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2016/04/12
mori-no-sakana
2016/03/23 更新
お粥ダイエットとは、その名の通りお粥を食べるダイエット方法です。お粥を食べてダイエット!?と思うかもしれませんが、実は雑炊よりもお粥の方がダイエットとしては成功率が高いようです。ここではお粥ダイエットについてご紹介させていただきます。
お粥ダイエットとは、3食のうちの1食分のご飯をお粥に変更するだけのダイエット方法です。このお粥ダイエットは、実は満腹効果を得る事ができるダイエット方法なので、空腹感を感じずにダイエットをすることができると言われています。
お粥ダイエットでダイエット効果を出す方法は、毎日お粥を食べる方法だけなのですが、それでは空腹に負けてしまってダイエットが失敗してしまうこともあります。そのため、お粥ダイエットを行う場合には、長い目でみて効果が得られるように続けて行うことが成功のポイントでもあるのです。
まず、お粥ダイエットには2通りの方法があります。まず1つ目は、お粥のみを毎日食べる方法です。もう一つは、ご飯だけお粥に変えて、おかずは普段通りに食べる方法です。もちろんお粥だけを食べた方が、ダイエット効果は得やすいのですが、そうなると栄養バランスが壊れてしまいますよね。そのため、お粥と普段のおかずを食べるダイエット方法をオススメします。もちろんこちらの方が長続きしやすいダイエット方法ですし、楽しく食事をする事ができますよね。
お粥ダイエットは、若い頃に誰かもがやった事あるダイエット方法かもしれませんよね。お粥はお鍋で手軽に作れますし、ダイエット食品を買うよりもかなりリーズナルブですから、簡単に取り組みやすいダイエット方法ですよね。しかもお粥は普通のご飯よりカロリーが低くてお腹にもたまりやすいため、ダイエットとしては成功しやすいのです。
お粥ダイエットの効果はすぐに得られます。なぜなら、お粥に合うご飯のお供は低カロリーなものが多いところにもあります。白ご飯を食べる時には、なにかご飯にかけて食べるという人もいるでしょう。簡単にご飯に乗せられるものと言ったら、ふりかけがありますよね。しかしふりかけは意外とカロリーが高いものも多いのです。しかしお粥に合うものと言えば、梅干しや昆布などの低カロリーのものが多いのです。
またお粥は水分がほとんどですので、少ないお米の量でお腹がいっぱいになります。そのため、太る元である炭水化物の摂取量を簡単に減らす事ができるのです。をのため、お粥ダイエットの効果は得られやすいのです。
普段の食事と共にお粥を食べるダイエットの方法は、3食全てをお粥にするか、もしくは3食のうち1食か2食をお粥にする方法があります。ダイエットをする上で一番理想的な方法は、長期間に渡ってゆっくりと痩せていく事なのです。それを実現するためには、夕食だけをお粥にすると、より効果的だと言われています。
なぜ夕食だけをお粥にする方法が一番効果的なのかと言いますと、お粥は少しの量でお腹が膨れますが、その分、実は腹持ちが悪いのです。例えば朝食をお粥にしてしまうと、昼食までにお腹が空いてしまい、どうしても間食してしまいがちなのです。朝食は、3食の中でも一番カロリーを摂取していい食事とも言われています。そのため、朝食はお粥ではなく、普通のご飯が望ましいでしょう。逆に夕食はと言えば、3食の中で一番カロリーを抑えても良い食事です。夕食を食べた後は寝るだけなので、夕食をお粥にするのが効果的なのです。
ダイエット中でも、お米は絶対に我慢できない!という人には少しでも食べる量を減らすためにお粥ダイエットが効果的です。お粥のカロリーは、ご飯をお茶碗1杯分食べるよりも少ないのです。だいたい1食で、170キロカロリーほどです。白米で食べると茶碗一杯がだいたい200キロカロリーなので、それに比べるとだいぶカロリーを抑える事ができますよね。
ただしお粥と言っても、ご飯の固さでカロリーも異なってきます。もちろんよりカロリーを抑えたければ、ドロドロ状態のお粥にすると良いですね。ただもちろんその分、食べたお米の量は少ないので腹持ちは悪くはなります。お粥ダイエットのデメリットとして腹持ちの悪さがあるので、お粥ダイエットを行う時間帯が大切になってきます。日中の運動する時間帯は普通のご飯にして、夕食をお粥にしてお腹がすく前にすぐ寝てしまうと良いかもしれませんね。
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