ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
大人も子どもも大好きなアップルパイ。しかし、気になるのがカロリー。アップルパイはカロリーが高いイメージ、ダイエット中には避けたい。今回はアップルパイのカロリーを理解してダイエット中でも我慢せずにアップルパイを食べられる方法を紹介します。
アップルパイの始まりは、イギリスからピルグリムがリンゴの種を用いりまき、リンゴを育てました。収穫したリンゴを用いてアップルパイを作ったのが始まりになります。日本でいう、「お味噌汁=おふくろの味」というまで、アメリカの代表する料理となりました。今では、リンゴだけでなく、さつまいもやレーズンをパイの中に入れるなど、いろんな種類のアップルパイが作られるようになりました。お店でもおうちでも手軽に食べられるアップルパイ。ダイエット中でも食べたい。今回は、アップルパイのカロリーとダイエット中でも食べられる方法を紹介します。
205カロリー/100g
イメージとおり高カロリー。
リンゴ1個(255g)/135カロリーとカロリーは低いのに、アップルパイになると砂糖で煮て、小麦粉とバターを用いたパイを使用している分高カロリーになってしまいます。
高カロリーな分やはり脂質・炭水化物が多く、一日に摂取する目安量を半分くらい満たしてします。
しかし、リンゴを使用していることでビタミン・ミネラルも多く、女性にはうれしい食物繊維が多いので、便秘改善になる。
ダイエットに大敵の「脂質」
バターや砂糖を多く使用するため、やはり高カロリーとなります。
脂質の過剰摂取はやはり身体に害を与えてしまいます。
しかし、脂質は身体の成長に必要なものなのです。
上記に述べたようにアップルパイは高カロリーな食材です。ダイエットに向いている食材ではありません。しかし、そんなアップルパイでもカロリーを理解したうえで食べ方を気を付けることによってはダイエット中でも食べれるのです。
いつも通りの食事をしてさらにアップルパイも食べてしまうとカロリーの取りすぎになります。しかし、ダイエット中だから絶対に避けたいものではありません。アップルパイはパイ生地を利用している分腹持ちがいいです。なのでほかの食事量を抑えることが出来、間食を減らすことができます。
1日をとおして不足している栄養素をほかの食事でしっかり摂取することを心がけてください。
アップルパイに使用されている「りんご」の特性を生かしたダイエット法です。
ダイエットの大敵「むくみ」
りんごにはカリウムが多く含まれています。カリウムは体内の余分な塩分を排出する効果があるためりんごはむくみには最適な果物です。
そして、りんごを過熱することでりんごの中に含まれているペクチンが活性化します。過熱したリンゴ食べることで美腸効果が得られ便秘解消につながります。
マクドナルドのアップルパイ
211カロリー/1個
ミスタードーナッツのアップルパイ
246カロリー/1個
ローソンのアップルパイ
217カロリー/1個
神戸屋のアップルパイ
192カロリー/1個
アップルパイはやはりカロリーが高い。
お店ではたっぷりのバターや砂糖を使用しているためどうしても高カロリーになってしまいます。
家で作れば砂糖の量を減らせたり、りんごの皮ごと使用できたりとカロリーを減らすことはできます。
ダイエット中にはカロリーが高いため、絶対にアップルパイは食べられないものだと考えていた人は多いのではないでしょうか。しかし、絶対に不向きというわけではないのですね。
アップルパイのカロリーを理解し、ほかの食事でカロリーを気にし足りない栄養素を摂取すれば、ダイエット中でも食べてもいい食材だったのですね。
しかし、食べ過ぎてしまうことには注意しないといけないです。
ダイエット中だからといって、カロリーを気にすることはとても大切です。だから食べたいものを我慢するこということがストレスとなり身体に一番悪いことです。
ダイエットを継続するには、日ごろ頑張っているご褒美を取り入れることも大事なのかもしれませんね。
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