めかぶ茶のすばらしい効果、効能知ってる?めかぶ茶で健康な体を!
2015/12/23
kazukazuko
玉ねぎ茶は、玉ねぎの臭いや味が苦手という方にオススメなお茶です。もちろんダイエット中の人にもオススメです。玉ねぎ茶はカフェインが入っていないので、子供や妊婦さんも安心して飲むことが出来ますよ。今回は、玉ねぎ茶の効果・効能や作り方などをご紹介します。
みなさんは玉ねぎの皮を捨てていませんか?玉ねぎの皮にはケルセチンという成分が入っていて、抗酸化作用があると言われています。具体的にいうと、アンチエイジングや動脈硬化の予防、コレステロールや血圧、血糖を下げたりと、良いことがたくさんあります。玉ねぎ茶とは、この玉ねぎの皮を使って簡単に作れてしまうお茶なのです。実は、玉ねぎは皮の方にケルセチンというすばらしい栄養素がたくさん含まれているのです。今回は玉ねぎ茶の効果・効能、注意点、作り方などをご紹介します。玉ねぎ茶はもちろん、市販でも購入することができますよ。
玉ねぎは血液をサラサラにする野菜と言われています。また、玉ねぎはケルセチンを含んでおり、強い抗酸化作用(老化防止・アンチエイジング・がん予防 etc)を持っています。
◆アンチエイジング
玉ねぎ茶は抗酸化作用が高い「ケルセチン」を多く含んでいます。身体を錆びさせる活性酸素を強力に抑えることで、「美肌」「若返り(アンチエイジング)」「ガン予防・アレルギー症状の改善」の効能があります。たまねぎ茶で使われる皮の部分には可食部(白い部分)の約30倍ものケルセチンが含まれているのです。
◆ダイエット
玉ねぎはダイエットに非常に良いと言われています。なぜダイエットに良いのかと言うと、それは玉ねぎに含まれるケルセチンというポリフェノールの働きによるものです。ケルセチンには脂肪の吸収を抑制する働きがあるのです。よってケルセチンが多く含まれている玉ねぎの皮で作る玉ねぎ茶はダイエット効果抜群のお茶なのです。
◆アレルギー体質の改善
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善に効果があります。ケルセチンは、皮膚バリアの強化作用があり、非常に高いヒスタミン抑制作用があることから、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善に効果があるとされています。花粉症で悩んでいる方は、玉ねぎ茶を試してみましょう。玉ねぎを毎日食べるだけでも効果がありますよ。
玉ねぎ茶の作り方はとても簡単で、玉ねぎの皮2~3個分を用意し、皮を水洗いして乾燥させます。そして水500mlを入れて鍋で沸かし、沸騰したら中火で3分、皮を煮立てるだけです。玉ねぎ茶は、厳選された皮だけを使っているので、玉ねぎ独特の香りがありません。ですので、子供さんにもおすすめできます。
玉ねぎ嫌いのお子さんでも玉ねぎ茶は飲みやすくオススメですね。また、どうしても玉ねぎ茶だけだと飲みにくい場合は、オレンジジュースや麦茶を入れても飲みやすくなりますよ。また、野菜スープに隠し味として玉ねぎ茶を入れても美味しいですよ。いろいろ工夫して、玉ねぎ茶を活用してくださいね。
玉ねぎには 血圧を下げる効果があるので、血管のドロドロをサラサラに変えてくれます。
血流をよくする事で血圧を正常にしてくれるですが、血圧そのものをコントロールするものではないので、血圧が下がりすぎるという副作用が懸念されます。
ただ血圧を下げる薬を併用していなければ、特に問題はないでしょう。
玉ねぎ茶には優れた効果、効能があることが分かりました。お茶なのでカロリーもなく、ダイエット中の人でも安心して飲むことができますね。もちろん、リフレッシュ効果もあります。ケルセチンが豊富なので、玉ねぎ茶は健康的で、高血圧の人にも効果的ですね。味も変なクセがないので、毎日飲み続けることができますよ!玉ねぎ茶を飲んで、健康な体つくりをしましょう。
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