ダイエット中に冷麺は大丈夫！？冷麺のカロリーとその栄養効果の真実
2016/01/21
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意外とダイエット向き！知られざるソーセージのカロリーと栄養価！
ソーセージといえばお弁当や朝食などで使う人も多いのではないでしょうか。ソーセージがおかずにあるとうれしい気持ちになるのは大人も子供も一緒ですよね。ですがカロリーや栄養価って気にしたことない人も多いのでは？そこでカロリーや栄養価について紹介しましょう。
ソーセージの歴史は古く、およそ3000年前に書かれたギリシャの書物には既にソーセージが登場していました。しかし詳しい歴史はわかっていません。なのでおよそ3000～3500年前からあったのではとされています。
日本では幕末の書物に登場したのが最古とされています。本格的に日本に伝わったには第一次大戦後に捕虜となったドイツ人に作り方を教わったところから広まりました。しかしソーセージが広く家庭に広まるまでは時間がかかったとされています。
ソーセージのカロリー
55カロリー/17g
一般的な大きさのソーセージはおよそ1本17gあります。
1本につきおよそ55カロリーあるので、55カロリー×本数でカロリー計算できます。
ソーセージ自体は低カロリーというわけではありませんので、しっかりとカロリーコントロールしながら食べたい食品ですね。
ソーセージの栄養価
脂質の割合が多い
ソーセージは基本的に豚や鶏などを羊や豚の腸につめて作られます。
原料に肉を使用しているので当然脂質の割合は多いです。なので、食べすぎるとカロリーオーバーしてしまうこともあります。
またたんぱく質も多く含まれています。たんぱく質は必要な栄養素のひとつなので、食べ過ぎない程度ならソーセージは体に必要な栄養素を補うのにぴったりです。
ソーセージを利用したダイエット法①：魚肉ソーセージを使う
ソーセージは基本的に豚や鶏の肉を使用しますが、中には魚肉を使った魚肉ソーセージもあります。魚肉ソーセージは普通のソーセージに比べカロリーも低く、普通のソーセージには含まれないDHA/EPAが含まれています。このDHA/EPAには中性脂肪を減らす効果がありますので、ダイエットにはぴったりです。
また魚肉ソーセージは価格も安く、1本あたり50～80gあり食べ応えもあります。カロリーは70～130カロリーになり、量に対するカロリーも低くなっています。
ソーセージを利用したダイエット法②：本数でカロリーコントロール
ダイエット中でも脂質やたんぱく質は大事な栄養素です。
ソーセージには脂質もたんぱく質も含まれており、適度な脂分があると食事の満足度も高くなります。
なので、ソーセージも粗引きで無添加のものを選んで食べると満足度も高く、摂取量も少量で済みますので結果的にカロリーを抑えることができます。
また1本1本でカロリー管理できるので、カロリーコントロールがしやすい食品だといえます。
ホットドック
332カロリー/1食分
アメリカンドック
242カロリー/1本
フランクフルト
158カロリー/1本
ポトフ
193カロリー/1食分
ホットドックやポトフはカロリーも低く、野菜もたくさん入っているので満足度は非常に高いです。これだけで満足できるので腹持ちもよく、ダイエットや健康に向いている一品ではないでしょうか。
アメリカンドックやフランクフルトには野菜はなくカロリーも高めですが、使用しているソーセージが大きいのでこれも満足度は高いです。間食として食べるにはカロリーが高いかもしれませんが、食事として食べるには工夫すれば大丈夫ではないでしょうか。
ソーセージのカロリーは低くはありませんが、脂質やたんぱく質が多く満足度が高いので摂取量を少なくすればダイエット中でも問題なく食べられます。
また、カロリーやより栄養価を気にする場合は魚肉ソーセージが向いているかもしれません。魚肉ソーセージは普通のソーセージよりカロリーも低く、中性脂肪を減らしてくれる効果もありますので、より健康に気をつけたい人にぴったりです。
なので、ソーセージだからといってダイエットに向いてないということはありません。食べ方や食べる量を考えながら食べればダイエット中だって食べられる食品だったんです。
