きっとあなたも飲みたくなる!意外に知られていない麦茶の効果!
2015/11/16
nadeshiko0103
皆さんはバナナジュースはお好きですか?バナナの絶妙の甘さと牛乳の合性が抜群のおいしいジュースですよね。でもこのバナナジュース、ただおいしいだけじゃないんです。ダイエットから栄養効果まで、一連の気になる情報をごしょうかいします。
とっても栄養満点なバナナ。一時期は朝バナナダイエットも流行りましたね。そんなバナナですが、バナナジュースにして飲むと尚おいしいですよね。毎日食べるのは大変でも、ジュースとして飲むことなら続けられそうって方のほうが多いのではないでしょうか。
ジュースの利点は、時間がない時でも飲めること。バナナジュースも例外ではありません。レシピはミキサーに材料を入れてかき混ぜてもらうだけですから。今回は栄養たっぷりのバナナジュースについてご紹介します。
カリウム、マグネシウム、ポリフェノールが豊富なバナナは、ストレス対策にもぴったり。その他、果物には珍しく、精神を安定させ、睡眠効果のあるセロトニンの材料となるトリプトファンが豊富に含まれている。
バナナには多くのセロトニンという物質が含まれています。この物質が不足するとうつ病などの精神病を引き起こしてしまいます。これを防ぐためにはセロトニンを摂取することが大切です。なので、手軽に手に入るバナナがオススメです。
牛乳は完全栄養食品ではありませんが、栄養バランスに優れた準完全栄養食品です。たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンをバランス良く含んでいます。他の食品と比較して栄養バランスが非常に良いため、昔から「完全栄養食」と考えられていたのかもしれません。
バナナと一緒にミキサーにかける牛乳もたくさんの栄養が含まれています。一見カルシウムだけかと思いがちですが、ほかにも栄養素が含まれているのでバランスよく栄養を摂取することができます。牛乳の味が苦手な方はバナナジュースを作って飲んでみてはいかがですか?
一時期はやった朝バナナダイエット。でも毎日食べるのはとっても大変、なんて方はバナナジュースダイエットをしてみましょう。
バナナに含まれない栄養素を豆乳が補うという働きはもちろんありますが、そもそも豆乳には肥満を予防する大豆タンパクと、その効果を高めるイソフラボンが豊富に含まれています。 しかも低カロリー。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれるので、肌がきれいになる効果もありますよ。豆乳バナナジュースを飲むことによって、ほかの飲料を飲むより腹持ちがいいので満足感も得られます。ちなみに、豆乳バナナジュースは市販品も購入できますので、毎日作るのが大変な方はそちらをお勧めします。
しかも、食物繊維が豊富でありますから腸内環境を強力に改善してくれるという果物なのです。また、ペパーミントといっしょに取ればダイエット効果と腸内効果があり快腸効果が劇的にアップするというものなのです。
なんともお得情報。便秘はダイエットと美肌の大敵ですので、それが解消できるとなるとうれしいですね。ちなみにバナナジュースダイエットをした方の中にはなんと!5キロもやせた方がいらっしゃるんだとか。もちろんジュースを飲むだけではだめですが、一度試してみる価値ありですよ!
バナナジュースはミキサーにバナナと牛乳(豆乳やそれ以外も)をいれるだけで完成するとっても楽ちんなレシピの飲み物です。ですので、時間のない朝に最適な飲み物です。もちろん、バナナジュースだけを1食にするのはとっても体に悪いので避けましょう。
バナナジュースのカロリーは飲み物の種類にもよりますが、大体200カロリー前後です。とっても低カロリーなので、カロリーを気にする方でも手軽に飲食できる食品です。なので積極的に飲むようにしましょう。
バナナジュースの魅力は知っていただけたでしょうか。かなり満足感を得られるので、間食を減らすこともできるかもしれませんね。
あなたも自分だけのオリジナルバナナジュースで健康生活を送りませんか?ジュースの栄養効果で元気に過ごしましょう。
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