ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
デザートやお菓子作りに使うととても美味しいはちみつ。甘くて美味しいはちみつですが女性は気になるカロリー。カロリーは高いとは誰もが分かってると思いますが、”あるもの”よりカロリーが低く代用可能!そんなはちみつの美容効果や健康効果などまとめてみました。
蜂蜜とはミツバチが花の蜜を採集し、巣の中で加工、貯蔵したものをいい、自然界で最も甘い蜜といわれる。約8割の糖分と約2割の水分によって構成され、ビタミンとミネラル類などの栄養素をわずかに含む。人類も「蜂蜜の歴史は人類の歴史」ということわざがあるように、古来、食用、薬用など様々な用途に用いている。
甘くて美味しいはちみつですが、ただ食べるだけではなく、薬用としても用いられていたのですね。そんな色々な効能を持ったはちみつのカロリー、気になりますよね。はちみつのカロリーやはちみつを使った料理のカロリー、栄養効果などをまとめました。
294 kcal/100g
やはりはちみつのカロリーは高いですね。ですが、白砂糖のカロリーは384kcal/100gと、はちみつより更にカロリー高いので、白砂糖の代わりにはちみつを使えばカロリーを抑えた料理やお菓子を作ることができます。
カロリーを気にしている方ははちみつを使って料理を作ってみてもいいかもしれません。
健康面・美容面にどちらにもいい
ビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸・ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなど。
ミネラル類としてはカリウムを多く含んでいて、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガンが含有されているのです。
疲労回復や老化防止作用などに効果があるようです。
ハチミツのブドウ糖には、エネルギーとして代謝されるのが早いという特長があり。ブドウ糖と果糖は、ともに「単糖類」と呼ばれ、これ以上分解される必要がないため、体に入るとすばやく吸収され、エネルギーに変換されるのです。食後約20分で体に吸収されるので、胃腸への負担も軽くすみます。また、はちみつは、脳へのエネルギー供給にも優れています。
はちみつの主成分の単糖類は、早く吸収され、脳を助け、長く効率よく働くエネルギー源になってくれるという効果があるのです。
はちみつに含まれるブドウ糖がこんなにも優れたエネルギー効果を持っているなんて驚きです。
ですが、人の体は、必要以上の摂取量のぶどう糖をとると中性脂肪の形を蓄えようとするので摂り過ぎには注意が必要です。
寝る前に大さじ一杯のはちみつをとります。
睡眠前にはちみつをとり、肝臓に適度な糖質を蓄えておくことで、成長ホルモンが十分に分泌し脂肪が燃焼しやすくなるのです。
カロリーが高いので一杯以上は取らないように!
普段から食事などに気をつけている方に限ります。ただ摂取するだけでは痩せないのでご注意を。
はちみつは白砂糖よりカロリーが低いということを書きましたよね。なのでデザートやお菓子作りに白砂糖ではなくはちみつを使えば、カロリーは抑えられ甘くて美味しいデザートや料理になります。
精製された砂糖は体を冷やしてしまいますが、ハチミツは体を温めてくれるので冷え性対策にもなります。白砂糖のカロリーを抑えたいと思っている方は是非はちみつを使ってみては?
はちみつバナナヨーグルト
カロリー 111Kcal/2食分
はちみつレモン大学芋
カロリー 355Kcal/4食
黒ゴマはちみつのおからクッキー
カロリー 25Kcal/1枚
プチトマトのはちみつ漬け
カロリー 86 Kcal/2人分
はちみつはカロリーは高いものの白砂糖の代わりに使えば、普段の料理のカロリーを抑えられ、さらに美容効果や健康効果があるのでいいですね。デザートだけでなく砂糖を使う他の料理にも使ってみてください。
ダイエット中の方はたまにのご褒美にはちみつを使ってカロリーを抑えた料理を作ってみてはどうですか?
ですが、白砂糖よりカロリーが低いからといって摂り過ぎには注意しましょう。
甘くて美味しいはちみつですが、白砂糖よりはカロリーが低いということが分かりましたね。美容や健康にもいいので、白砂糖のカロリーを気にしている方は代わりにはちみつを使って料理してみるといいと思います。
ですが、はちみつもそこまでカロリーが低いわけではないので摂り過ぎには気を付けて下さい!
寝る前ダイエットも普段の生活に気を使っているからこそのダイエット法です。普段の生活を見直した上ではちみつダイエットを試してみてください。
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