年中使える♪低カロリーな白滝を加えたオススメ美味メニュー７選

白滝のカロリーは、１００グラムあたり６kcal。
とっても低カロリーな食材です。
また、全体の９６．５パーセントが水分で構成されており、残りはほぼ食物繊維です。

上で述べたように、白滝の成分は水分を除くとほとんど食物繊維です。
食物繊維は水溶性と不溶性に分類することができ、白滝の食物繊維は不溶性の食物繊維です。

水溶性：不溶性 = １：２というバランスで
食物繊維を摂取することで、便秘解消効果がより高まるでしょう。

水溶性食物繊維としては主に、海藻類が挙げられます。

上でも述べたように、
白滝は、水分と食物繊維で構成されているといっても過言ではありません。
しかし歯ごたえがあり、その形状からも、
ご飯やパスタといった食事のメインとなる炭水化物の代用食品としても用いることができる。
低カロリーなのに炭水化物の代用として使える・・白滝って実はすごい♪

炭水化物は、摂取すると血糖値が急上昇し、
それを抑制する際に分泌されるインスリンという物質が脂肪を蓄えようとする働きをするので、
炭水化物の摂り過ぎは肥満の原因となるのです。

炭水化物はカロリーが高めであるのに対し、
白滝は炭水化物ではないため、糖質も含まず低カロリー♪

炭水化物を摂り過ぎている自覚がある場合、
部分的で構わないので、白滝で代用することで摂取カロリーを低カロリーにし、
糖質制限の効果も期待できますね。

白滝は低カロリーなのでもちろん、脂質は一切含みません。

そのため、脂質を多く含む具材を用いる時などは特に、
具材の何割かを白滝で代用することで脂質を抑え、
血液のドロドロ化・ニキビの発生防止等に寄与します。

ナポリタンパスタを、パスタを白滝で代用するだけ！
1人前３８１キロカロリー。


しらたきは麺状なので、春雨やパスタといった炭水化物の代用として用いることで、
メインメニューの代用になりますね♪
ただし、1日3食すべてのメイン炭水化物をしらたきで代用するのは、
他の栄養価が不足してしまうため、長期的にはオススメしません。

しょうゆとお酒を用いてフライパンでしらたきを調味した後、たらこを絡めます。
盛り付けは小口切りしたねぎをちらして完成です♪
1人前４８キロカロリー。

ピーマンとしらたきを、ごま油を用いてフライパンで
しょうゆ、砂糖、酒、刻み赤唐辛子、すり白ゴマで調味してできあがり♪
１人前７６キロカロリー。
もっとカロリーを抑えたければ、砂糖を控えめにしても良いかも。

通常の野菜スープにしらたきを加えるだけ！
野菜にプラスして食物繊維も摂取でき、満腹感もアップ。
１人前６４キロカロリー。

ごま油を用いて砂糖・しょうゆ・豆板醤で調味するだけ。
簡単・低カロリー・激うまな、あと一品におすすめです！

白滝を、しょうゆ・酒・みりん・砂糖で軽く煮詰めたあと、バターを絡ませる。
お好みで小ねぎをちらして完成です♪
こちらも簡単・低カロリー・激うまで、あと一品に最適！
カロリーをとことん重視するならば、砂糖を減らし、バターを植物油にするのも◎

いかがでしたでしょうか。
冬の季節にお鍋やおでんとして食すイメージの強い白滝ですが、
実は、季節を問わず、色んなお料理に使うことができるのです。

調理もどれも簡単なので、ぜひ一度、お試しください♪