ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
低カロリーなとり胸肉！その免疫力を高める栄養効果の秘密とは
低脂肪・低カロリーで高タンパクなとり胸肉は、既にアスリートやダイエッターにはおなじみ食材！とり胸肉自体が低カロリーなのでヘルシーな調理方法をすればダイエット効果大！疲労回復と美と健康を備えた低カロリーなとり胸肉を是非毎日の食卓にお薦めします！
鶏の家畜は、日本列島では弥生時代に稲作農耕の開始とともに導入されたといわれています。なかでもとり胸肉は脂肪が少なく低カロリーで、調理法によっては火を通しすぎるとパサパサした食感になるのが特徴です。欧米では低カロリーなとり胸肉は最も好まれる部位ですが、日本では低カロリーなとり胸肉よりも脂肪が多いもも肉等が好まれるために、とり胸肉は安価で販売されています。料理方法としては蒸し物などに向いています。
とり胸肉のカロリー
191カロリー（100g）
もともと低カロリーなとり胸肉でも100グラムで考えても皮つきでは191カロリーで、皮なしでは108カロリーと、皮があるとないのとではカロリーにもかなりの違いがあります。そうは言っても、とりもも肉に比べると断然とり胸肉の方がカロリーが低いのでダイエット向けの食材と言えるのは間違いありません。
とり胸肉の栄養素
とり肉にはビタミンAやB群をはじめ各種ビタミンが豊富です。なかでもとり胸肉には、疲労回復や粘膜・消化器系の保護に良いナイアシンの多いことがわかっています。ナイアシンは肉の部分に多いため、皮を取り除いても損われないので、とり胸肉は低カロリーで栄養満点の食材といえます。
とり胸肉のイミダペプチドが凄い!?
近年、とり胸肉などから発見された疲労回復物質である「イミダペプチド」が大注目されていて、大学や製薬会社などの研究ではその有効性が明らかになっています。驚きの疲労回復効果のあるとり胸肉の料理でイミダペプチドをしっかりと摂っていきたいですね。
低カロリーなとり胸肉ならではのダイエット法その①
低脂肪・低カロリーで高タンパクなとり胸肉は、既にアスリートやダイエッターにはおなじみ食材です。低カロリー・高タンパクなだけでなく、エネルギーの代謝を促進するビタミンB群や、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAも多く含まれているので、偏ったダイエットを防ぐ為には是非取り入れたい食品といえます。
低カロリーなとり胸肉ならではのダイエット法その②
女性に食べて欲しいお肉第１位のとり胸肉。糖質ゼロ！疲労回復効果！美肌効果！低カロリー！と美しく痩せる事ができる鶏むね肉を、更にヘルシーに美味しく食べられるお店があるんです。それが東京都渋谷区にあるナチュラルダイエットレストランNODO！NODOではとり胸肉は、間違いなく一番使っています！是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
とり胸肉のチキン南蛮
267カロリー（１人分）
とり胸肉のチキンソテー
187カロリー（１人分）
とり胸肉のとりハム
443カロリー（１人分）
とり胸肉の塩とりから揚げ
446カロリー（１人分）
既に低カロリーで知られているとり胸肉ですが、料理のレパートリーも沢山ありますよね。とり胸肉自体が低カロリーなので、やはりとり胸肉と一緒に使う調味料や食材によっての変動が大きい食材といえます。とり胸肉自体が低カロリーでダイエット向きですが、究極のダイエットを目指している方は、やはり油を使ったり濃い味付けの料理は控えるのをお薦めします。
これまで、「疲労対策に効果がありそう」といわれてきた食材はたくさんありましたが、ようやく近年になってとり胸肉に含まれたイミダペプチドの嬉しい有効性は明らかに！抗疲労効果が現れるイミダペプチドの摂取量は200mgといわれていて、これを毎日2週間以上摂取することで抗疲労効果が現れるそうです。安価で低カロリー、更に美と健康と！是非、毎日の食卓に並べたい食材ですね。
