2016/05/31
きのるり
キャベツがたくさん手に入る時期ありますよね?そんなときにキャベツダイエットに挑戦してみませんか?キャベツダイエットをすることで健康的に効果的にダイエットし、キャベツも消費できれば一石二兆ですね!ここでは美味しいキャベツのレシピも一緒に紹介いたします。
まずはキャベツとはどのような野菜なのかをみていきましょう。
キャベツは結球(丸く玉になる性質)のイメージが強いが、品種によって結球するものとしないものがある。また、同じ原種に由来するケール、カリフラワー、カイラン、メキャベツ、コールラビ、ブロッコリーなどと同様に長い品種改良の過程を経ているため、多くの品種がある。ビタミンC、ビタミンUを豊富に含む。キャベツが属するアブラナ科の野菜にはがん予防効果があると言われており[2]、アブラナ科のイソチオシアネートの効果とも言われている。
キャベツはビタミンC,ビタミンU,ビタミンK、などビタミンがたっぷりつまっています。そのほかにも、カルシウムやカリウム、葉酸といった栄養素もキャベツにふくまれています。
キャベツダイエットとは、毎食前にキャベツを食べる、ただそれだけです。食べるときのポイントは、ダイエットですので、なるべく脂肪分の高いドレッシングなどを使わないということと、キャベツをよくかむということです。
また、キャベツとあわせてたんぱく質のあるお魚やお肉をしっかりとってあげるようにしましょう。たんぱく質をしっかりとることで、適度な筋肉がつき、余分な脂肪がつきにくくなります。
キャベツダイエットの際は、なるべく生のままそのまま食べるとダイエット効果が高いとされています。ただし、毎食ダイエット用に生キャベツを食べるのは苦痛ですよね。そんなダイエット専用のレシピをまとめました。
アッという間のさっぱりキャベツ
大量消費にもダイエットにも
(アッという間のさっぱりキャベツ 材料)
キャベツ お好み量
鰹節、ポン酢 お好み量
(アッという間のさっぱりキャベツ レシピ)
1 キャベツをザク切りにし、レンジでチン♪
2 粗熱が取れたら手でギューっと絞るとこんな少しに…鰹節、ポン酢で合えたら完成。
★レンジで温めることで、キャベツの甘みが出てくるので、生キャベツを食べるよりも食べやすいと思います。キャベツダイエットでは重宝するレシピです。キャベツダイエットはとにかく毎食前にキャベツを食べることが大事ですので、飽きないキャベツの食べ方を知ることもダイエットを継続させるためのこつですよ!
ダイエットにはドレッシングよりもヘルシーなかけダレが欠かせません
高野豆腐で作る、肉なしダイエットロールキャベツ
野豆腐と生姜をたっぷり使って鶏がらスープで煮れば、ダイエット用中華風ロールキャベツのできあがりです。
(高野豆腐で作る、肉なしダイエットロールキャベツ 材料)
キャベツ 1個
高野豆腐 4枚(120g)
芽ひじき 大さじ1
にんじん 1/2本
ねぎ 1/2本
しいたけ 2個
生姜 1片
片栗粉 大さじ3
醤油 大さじ1
鶏ガラスープ 水に合わせた量
(高野豆腐で作る、肉なしダイエットロールキャベツ レシピ)
1 キャベツを温め、ひじきを戻し、しいたけ、にんじん、ねぎ、生姜をみじんぎりにします
2 みじん切りにした野菜、すりおろした生姜、醤油、片栗粉を入れて混ぜます。
3 高野豆腐を水に入れて戻します。
4 高野豆腐の水気を軽く切って、すり鉢に入れてすりつぶし、野菜のボールに入れ混ぜます。
5 具をとってキャベツの芯の方に乗せて巻きます。巻き終わりは楊枝かひもなどでとめます。
6 鍋に、ロールキャベツを並べて薄切りにした生姜、にんじんなどを入れ、ひたひたに水を入れて、鶏ガラスープの素を入れます。火にかけて約20分間煮ます。
ダイエット食に欠かせない高野豆腐
★高野豆腐をお肉のかわりに使用しているのでとってもヘルシーでダイエット向きのロールキャベツです。キャベツダイエット用の生キャベツにあきてきたら、時々はキャベツを使ったレシピに変えてもいいかもしれませんね!継続する方法を色々と模索することもダイエット継続の秘訣ですよ!
キャベツダイエットまとめいかがでしたでしょうか?キャベツには肌にうれしい栄養素もたっぷりつまっているので、積極的にとりたい野菜のひとつです。キャベツは料理次第で、色々な美味しさに変身するので、 是非色々な調理方法をためしながら、キャベツをダイエットのひとつのツールとして使ってみてはいかがでしょうか?
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