ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
ビール、美味しいですよね。夏の暑い日にビール!も良いですが、冬に炬燵で飲むビールも格別です。しかしビールは、カロリーが高い、太る!と敬遠されることもあります。しかし意外にビールはカロリー低めなんですよ。そんなビールのカロリーと美容効果についてまとめてみました。
ビールの歴史はとても深く、古代メソポタミアやエジプトの文明において既にビールが飲まれていた記録があります。日本に初めてビールが入ってきたのは1860年代と言われています。明治時代にはすでに、庶民の味になっていました。今も昔もみんなに愛されてきたビール、しかし「ビール腹」という不名誉な称号もいただいています。そのため、昨今の美容と健康ブーム到来により、ビールが敬遠されがち、という現実があります。しかし、ビール好きに朗報!ビールのカロリーは思うほど高くありません。しかもビールの美容効果も注目されているようです。まとめてみてみましょう!
キリン一番搾りビールのカロリー
キリン一番搾りビールのカロリーは100mlあたり44kcal
これはビール一般の平均的なカロリーです。
コカ・コーラやスプライト、野菜ジュースなどとほぼ同じカロリーです。
コンビニで市販されているドリンク商品の中では乳製飲料やコーヒー牛乳などがありますから中レベルのカロリーと言えます。
ビールの栄養素とは?
ビールにはナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸などが多く含まれています。
その他、マグネシウム、リン、ビタミンB2も含まれています。
特に30代女性がビールを350ml飲んだ場合一日に必要なビタミンB6、ビタミンB12のおよす15%、ナイアシンの20%を摂取できるといわれています。こんなに栄養価が高いなんて目から鱗ですよね。
女性に嬉しい、ビールの美容効果のある栄養素
ビールのホップには鎮静・睡眠・抗菌・健胃作用があるとされています。フィストロゲンと言う物質は女性ホルモンを補ってくれるので抜け毛や白髪対策にもなります。女性ホルモンの乱れの影響が大きい更年期障害の症状、冷えや肩こり、疲れに効果があるともいわれています。
食事の前にちょっと1杯で満腹感を
ビールのホップや炭酸で満腹感を味わうことでダイエットにつながる、という方法です。ビールのカロリーは特別高いわけではありません。ローカロリーなおつまみをゆっくり噛みながら、ビールを飲むことで満足感を得、総合的な摂取カロリーを減らすことができます。
ビールでお腹すっきりダイエット
ビールのホップや炭酸が胃腸に働きかけ、便秘解消につながるといううれしい効果もあります。またビールには強力な利尿作用がありますから、適量を飲むならむくみ解消につながります。カロリーが気になる方は、カロリー、糖質オフのビールを飲むといいですね。
糖質ゼロとカロリーオフの関係
ダイエッターとしては糖質カットだけでなく、カロリーも控えてほしいですよね。
各社いろんな製品がありますからしっかり見比べてください。ちなみに、キリン濃い味は糖質0、カロリーも100mlあたり19 kcalとかなりの優良品です。
ジョッキ生のカロリー
居酒屋などで注文するジョッキ生、瓶や缶と違ってカロリー表記がないので気になりますね。ちなみに生ビール小(360ml)145kcal、生ビール中ジョッキ(435ml)175kcal、生ビール大ジョッキ(700ml)282kcalとなっています。注ぎ方によっても変わったりしますから、あくまで目安程度にどうぞ
牛肉のビール煮
1人前あたりカロリー:420kcal
ビールのおつまみに最適枝豆
ビールのおつまみに最適な枝豆のカロリー135kcal 100g。
カロリーも抑え目なのに加え、アルコールを分解する成分が含まれているので、ビールのお供に最適です。
ビールを飲むと太る、というイメージが定着していますが、ビール自体のカロリーは他の炭酸飲料などとほとんど変わりません。しかもビールには美容効果のある栄養素も含まれていますね。しかし、ビールを飲むときに、ついつい高カロリーのおつまみを一緒に食べてしまったり、ビール自体を飲みすぎて摂取カロリーオーバーになることが主な太る原因になります。カロリーの低いおつまみを選んだり、カロリーコントロールのビールを選んだりと賢く飲むことでダイエット効果を上げていきましょう。
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