ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
年中通して食べられるパイナップル！意外に知らないカロリーと栄養価
パイナップルは、缶詰や、カットフルーツとして売られている事が多いですよね？おもてなしのデザートにもピッタリなパイナップルですが、意外にカロリーや栄養価は知らない方も多いと思います。そこで、今回はパイナップルのカロリーと栄養価をまとめてみました。
目次
約1000年以上前からブラジル南部やアルゼンチン北部にかけて栽培されていました。1493年頃には西インド諸島でパイナップルが発見され、その後に海を渡り世界各国へ広まったと言われています。日本には江戸時代にオランダから運ばれ、本格的な栽培につながりました。
今は沖縄県での栽培がほとんどと言われています。
パイナップルのカロリーは？
可食部：51カロリー/100ｇ（258カロリー/可食部：506g１個-1194g）
パイナップルのカロリーは意外にも100ｇで51カロリーと低いカロリーです。熟成しているとそのままでも美味しいですが、意外に砂糖に漬け込む方も多いはずです。そうするとカロリーも高くなってしまいますので、カロリーの低いままパイナップルを食べることをおススメしたいですね！
では、パイナップルの栄養素は？
研究されてきた保湿と美白効果！
カロリーの低いパイナップルには実は色々な効果や栄養があることが分かりました。パイナップルの黄色い果肉には保湿に欠かせないセラミドが豊富に含まれています。乾燥から肌を守るセラミドが肌のトラブルを修復してくれるので、肌を気にしている方は進んで食べていただきたい果物です。
パイナップルダイエット法①：パイナップルの酵素でダイエット！
酵素は体内脂肪を分解
まず、カロリーの低いパイナップルを使ったダイエット方法として、朝食をパイナップルにする。1日の体の中で、朝は老廃物を排出する時間なため、パイナップルの酵素が消化吸収に使われる体内酵素を節約し、消化器官が排泄を助けます。
パイナップルはカロリーも低く、朝は糖が脂肪に変わりにくいため、ダイエットに最適と言われています。カロリーが低い上に、栄養がたっぷりなパイナップルなので、腸内環境を整えてデトックス効果も期待できます。
パイナップルのダイエット法②：置き換えダイエット
パイナップルダイエットをするなら置き換えが効果的
カロリーの低いパイナップルと使ったダイエット法として置き換えダイエット法というのがあります。この置き換えダイエット法とは簡単に普段の食事をパイナップルにすること。その間は、間食も止め、お水、お茶のみ飲んで良いというダイエット法。やはり、ここでもパイナップルの酵素の働きがありますが、この酵素の働きで便秘解消にもなります。
しかし、デメリットも飽きてきたなどと続かない事もありますので、理解した上で取り組んで欲しいです。
パイナップルステーキ
552カロリー/1人分
ポークソテーのパイナップルソース
460カロリー/1人分
パプリカとパイナップルのラッシー
108カロリー/1杯
パイナップルチーズケーキ
383カロリー/8等分
カロリーの低いパイナップルを使った料理をご紹介しましたが、カロリーの低いパイナップルはどの料理にも相性は良いですね！焼いてもデザートでもパイナップルの甘さが引き立ちますが、カロリーとダイエットと考えるとスムージーや生のパイナップルを食べたほうがカロリーも低いままなのでカロリーを気にしている時はそのままで食べて欲しいですね！
意外にもカロリーの低いパイナップルでしたが、ダイエットにも効果があるという事も分かりました。
今は、年中を通して食べられるパイナップルです。パイナップルノ酵素は非常に私たちの体には必要です。カロリーを気にしている方も、ダイエット中の方もカロリーの低いパイナップルをぜひ、食事に取り入れてみて下さい！
