ダイエット中でもおやつが食べたい！低カロリーお菓子を紹介！

ダイエット中に小腹が空いたら何か食べたくなり、何かを食べてしまう。低カロリーでないと分かっていてもクッキーやチョコを食べてしまう…。そんな経験はありませんか？ダイエット中におやつを食べないほうがいいのですが、我慢ばかりのダイエットではダイエットを続けられなくなってしまいます。
ここでは、ダイエット中におやつを食べる時に守るべきルールを説明します。そして、どうしてもおやつを食べたい時にダイエット中でも食べても大丈夫な低カロリーおやつを紹介します。

紹介するおやつは、ダイエット中の人に向いているもの、美容に良いもの、おいしくて、コンビニやネット通販などで簡単に手に入れられるものに絞りました。ダイエット期間でも楽しくおやつタイムを過ごせるようになります。低カロリーおやつで上手にダイエットしていきましょう！

低カロリーおやつを食べるときに注意してほしいルールをまとめてみました。
ルールを守っていればおやつを食べたからといってダイエットの努力が台無しになることはありません。低カロリーおやつを効果的に食べましょう！

ダイエット中におやつを食べる時は、満腹になるまで食べないようにしましょう。低カロリーを意識して食べても食べすぎては意味がありません。
しかし、美味しいとついつい手が伸びて、食べる手が止まらなることがあります。お菓子を食べ過ぎないためには、大きい袋に入っているものではなく個別包装されているものを選ぶようにしましょう。低カロリーにおさえられます！

寝る前３時間以降は絶対におやつを食べないようにしましょう。夜はゆっくり過ごす時間帯が長いのでカロリー消費をしませんよね。そんな時間に低カロリーだから平気なんてことはありません。おやつを食べると余分なエネルギーになってしまい、太りやすくなります。寝る前３時間以降はおやつを食べてはいけません。

低カロリーで健康なおやつを選びたいですよね！いいおやつを選ぶために気にすることは低カロリーだけではありません。
おやつはできるだけＧＩ値の低いものを選ぶようにしましょう！ＧＩ値とは、食べ物を食べた時の血糖値の上がりやすさを数値で表したものです。高ＧＩ値の食べ物は血糖値があがりやすく、脂肪になりやすいのでダイエット中は食べないほうがいいんです。

GI値からみた食べないほうがいいおやつ、食べてもいいおやつのリストをまとめました。

食べないほうがいい（GI値70以上）できれば食べないほうがいい（GI値７０～５６）食べてもいい（GI値55以下）飴、どら焼き、チョコレート、ドーナツ、キャラメル、ポップコーン、かりんとう、ショートケーキ、ワッフル、クッキー、フライドポテト、カステラ、アイスクリーム、ポテトチップス、スイートポテト、プリン、ヨーグルト、ゼリー、ココア、クリームブリュレ、パンナコッタ

ダイエットのためには血糖値があがりやすいおやつはたべないことが大事です。しかし、おやつに少しの量を食べるだけならそれほど神経質になる必要はありません。たとえば、ＧＩ値の高いお菓子を食べた翌日はおやつを食べないなど、自分でルールを作るのもおすすめです。低カロリーだけでなくGI値も意識してみてはいかがでしょうか？

ここではダイエット中に食べられる低カロリーおやつをいくつか紹介します。
紹介するおやつは、食べすぎず、美容にいい低カロリーなものを用意しました。

おからには、栄養やダイエット効果が豊富です。豆乳おからクッキーが優れている理由は、
高タンパクで低カロリーで、糖質が少ないオリゴ糖で善玉菌が増える大豆ペプチドで脂肪燃焼効果大豆イソフラボンで生理痛緩和やバストアップするからです。
おからには、腸内環境を整えるセルロースが含まれているので、便秘が解消するだけではなく肌質改善、大腸がんの予防にも繋がります。
低カロリーな上に美容効果も期待できます！

発酵食品であるヨーグルトには、美容面と健康面に様々な効果があります。
ヨーグルトの酸が腸を刺激し便秘解消効果水分よりも重いので胃に満足感を与えるフルーツと食べれば整腸作用があるハチミツをかければ免疫機能アップ乳清（上澄み部分）には肌細胞を再生する成分が含まれている
ヨーグルトには、商品ごとに様々な菌が含まれていますので、購入時には以下の成分を参考にすると良いでしょう。カゼイ・シロタ株発がんリスクを低減するLG21乳酸菌ピロリ菌の働きを抑制するビフィズス菌BB536花粉症の症状を緩和するLGG乳酸菌アトピー性皮膚炎の症状を緩和してくれます。ヨーグルトも低カロリーで様々な効果が期待できます！

おやつにゼリーを食べている方も居るかもしれませんが、少量で満腹感を得たい場合にはこんにゃくゼリーがお勧めです。こんにゃくゼリーは、ゼラチンの代わりにこんにゃくの粉末を使用して固形化しているので、弾力があります。
ゼラチン不使用で低カロリーこんにゃくの食物繊維で便秘解消効果ゼリーに含まれる水分による口や肌へ潤い効果噛み応えによる満腹効果。
こんにゃくゼリーは様々なタイプがあります。自分にあった低カロリーなものを選びましょう！

ダイエット中でもおやつが楽しめるように低カロリーで食べやすいものを紹介してきました。おやつを食べるときは、何を選ぶかよりもたくさん食べ過ぎない、寝る前３時間前以降は食べないなどの食べる量とタイミングのほうが重要です。
ここに紹介されていないお菓子であっても、しっかり運動したあとであればたまにはお気に入りのお菓子を食べても許されると思います。
低カロリーおやつで上手にダイエットしていきましょう！