ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
ダイエットに最適な栄養満点のバナナ！その栄養価とカロリーの豆知識
誰もが一度は食べたことのあるバナナ。バナナは栄養満点！朝食の代わりにバナナ！というのは誰もが知っていますが、中でもどんな栄養素が含まれているのか？実際カロリーはどれくらいなのか？意外にも知られていないバナナのカロリーと栄養についてまとめてみました！
目次
バナナの歴史としては、紀元前の頃から東南アジアを中心に食べられており、インド、東アフリカなどに交易品として持ち込まれ、15世紀以降にはアメリカなどの地域に広まったとされているバナナ。日本に輸入が始まったのは明治の頃とされています。輸入元は現在も変わらず、台湾バナナが主流となっています。
栄養満点！バナナのカロリー
1本100g＝84kcal
高い栄養を持っているバナナのカロリーは意外にも1本84カロリーと意外に低いカロリーです。朝食の代わりにバナナを食べる方が多いですが、お茶碗1杯のカロリーは252カロリーですので、バナナを1本食べるとカロリー的には84カロリーで低いのでダイエットには最適ですね！
では、栄養価はどうなのか？
日常生活で不足しがちな栄養が豊富
バナナにはカロリーは低いですが、成長に欠かせないエネルギーを作るたんぱく質や便秘予防の食物繊維、美容効果に大切なビタミンなどが豊富に含まれています。他にもストレスや、冷え性を解消するポリフェノール、セロトニンの栄養もカロリーの低いバナナには含まれています。
栄養満点！バナナダイエット法①：朝バナナダイエット
基本は朝に生のバナナをよく噛み、常温のお水を1杯飲む。基本はこれだけです。
では何故朝にバナナを食べるとよいのか？バナナには「酵素」がたくさん含まれています。この酵素の働きが、脂肪の分解や脂肪の燃焼を良くします。朝に摂取することで胃の負担が少なく、消化吸収もあがってきますので、バナナに含まれる酵素の働きが良くなるのです。
お水はバナナを食べ終わった時にコップ1杯の常温のお水を飲む事も大事です。
豆乳バナナダイエットの方法と効果
豆乳とバナナは相性も抜群！豆乳のカロリーも低カロリーなので、代謝を高める大豆と一緒にバナナを摂取するとより良い効果が生まれます。摂取カロリーを抑えがちなダイエットをすると、基礎代謝も下がります。なので豆乳バナナとして摂取すればカロリーを抑えることなく栄養が取れるので、代謝をアップさせることが出来るのです。
バナナブレッド
272カロリー/100g
197カロリー/72.5g(18cm型12等分)
きな粉バナナヨーグルト
198カロリー/１人分
バナナミルクプリン
110カロリー/1個
ビサンゴレン～バリ風揚げバナナのおやつ～
295カロリー/1食
バナナといえば、やはりデザートの料理が多いですね。バナナの使い方によってはカロリーも高くなってしまいますが、栄養満点のバナナと思うとたまには美味しいデザートでストレス発散と考えると、カロリーが少し高くなっても体に取り入れたいですね！
カロリーも低くダイエットには最適でエネルギーを作る酵素や便秘解消などたくさんの体に必要な栄養素が満点のバナナ。健康に気を使っている方も、お子様の成長を気になさっている方にもおススメな食材すね。1年を通して食べれるバナナなので、カロリーを気にしつつ是非、日常に取り入れてみて下さい！
ダイエットは焦らないのがポイント！しっかり理解して挑戦してみて下さいね！
