2016/01/14
mmaayyaa12.18@gmail.com
健康維持やダイエットでよく使われるのが『青汁』です。でも、青汁と聞くとなんだか飲みにくそうなイメージがありますよね。最近は改良されたものが多く、大変飲みやすいものが増えてきています。今回は、ダイエットにも最適な美味しくて飲みやすい青汁を紹介していきます!
健康食品として飲用される。(中略)
当初はまずさで有名となり、バラエティ番組の罰ゲーム用品としても使われた。その後、一般化と共に品質の改良や多種化が進み、最近は大麦若葉・小松菜・ヨモギ等を使い味を改善したものが増えている。
青汁とは、ケールなどを使った「緑葉野菜」を絞ったものを言います。
昔から、緑葉野菜は「青菜」という名称が使われてきたので、その名残で「青汁」となったのでしょう。
CMで「まずい!もう一杯!」というのがあったと思います。それから青汁に火が付き、今では飲みやすく改良されたものや、ダイエットにおすすめのものも出てきています。
青汁には、ダイエットに効果のある明日葉や桑の葉といった緑葉野菜が使われているものがあります。
その中には下半身につきやすい「セルライト」を溶かす成分や利尿作用に効果のある「カリウム」が豊富に入っています。
これによってむくみが解消されること間違いなしですね!
ダイエットに効果のある成分として、『食物繊維』があります。
食物繊維豊富の青汁を毎日飲み続ければ、便秘が改善されお通じがよくなります。
青汁には、ダイエット効果のほかに『アンチエイジング効果』も期待できます。
青汁には『メラトニン』と呼ばれる成分が豊富に含まれています。
体内で吸収されると、生体機能の老化を促進する物質『活性酸素』の働きを抑制してくれる働きがあります。
若々しく、ダイエットも期待できる青汁は、現代人にとって必要な栄養素がたっぷりですね。
大手メーカー『サントリー』より販売している青汁『極の青汁』は、苦みが少なく、煎茶と抹茶を組み合わせた非常に飲みやすい青汁であることが特徴です。
30包/1箱(1日1~3包目安)
価格⇒3,600円
鉄分やミネラルの多い大麦若葉や明日葉を使用しているので、毎日のお茶の代わりやヨーグルトに入れて召し上がる人が多いようです。
朝のいっぱいをこちらに置き換えれば、ダイエットに効果ある事間違いなしですね!
健康食品でおなじみの「世田谷自然食品」より、『乳酸菌の入った青汁』というものがあります。
此方はなんといっても特徴的なのが、青汁一杯に10億個の乳酸菌が入っていることでしょう。
30包/1箱(1日1~2包目安)
価格⇒3,430円
此方も飲みやすく、抹茶が入っているので便秘に悩んでいる人だけでなく、ダイエットに挑戦している方や家族全員で楽しむことができます。
牛乳やいつものおやつに振りかけて召し上がるのも美味しいですよ!
この青汁『めっちゃたっぷり フルーツ青汁』は、ダイエットのために作られた青汁です。
大麦若葉などの緑葉野菜のほかに、11種類のフルーツが入っており、味は「フルーツジュース」そのもの。
30包/1箱(1日1~2包)
価格⇒5,980円
ビタミン・ミネラルだけでなく、コラーゲンやプラセンタといった美容成分まで含まれているので、徹底的にダイエットしたい!けど、青汁はちょっと苦手……という方にはお勧めです。
『マイケア』より販売されている『ふるさと青汁』は、明日葉を原料とした、マイケアの青汁の中でも代表格の青汁です。
明日葉が多いということは、ダイエットにも勿論最適です。
30包/1箱(1日1~2包)
価格⇒3,800円
癖のない飲み口と爽やかさが特徴で、食事と合わせて飲んでも全く違和感のないほど飲みやすいです。
デトックス効果が期待できるので、ダイエットだけでなく、日々の健康に不安を抱えている人もおすすめの青汁です。
キャベジンでおなじみの興和薬品が販売しているちょっと変わった青汁が、こちらの「黒蜜抹茶青汁寒天ジュレ」です。
名前の通り、寒天になっているので、『食べる青汁』となっています。
30包/1箱(1日1~2包)
価格⇒4,320円
クマザサを原料とし、鉄分・カルシウムが豊富に含まれ、お米由来の乳酸菌も含まれているので、栄養面だけでなく、食べ過ぎなども抑えてくれます。
ダイエットに最適なのはもちろんですが、黒蜜抹茶味ですので、おやつ感覚で食べることのできる新感覚の青汁ジュレです。
これなら美味しくダイエットできそうです!
青汁をただ飲むだけで、ダイエットはできません。
やはり、飲むタイミングや継続期間などがあります。
そこで、青汁でダイエットをする際のポイントを簡単にまとめてみました。
青汁は薬ではないので、簡単にダイエットできるわけではありません。
『継続は力なり』というように、自然の力でダイエットをするので、最低でも『一か月間』継続してみましょう。
また、飲みやすい青汁であるか・継続できる価格であるかもポイントです。
青汁を飲むタイミングは『食前』『一食置き換え』『食間』によって効果が変わってきます。
『食前』は糖の吸収を穏やかにしてくれるため、ついつい食べ過ぎてしまう人やダイエットに成功したばかりの人で、体系をキープしていきたい方にお勧め。
『一食置き換え』は、ダイエットを始めた人・朝食を抜きがちな人におすすめです。
『食間』は、カロリーの摂取量を抑えて、ダイエットにぴったりの痩せやすい体質づくりになります。
むくみや便秘が解消されるので、食生活が乱れがちな人におすすめです。
自分に合ったタイミングでおいしくダイエットしてみてくださいね!
いかがだったでしょうか?
ダイエットは運動もつきものです。
緑葉野菜の入った青汁と組み合わせてダイエットすれば、健康的に痩せることができるでしょう!
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