ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
果物といえばりんごを思い浮かべる方も多いのではないのでしょうか。りんごは甘みと酸味が美味しく、食感もいいので好きな方多いと思います。そんなりんごのカロリーを知っていますか?女性なら気になるのがカロリーだと思います。今回はカロリーや栄養効果をまとめてみました。
明治元年にドイツ人の農業指導者R.ガルトネルが 「七重村農場」を開設、翌年(明治2年)には母国から取り寄せた苗木を植え付けた…これこそが日本における最初の栽培といえるでしょう。
昔は「和りんご」といって観賞用のりんごしかありませんでした。1871年以降になり、現在食べられてる「西洋りんご」が普及したのです。そして今では30種類ものりんごが市場に出ているのです。
今回はそんなりんごのカロリーや栄養効果、ダイエット法などをまとめました。
54 kcal/100g
りんごのカロリーだけを見てもピンと来ないと思います。他の果物とカロリーを比べてみましょう。
梨のカロリーが43kcal/100g
桃のカロリーが39.9 kcal/100g
苺のカロリーが33.9 kcal/100g
なんと、この中でりんごは一番カロリーが高いのです!
りんごには食物繊維やカリウム、リンなどが含まれています。また、ビタミン・ミネラル全般はバランスよく含まれています。
これによりりんごを食べることで、老化防止や美肌、便秘解消、高血圧の予防効果などが見込めます。
りんごには健康にいいとさてている”ポリフェノール”を多く含んでいます。そのポリフェノールはりんごの皮に多く含まれているので、皮ごと食べることをおすすめします。
ポリフェノールの摂取することで、内臓脂肪を減らす効果や美白効果や口臭予防、血液をサラサラにしてくれたり、更には育毛効果までも期待できるのです。
朝食をりんごに置き換えるダイエットです。普通の食事に比べりんごはカロリーも低く、健康にもいいとされているので一食だけをりんごにしましょう。焼きりんごやジュースにして飲んでもいいと思います。
3日間3食全てをりんごに置き換える短期間ダイエットがありましたが、確実にリバウンドや途中で諦めてしまうと思いますのでやらない方がいいでしょう。
一食をりんごに変えるのがキツい!という方は、食事の前にりんごを半分から一個食べる習慣をつけて下さい。りんご一個のカロリーはそこまで高くないので、カロリーを気にせず食べることができますね。食事の前に食べることで胃が膨らんで食事の量が抑えられるだけでなく、脂質や糖質の吸収を穏やかにすることが出来ます。また便秘解消にもなりお腹がすっきりするでしょう。
りんごのタルトのカロリー
293Kcal / 1/6切れ分
りんごジャムのカロリー
105Kcal/1人分
アップルパイのカロリー
335Kcal/1個分
焼きりんごのカロリー
354Kcal/1個分
りんごは色々なデザートにも使える食材です。デザートというとやはりカロリーが気になりますよね。りんごは脂肪燃焼や便秘解消にいいからといって、調理したものを食べ過ぎては意味がありません。ケーキなどカロリーが高いものはたまににした方がいいですね。自宅で作るときには砂糖や減らしたりカロリーが低いバターを使うなどして作ればもっとカロリーを押さえることが出来るでしょう。
りんごは他の果物よりもカロリーは少し高いですが、美容、健康、ダイエットにいい果物だということが分かりましたね。内臓脂肪を減らす効果や、美白効果があるポリフェノールは皮に多く含まれているので皮ごと食べるようにするといいでしょう。そして、ダイエットはカロリーばかりを気にしていたら体を壊してしまうのでりんごだけではなく他の食事で足りない栄養を補いながらするようにしましょう。りんごは普通の食事よりもカロリーが低いからといって食べ過ぎるのもお腹がゆるくなってしまうのでよくありません。ダイエットをするときはカロリーを気にしつつバランスよく食事を取ることが大切です。
以上、りんごのカロリーや栄養効果についてのまとめでした。
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