ウコン茶を飲んで健康な体作り!!ウコン茶の効果・効能について☆
2015/12/02
kazukazuko
ダイエット中にアルコールを飲むと太るって聞いたことがありませんか?焼酎が好きでダイエット中にも飲みたい!だけど、太るの?太らないの??ダイエットに向いてる???気になっている人は多いと思います。そこで、焼酎について調べて見ました。
焼酎が大好き!もしくは、焼酎にハマってしまった。
でもそんな時に「焼酎を飲みすぎると太るのでは…」ということでは、ないでしょうか?。やはり、「お酒を飲む=太る」ということが直結していまいがちです。
焼酎に関してはどうなのでしょうか。ここではそんな焼酎とダイエットの関係について、
焼酎のカロリーなどを紹介を交えながら太るのかということを解説していきます。
焼酎に限らず、お酒を飲む人はダイエットをするにあたり、カロリーは無視できない存在と言えると思います。もちろんのことながら、焼酎にもカロリーがあります。では焼酎に含まれるカロリーがどれくらいなのか、太るのか!太ることないのか!?他のお酒と比較してみましょう!
そこで、焼酎とほかのお酒とのカロリー比較してみました!
アルコール度数15%のビールを1本(350ml)摂取する分を基準として、同量のアルコールを他のお酒で摂取した場合を比較しています。
焼酎(甲類)36%49ml205kcal99.7kcal、焼酎(乙類)45%39ml145kcal56.4kcal、赤ワイン15%117ml73kcal85.2kcal、白ワイン15%117ml73kcal85.2kcal、日本酒15%117ml73kcal121.3kcal、ブランデー45%39ml237kcal92.2kcal、ウォッカ40%44ml240kcal105kcal、ウイスキー43%41ml237kcal96.5kcal、ビール5%350ml40kcal140kcal
上を見るとカロリーが2種類書かれています。よくお酒のカロリーを気にする方が見ているのは、左側に記載されているカロリー表示です。しかし、もしもカロリーを気にするのであれば、右側のカロリーを気にしなくてはなりません。
こちらはあくまでも100ml単位でのカロリーです。これだけをみると、一見ビールが非常にカロリーが少なくダイエットに向いているかのように見え、太ることがないと思うかもしれません。しかし、これは同じ量を飲んで初めて比較が可能といえます。
ビールと焼酎を同量飲むという方は少ないでしょう。多くの場合は、割って飲むことが多いはず。ストレートで飲むにしてもビールと同量の焼酎を飲むのは大変です。比較する対象として現実的ではありません。
そこで見るのが右側の数字なのです。
アルコールのカロリーは1gあたり7kcalであり、これ以上のカロリーはそのお酒に含まれる糖質などが持つカロリーとなるので、これを比較します。これによってどのお酒がダイエットに向いているのかどうか。太るのか、太ることないのかがわかります。
この表に当てはめると、ビールを同量飲むよりも、焼酎甲類なら-29%程度、焼酎乙類なら-60%程度摂取するカロリーを減らせることもわかります。
焼酎には二種類あり、「甲類」と「乙類」があり、細かく違いがあります。
どちらが、より太ることがないのか?違いはあるのでしょうか?
この二つの違いを見ていきましょう。
甲類は連続式蒸留焼酎と言われ、日本の税法上はアルコール度数は36%未満。
何度も蒸留を行うため、風味がなくなり癖がなくなり量産型の焼酎であるのが特徴です。
チューハイのベースやリキュールの材料に用いられ、梅酒作りに用いられる「ホワイトリカー」も甲類になります。
乙類(本格焼酎)は単式蒸留焼酎と言われ、日本の税法上はアルコール度数45%以下。
基本的に一回しか蒸留されないため、原料本来の風味やうま味が生きているのが特徴です。
特にお湯割りに適しているそうです。
そして、出てきた製造方法について。
お酒は製造方法によって醸造酒と蒸留酒という二つの種類に分けることができます。
そしてこの二つの種類のお酒を比較した場合に、ダイエットにおすすめなのはどちらのお酒なのか?どちらが太ることがないのでしょうか?
それは、焼酎とほかのお酒とのカロリー比較表を見れば分かってしまいます。
アルコール100g当たりのカロリーを比較したときにカロリーが低いのは、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカとなっています。これらはすべて蒸留酒です。
つまりダイエットにおすすめのお酒、太ることがないお酒は「蒸留酒」であるということが言えるのです。
なぜ、焼酎などの蒸留酒はダイエットに向いている、太ることがないと言えるのでしょうか。
それはアルコールが持つカロリーが「エンプティカロリー」と呼ばれるものであるためです。
エンプティーカロリーというのは、からっぽのカロリーということ。つまり、簡単に言ってしまえば、消費される優先順位が高いカロリーで、体に残りにくいのが特徴です。
お酒を飲むことで体温を上昇させることに使われるため、体内には残らず肥満作用が低いと言えます。アルコールによって摂取されるカロリーというのは、体を太ることない作用を持たないということになるのです。
一方糖質などが持つカロリーはエンプティカロリーではないのでダイエットの味方になるとは言えません。太ることになります。焼酎などの蒸留酒は糖質を含まないためダイエットには向いているお酒であると言えることになり、太ることはありません。
焼酎は非常にダイエットに適した飲み物であるということが言えることがわかりました。太ることはないと言っていいでしょう。
さらに細かいことを言えば、ダイエット中は焼酎乙類を選ぶようにすることがおすすめです。
甲類は連続式蒸留器を使用するためより純度の高いアルコールが作り出されるため、若干ですがカロリーは乙類よりも高いからということをその理由に挙げる場合がありますが、実際には割りものが大きな影響を与えると言えるでしょう。
甲類の焼酎は原料の風味が強くないので、基本的には味のある飲み物等で割ることが多くなります。そうなると割ったものに含まれるカロリーが大きくなってしまうことになります。太ることに。これではダイエットのために焼酎を選ぶ意味がなくなってしまいます。
一方で焼酎乙類は、原材料の風味や味わいを楽しむために、水割りやお湯割りで飲まれることが多いお酒です。つまり余計なカロリーが含まれることがないのでダイエットには焼酎の乙類を選ぶようにするといいということがわかりました。太ることはないんです!
ここまでの述べたとおり、ダイエット中のお酒に焼酎はぴったりということが言えました。太ることはないので安心して飲めます。正し、飲みすぎには注意してください。太ることになりますので。
しかし、一番注意しなければならない問題があります。
それは、焼酎を飲むときの「おつまみ」です。
いくら焼酎によって摂取されるカロリーを抑えたとしても、一緒に食べるおつまみが高カロリーであればそれが太る原因となってしまいます。
つまりダイエットを考えて焼酎を飲む場合には、一緒にたべるおつまみに注意が必要ということになるのです。
そんな焼酎を飲むときにおすすめのおつまみについて簡単に紹介しておきます。高カロリーのものはなるべく避け、カロリー控えめでも焼酎に合うおつまみをチョイスしてみました。
太ることのないおつまみ選びの参考にしてください。
たとえば、タコやイカなどがオススメですよ!
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