ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
忘年会や新年会、歓送迎会と社会人になるとお酒を飲む機会はどうしても増えますよね。普段の食事よりも高カロリーになりがちな飲みの席。せっかくの楽しいお酒の席でも、カロリーを気にして楽しめなくなってしまうこともしばしば。そんな気になるお酒のカロリーを調べてみました!
人がお酒を飲むようになったのは最近のことではなく、記録に残っている範囲で紀元前4~5000年前と言われています。古代から人と密接な関係にあるお酒。現代社会でも、なくてはならないものとして親しまれています。ですが、カロリーを気にする年頃の女性やダイエット中の皆さんには、ハッキリ言って天敵にしかならない存在・・。カロリーを気にする方々にとって、お酒と上手く付き合う方法はあるのでしょうか?お酒のカロリーやダイエットについて、気になる情報をまとめてみました!
ビール(500ml) 202kcal / ワイン 赤・白・ロゼ (グラス1杯) 85kcal / 日本酒(1合) 185kcal / 焼酎水割り(グラス1杯) 126kcal / カシスオレンジ(グラス1杯) / 182kcal 生グレープフルーツサワー(グラス1杯) 166kcal
量に対してカロリーが高いのは、見た目通りのカシスオレンジ。一見ヘルシーでカロリーも低そうなのに意外にも高カロリーだったのは、生グレープフルーツサワーでした。ワインもそれほどカロリーが高くはありませんが、飲みすぎには注意です。
<ビール>
炭水化物、炭水化物、ビタミンB群、ミネラルなどが含まれています。特にビタミンB群が豊富で、美容効果もあるようです。
<ワイン>
ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富。さらにそれらの栄養素は100%体に吸収されるそう。
<日本酒>
アミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富。他にも栄養豊富で、700種類以上の栄養素が含まれるという説も。カロリーが高めなのも納得です。
お酒好きにぴったりのダイエット法その①
近年、お酒そのものを飲んで太るというよりも原因は高カロリーなおつまみにある、と言われ始めています。居酒屋メニューの定番、からあげや軟骨揚げなどのカロリーの高い脂物、ピザなどの炭水化物はなるべく意識をして避けましょう。逆にタンパク質は糖質やアルコールの分解を助けるため、低カロリーな枝豆や冷ややっこなどのおつまみを積極的に食べるとかなりダイエットの助けになります。
お酒好きにぴったりのダイエット法その②
2つめのお酒を飲む際のダイエットポイントは、お酒の種類と量を決めて飲むこと。アルコール自体にカロリーはありますが、体に蓄積されないと言われています。ビールや日本酒のように栄養豊富なお酒はカロリーも高め。ダイエット中には蒸留酒がおススメです。また、宴会の場では、つい飲みすぎてしまいがちなので、始めから量を決めておきましょう。その際、お酒と一緒にお水を飲むとより効果がアップします!
牛肉の赤ワイン煮
1食分のカロリー 618kcal
アサリの酒蒸し
小皿1杯のカロリー 39kcal
チーズフォンデュ
1人前のカロリー 356kcal
ボンゴレビアンコ
1人前のカロリー 568kcal
和食の酒蒸しは飛び抜けて低カロリーですが、お酒をたっぷり使うメニューは全体的にカロリーも高めですね。見るからにカロリーの高そうなチーズフォンデュですが、腹持ちが良く野菜もバランスよく取れるので、意外にダイエット時にもいい食事のようです。
痩せたい、でもお酒も楽しみたい!と悩む方は多いかと思います。特に行事が増える冬から春には切実な悩みですね。お酒の種類ごとのカロリーを頭に入れて、低カロリーを心掛け、賢い飲み方でダイエットと宴会の楽しみを両立させましょう!
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