ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ！
2016/02/27
Nijiko
簡単！おいしく！健康的に！ダイエットの味方、低カロリースープ
毎日何気に食卓に登場しているスープ。このスープを賢く工夫するだけで、毎日が健康的に、またダイエットにも活用できることをみなさんご存知でしょうか。低カロリーで栄養満点のスープの活用法をご紹介します。あなただけのオリジナル低カロリースープでおいしく健康に！
目次
スープとは、野菜や肉などを煮込んだ汁に入れて味付けしたものをいいます。
スープが初めて作られたのは、土器文明の時代にまで遡ります。
土器が発明されたことにより、水の中に食材を入れて煮込むという調理法が開発され、スープが食べられるようになました。
また、今まで食べることができなかった硬い食材も、煮込むという調理法ができたことによって、栄養素として取り入れることができるようになったそうです。
いつも身近に食卓に登場しているスープですが、かなり歴史のある料理なんですね！
きになる！いつも食べてるスープのカロリーについて
８kcal～274kcal
一番カロリーが少ないのは、8キロカロリーのコンソメスープ。スープのなかでもカロリーが高めなのは、ポタージュスープで274キロカロリーです。
コンソメスープや鳥ガラスープに低カロリー食材のわかめやゴマを入れてわかめスープにしても約３０キロカロリー。
白だしや鰹だしに干ししいたけや三つ葉を入れてお吸い物にしても、とってもヘルシーなスープが完成します。
具や出汁を変えるだけで、バリエーションが何通りにもなるスープ。
ぜひあなただけの低カロリースープを開発してみてください☆
水に溶けだしてしまい接種が難しい栄養素もスープならばっちり接種！
普段水に溶けてしまい、接種が難しい水溶性のビタミンも、スープであれば接種することができます。
食材を煮込んで味の染み出たスープには栄養素がたくさん入っているので具を食べるだけでなく、スープまでしっかり飲み干すことをお勧めします☆
だし汁からだしをとる！天然だしで、もっと栄養素がとれる！
天然のだし汁を使えば、より豊富にミネラルやビタミンを接種することができます。
ミネラルは体の中で作り出すことができない栄養素で、食品から取り入れる必要があるものです。ひと手間かけてだしをとり、健康にいいスープを作ることもお勧めです☆
低カロリーのスープを利用したダイエット法その①：食べる順番を工夫する！
とっても簡単な低カロリーのスープを利用したダイエット法。それは、食事の最初に低カロリースープを食べること！はじめに低カロリースープをいただくことで、お腹が膨れ、満腹感を感じやすくなります。体も温まり、代謝も上がり、脂肪を燃やしやすくなります。だれでも簡単にできるダイエット法です。
低カロリーのスープを利用したダイエット法その②：３食のうち１食を低カロリーのスープに置き換える！
３食のうち１食を低カロリースープに置き換えるダイエット法です。栄養のある野菜をたっぷり煮込むことで、栄養素も満腹感も満足に得られるこのダイエット法！お野菜を鳥ガラ、コンソメなどのだし汁で煮込めが完成です。一食なんと９０キロカロリー！
ダイエットスープに最適の野菜は、「キャベツ、ニンジン、トマト、玉ねぎ、セロリ」など。
煮込むことでカサも減り、生の野菜よりもたくさんの量を気軽に接種することができますよ！
野菜スープのダイエットはスポーツ選手なども取り入れるダイエット法だそうです。
ポトフ：３４０キロカロリー
お肉やベーコン、じゃがいもなどの炭水化物の多いお野菜がはいるのでカロリーが少し高めになります。
スープカレー：５５０キロカロリー
スープカレーのみで食べることはあまりありませんね。
ごはんも含めると７２０キロカロリーほどになります。
麻婆豆腐：３００キロカロリー
うどん：３０９キロカロリー
うどんだけでは少し栄養素に偏りがでてきてしまいますね。
スープににた料理や、スープと同じようにカロリーが低めの料理は山ほどあります。
しかし、スープのように、カロリーが控えめで、満腹感をえることができ、さらに栄養満点だというメニューはなかなか存在しないことがわかりますね。
やはりスープは食卓には欠かせない存在です。
お家で簡単に作れて、レシピも豊富！
カロリーが低いのに、満腹感があり、栄養素も満点！
ダイエットにも健康にももってこいの料理がスープだということはおわかりいただけたでしょうか？
良いものは時を超えて受け継がれるといいますが、土器の時代から歴史を超えてスープが今も私たちの食卓を彩る理由も納得できますね。
おいしく、楽しく、健康的に！低カロリーのスープのダイエット、ぜひお試しください！
