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高カロリー?生ビールは太る?ダイエット効果のある生ビールはない?

生ビールおいしいですよね?でも気になるのは生ビールのカロリーですよね?生ビールってどうしても高カロリーのイメージがありますよね?もしカロリーが高いならそんなほいほいと生ビールも飲めませんし困っちゃいますよね?そこで今回は生ビールのカロリーについて調べてみました

生ビールのカロリーはずばり?

生ビールのカロリーはどのくらいなのでしょうか?
生ビールのカロリーは100mlにたいしておよそ40キロカロリー前後です。50キロカロリーまではいかない程度です。
一人前になおすとおよそ200キロカロリーにもなります。

今では糖質の入っていないビールなどもあるくらいカロリーが気になる世の中です。やはり生ビールのカロリーは高いですよね?
ダイエットしているならば飲まないにこしたことはないのも事実です。

生ビールに含まれるカロリー

生ビールに含まれるカロリーは実は太らないカロリーというものが存在します。
え?生ビール飲んでも太らないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、このカロリーは確かに太らないカロリーなのですが、生ビールには太るカロリーも含まれているので、やはり飲みすぎたら太ります。
ではどのくらいなら太らないのか?と聞かれたら明確には答えられないのが現状です。

では、ダイエット中は生ビールは諦めるべきなのでしょうか?そんなことはありません。
生ビールのカロリーの内の3分の2は太らないカロリーなので、他のジュースなどをがばがばと飲むのに比べたら生ビールの方が太らないのでいいのです。
ちなみに、生ビールよりも太らないお酒としてはワインや焼酎などがあげられます。
これらの情報を有効に活用してダイエット中でも楽しくお酒を飲むといいですよね!

生ビール以上に気にしなければならないおつまみ!高カロリー注意!

生ビールを飲むとついつい頼みたくなるのがおつまみです。このおつまみがかなりのカロリーを占めています。
生ビールのカロリーは太らないカロリーがありますが、おつまみのカロリーは全て太るカロリーです。しかも高カロリーのものがほとんどで、その高カロリーのおつまみほど生ビールにはよく合うのです。
皮肉なもので、おいしいものやビールに合うものほどカロリーも高く太りやすいのが現実なのです。

生ビールのおつまみで注意しなければいけないものは、揚げ物です。同じ揚げ物でも、鶏の唐揚げとポテトフライでは全然違います。
鶏の唐揚げは高カロリーで脂肪をどんどん吸収するので太りますが、ポテトフライは実はそごで脂肪を吸収しないので、太りにくいのです。
もし生ビールのおつまみとして頼むのであれば唐揚げよりもポテトフライを頼んでください。

生ビールのつまみにいいものは?

それでは生ビールのおつまみとしていいものは何でしょうか?
言ってしまえばカロリーの低いものや太りにくいものなので分かりやすいと言えばわかりやすいです?
ずばり、野菜や魚です!

野菜は脂肪の吸収を抑える働きがあり、魚は脂肪の分解を助けてくれます。生ビールを飲む時に積極的に取り入れることで、太るのを防いでくれます。
注意しなければいけないのが、おつけものは太りやすいのでNGです。

生ビールのカロリーまとめ

いかがでしたか?生ビールとカロリーの雑学はためになりましたか?
生ビール一つでも太るのみ方と太らない飲み方があるのがお分かりいただけたと思います。
注意すべき点は、生ビールでもたくさん飲めば太る。一緒におつまみを食べるならば野菜や魚にする。漬け物や鶏の唐揚げ、ピザや炭水化物、しめにラーメンやご飯は絶対にしてはいけません。カロリーオーバーして太ります。
そして、どんなおつまみでもゆっくりと食べることで胃に負担をかけることなくおいしくお酒とおつまみを楽しみましょう。

当然ながら甘いものもNGなのですが、甘いものはついつい食べたくなるものです。我慢するのも体によくないので、もしも食べたいときは思いきって食べてしまうのも必要かもしれません。
お酒も飲み、太るおつまみも食べ、デザートも食べるではよくありませんが、どれか一つくらいならば逆に食べちゃうことも必要なのではないでしょうか?
我慢するというのは体に負担をかけます。この負担がストレスになり、太ることはよくあります。ダイエットだから食べてはいけないのではなく、ある程度の線引きをするところから始めなければいけないのです。

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