入れて朝食にいかがですか?

ブルーベリーを使った料理のカロリー

ビーフステーキブルーベリーソース

500カロリー/1人分

合鴨のソテー、ブルーベリードレッシング

528カロリー/1人分

ブルーベリーのヨーグルトドリンク

180カロリー/1人分

スイーツタルティーヌ

154カロリー/1人分

低カロリーのブルーベリーは、デザートからメイン料理のソースまで幅広く活用できます。どんな料理でも低カロリーのブルーベリーは相性も抜群なので、ダイエット中の方も健康を気にしている方も、お子様から幅広い年齢まで、色々な料理に活用して欲しいです!今は冷凍のブルーベリーもお手軽に手に入りますので、どんどん活用して体の中から綺麗になりましょう!

低カロリーのブルーべりーは栄養価が抜群!!

これまで低カロリーのブルーベリーのカロリーや栄養価をまとめてきましたが、低カロリーのブルーベリーは本当に栄養が豊富で、カロリーも低く私たちの体にはブルーベリーは必要な栄養ばかりです!
全身の部分に効果があるのは、私たちにとっても嬉しい事ですし、低カロリーのブルーベリーはお子様の成長過程にもぜひ取り入れてもらえれば嬉しいです!今はガーデニングでも栽培が可能ですので、来年は栽培に挑戦し、毎日低カロリーのブルーベリーを食べたいですね!

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