チーズみたいで低カロリー？水切りヨーグルトの美味しい食べ方

材料はプレーンヨーグルトのみです。必要な道具は大きなボウルとザルにキッチンペーパーです。

ザルの乗ったボウルの上にキッチンペーパーを敷き、プレーンヨーグルトを乗せる。あとは数時間から一晩待つだけで完成です。

水切りヨーグルトの出来ている最中にボウルにたまったレモン汁のような水がありますが、その水はホエイという栄養素の水で決して捨ててはいけません。

その栄養水はジュースとオリジナルのドリンクで飲みましょう。

・1時間程の水切りヨーグルトはまだ水を含んでいて、サワークリームのような仕上がりでソースやデザートに使いやすい状態です。

・一晩待つとスプーンで傾けても落ちないほどにしっかりした硬さのクリームチーズのようになります。

この2種類の硬さの水切りヨーグルトで様々な料理の代用品として、使えます。

現在では水切りヨーグルトを作る道具も発売されるほどでスペースを無駄に使わなくて、済むような設計で作られている物が主です。

プレーンヨーグルトを前日から水切りして、一晩置いたものを使います。

ビスケットはビニール袋に入れて、荒く砕きます。袋に溶かしバターを入れて、全体に混ぜる。

水切りヨーグルトを使うとチーズを使うよりも低カロリーでヨーグルトという低コストな商品で作るので、ヘルシーなチーズケーキが出来ます。

チーズケーキを作ってみたいと思ったら、まずは水切りヨーグルトで試してみましょう。

前日に水切りヨーグルトの作ることをしておき、冷蔵庫で1日近く置きます。

卵白を泡立てて、砂糖を少しずつ加えながら、泡立ててメレンゲを作ります。

イチゴはヘタを取り、フードプロセッサーかビニール袋に入れて、細かく潰しましょう。果肉が残る場合は果肉も入れます。

ゼラチンは水でふやかし、ピュレ状にしたいイチゴに加え、電子レンジで600Wで40秒～1分加熱します。

ボウルに作っておいた水切りヨーグルト、③を混ぜ、メレンゲを2回に分けてさっくり混ぜます。

型に入れてラップをして、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

ムースは生クリームを使っていますが水切りヨーグルトに代用するとカロリーは大幅に減少し、ヨーグルトの酸味がムースと相性が良く、違和感ないムースが出来上がります。

水切りヨーグルトを使うのですが、クリームチーズで風味をつけておかないとヨーグルトの風味と酸味が目立ちますので、クリームチーズを入れて方がいいです。

プレーンヨーグルトを2日半ほど、水切りして、固めの水切りヨーグルトにします。

クッキングシートなどで挟み、綿棒で薄く伸ばして、トマトの輪切りに大きさに近づける。

後はトマトをスライスして、伸ばした水切りヨーグルトを体裁よく並べて、バジルの葉を添え、あれば生ハムやコーンで飾ります。

最後はオリーブオイルを少しかけ、塩コショウをかけて完成です。

同じ乳製品ですが、ヨーグルトがモッツアレラチーズに代用できるという発想でイタリア料理のカプレーゼがお手軽に試せます。

栄養素が多く、低カロリーと良い事尽くめの水切りヨーグルトに興味は持っていただけましたでしょうか？今日からでもすぐに作れ、失敗してもコストが低く、安心です。

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