ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
野菜ジュースを飲んで、カロリーを減らす、でも栄養価は高い、そんな朝食に代わるような野菜ジュースのレシピを考え、紹介します。カロリーを考えた野菜ジュース。見た目にも美味しい、飲んでも美味しいジュース、元気に1日が始まる。女性必見です。
野菜ジュースが世の中に出たのは、一体いつなのか?
市販の野菜ジュースは55年前。
手作りの野菜ジュースは、ミキサーが普及した40年ぐらい前からだと思われます。
日本初のミキサー
若く見え、長く生きるために野菜ジュースを作ろうと、健康志向が高まったために、ミキサーが誕生しました。
そのころから、カロリーは考えてたのでしょうか?
「もしあなたが、若返り長生き計画を、本気でなさろうというのなら、電気ミキサーを一つ、お求めなさい。これは、家庭全体のためになる、よい投資です。私が、野菜ジュースをのむことをとなえてから、いくつか、よいものが市場にでてきました。私が、今もつかって、世界中を持ち歩いているのは、数分間に、何ガロンというジュースができます。」
1948年に登場したミキサー、健康志向の始まりです。
東洋食品株式会社(現ゴールドパック)が1959年に発売した野菜ジュースが日本初。
東洋食品株式会社は、1974年にニンジンジュースを独自開発するなどで知られ、今では、生協(coop)にて「野菜がおいしい21」のネーミングの野菜ジュースをリリースしています。
日本初の野菜ジュースが1959年に発売されました。というのも、このころから日本人の生活が豊かになり、健康志向が高まってきたからだと思われます。
野菜がおいしい21
21種類・350gの野菜を1本に濃縮しました。食塩・砂糖・香辛料・香料は加えていません。1本のカロリーは57kcal
これが原点。21種類もの野菜が入っていてこのカロリー。生協さんの野菜ジュースで安心。
毎日野菜ジュースを作るようになって、1年がたちます。
今まで、カロリーを計算したことがなかったのですが、計算してみました。
★今日の野菜ジュースの材料とカロリー
<2人分の材料>
バナナ : 98.9kcal(115g)
にんじん :71.04kcal(192g)
キャベツ:14.72kcal(64g)
リンゴ :41.58kcal(77g)
ブルーベリー:7.4kcal(10g)
きなこ:8.7kcal(2g)
低脂肪牛乳:26.0kcal(50g)
合計カロリー :268.34kcal
1杯あたりのカロリー: 134.167kcal
栄養素としては、カリウム、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、鉄、マグネシウム、カルシウムが含まれます。
これだけの野菜を入れて、栄養が取れて、1杯当たり134キロカロリー。
朝食を抜かず、これ1杯でも飲んでいきましょう。
朝食は1日の活力になりますよ。
栄養豊富な野菜から手作りで栄養価の高いジュースを作りましょう。
カロリーダウンするには、果物を入れすぎないことをお薦めします。
野菜ジュースダイエットというダイエット手法が近年ダイエッターから注目を集めています。
野菜ジュースダイエットは短期間で成果が出やすい上に手軽にできるダイエットなので、ダイエット初心者にはもってこいの手法と言えます。
<ダイエット法1>
毎食前に200mlの野菜ジュースを飲んで、満腹感を味わってから、食事を食べる。食事の量を半分に減らしてみましょう。結果カロリーの摂取量が減りダイエットに繋がります。
<ダイエット法2>
朝食は、野菜ジュース200mlだけ、昼食と夕食はふつう通り食べる。1日のカロリー摂取量を減らしましょう。
野菜ジュースには食物繊維がたっぷり含まれてるので、便秘が解消し、新陳代謝もよくなり、自然と体重が減るでしょう。
野菜ジュースのダイエット法は、ほかのダイエット法とは違い、空腹感が少なく、無理なくカロリーが減り、体重を落とすことが出来ると思われます。
食物繊維をたっぷりとって、善玉菌を増やしましょう。
リンゴに含まれる豊富な水分が便を柔らかくし、便秘の解消につながり、ダイエット出来ます。
ここで、野菜ジュースでも材料によって、これだけカロリーが変わるということを、紹介していきましょう。
栄養価の高い野菜ジュース
トマト、小松菜、レモン、オレンジ、リンゴ、キャベツ、ニンジン、バナナのジューサーで作った栄養価の高い野菜ジュース。カロリーは132.16kcal
ダイエット野菜ジュース
寒天 (粉)、ヤーコン(皮をむいて切る)、ヨーグルト、グレープフルーツをジューサーで混ぜる。カロリーは84.23kcal
食物繊維たっぷりの寒天やヤーコンで便秘解消、カロリーダウン。
食物繊維たっぷり水菜の野菜ジュース
水菜とリンゴとバナナとみかんを混ぜてミキサーで作る。カロリーは219kcal
腸内環境を整えて、ダイエット効果。
ヘルシー、カロリー控えめな野菜ジュース
にんじん 、キャベツ、リンゴ、牛乳、ヨーグルトをミキサーで混ぜる。
バナナを使わず、カロリーダウン。
カロリーは142kcal
野菜の効能を考えながら、カロリーを減らそう。便秘気味なら、食物繊維たっぷりの水菜を使う。脂肪燃焼したいなら、にんじんを使う。コレステロールを下げたいならリンゴを使う。バナナは、脂肪を溶かし尿で流す効能がある。など、体調にあったやさいをたっぷり、ただ、果物は使いすぎると、糖分が多いので、カロリーアップします。その点に注意してください。そして、野菜ジュースを余分に飲むのではなく、野菜ジュースを飲んだ分、食事量を減らす事がカロリーダウンにつながり、ダイエット出来るということを認識して下さい。
野菜ジュースを飲むだけでは、ダイエットはできませんが、野菜ジュースを飲むと、痩せやすいからだを作ります。プラス運動も取り入れて、カロリーを消費し、きれいに痩せていきましょう。ウォーキングは最適です。
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