ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
とうもろこしが栄養高いのは大体知っているかとは思いますが、とうもろこしのカロリーって皆さんご存知ですか?とうもろこしは意外とカロリーが低くて満腹感も味わえるのでかなりおススメです♪低カロリーのレシピとともにご紹介いたします★
とうもろこしのカロリー
とうもろこしのカロリーは100グラムあたり92カロリーで1本あたり138カロリーです。
一般的にスーパーなどで売られている甘みのあるとうもろこし。
とうもろこしは葉酸の量が多くて妊婦さんなどに大好評だったりもします♪
カロリーはそこまで高くないですし、1本でも中々満腹感が味わえますよね。
1本のこのカロリーで満腹感が出るのならダイエットにも良いかもしれませんね♪
とうもろこしは塩と一緒にゆでるのが一般的だと思いますよね?
でも実はレンジでも作ることができちゃうんです!とっても簡単なんですよ!
600Wで4分程度ラップをして加熱するだけで蒸しとうもろこしが出来上がるのでぜひ試してみてください♪
とうもろこしを茹でて作る場合は、とうもろこしの種類によって異なりますが平均的にゆで時間は大体3分から10分程度です。
とうもろこしを保存する場合は鮮度が落ちやすいので新鮮なうちに身だけの状態にしジップロックなどで冷凍しておくと色々なお料理に使いやすくてとても便利ですよ♪
とうもろこしの栄養成分
カロリーは大体お分かりいただいたでしょう。
ダイエットに効果的なの?という声も多いかと思いますが、効果的というよりはカロリーもそこまで高くないのでカロリーを気にしてダイエットをされている方には、さほど気にしなくても良い量かと思います♪
そんなとうもろこしは100カロリーに対してこんなにも沢山の栄養が含まれています!
・ビタミンB1 0.15mg
・葉酸(ビタミンB群) 95μg
・マグネシウム 37mg
・食物繊維 3.0g ・ビタミンE 1.3mg
・ビタミンB2 0.1mg
・カリウム 290mg
・リン 100mg
とうもろこしは、炭水化物(糖質)やたんぱく質が多い野菜で、とうもろこしに含まれる栄養は、ビタミンB1、B2、E、葉酸(ビタミンB群)の他、ミネラルや食物繊維などがあり、特にビタミンEと食物繊維が多くなっています。
ビタミンEは「若返りのビタミン」ともいわれておりまして、老化防止や動脈硬化、高血圧、狭心症などを予防する栄養成分です。
ビタミンB1、B2は、主に炭水化物(ご飯など)や脂質(肉や植物油の脂など)から、体のエネルギーを作る働きがあります。
ビタミンB1、B2を十分摂ることで、新陳代謝が活発になり、疲労回復を早めることができます。
食物繊維はお腹の調子を整えてくれて、体内の余分なコレステロールを排出し、ビタミンEと同じように動脈硬化を、予防する栄養成分です。
ここでとうもろこしのカロリーを抑えた料理もご紹介いたします。
元々そんなにカロリーが高くないので基本的にはカロリーをあまり気にせずに栄養たっぷりのとうもろこしを使ったお料理が出来ますが、どうせならとうもろこしの美味しさを引き出させるとっておきの美味しいとうもろこしレシピを教えちゃいます!
栄養があるのは分かっている。。それでもやっぱり少しはカロリーのことを気にしてしまうなぁー。
という、そこのあなた!!
カロリーを気にするならやっぱりシンプルに焼きとうもろこしです♪
材料
とうもろこし適量
■ 黄金比タレ
砂糖:みりん:醤油1:1:2の割合
①とうもろこしは皮をむき、さっと洗います。
②魚焼きグリルで、焼き色がつくまで焼きます。
片面焼きの場合は上下を返しながら。
中火程度で焦がさないようじっくり火を通す
③両面焼きグリルで高さがなく、1本丸のままで入らない場合は、縦半割にすると入れる事が出来ますよ。
④よく混ぜ合わせたタレをぬり、さらに1~2分程度焼いたら出来上がり。
初めから塗ると焦げてしまいます。
もしハケがあったらハケを使って塗ってくださいね♪
完成した焼きとうもろこしに、バターなどをトッピングしても美味しいですよ♪
ポイント!!
新鮮なフレッシュコーンを使用すると、みずみずしいく美味しいです。ご家庭のグリルにより状況が変わりますので様子をみながら焼いて見て下さい。
じっくり火を通した方が美味しいですが、水分が抜けてパサパサになってしまうので注意します。焦げにも注意!
これならカロリーも気にしないで食べれちゃいます!
旬の時期しか味わえないフレッシュなとうもろこしを使ったカロリー料理です。
このままビールのおつまみとしても、お子様はごはんの上にのせて食べても美味しいです。
カロリーも2人前で150カロリーと、そんなに高くないですよ★
材料(2人前)
とうもろこし 1本(正味200g)
アスパラガス 2本
調味料 分量
生しょうゆ糀 大さじ1強
バター 大さじ1
①とうもろこしは包丁でそぎ切りして実を取り出す。アスパラガスは7mm幅の小口切りにする。
②フライパンを熱し、バターの半量を溶かし入れ、[1]を広げてまずは動かさずに焼き付けるようにして火を通していく(炒めずに焼くことで香ばしい焼き色がつき、焼きとうもろこしの風味になる)。
③焼き色がしっかりとついたところで「生しょうゆ糀」、残りのバターを加えてさっと炒め、皿に盛る。
さらに「生しょうゆ糀」を上からかけてもOKです♪
とうもろこしのカロリーと栄養成分はお分かりいただけたでしょうか?
カロリーが高くなく、栄養もたっぷりなとうもろこし!
お子様にも大人気で1度はお祭りでも食べたことあるかと思います。
今回はカロリーを気にする方でも美味しく食べれるレシピと共にご紹介させて頂きました。
これを機に、是非!低カロリーなとうもろこし料理を召し上がってみてはいかがですか?
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