ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
お弁当は手作り派?市販のを買う派?いろいろなお弁当を食べる機会があると思います。その時に気になるのはやはりカロリーではないでしょうか。美味しいだけでなく、ヘルシーで低カロリーなお弁当がいいですよね。そこで、ダイエット中の人にもおすすめのお弁当をご紹介します。
誰もが一度は食べたことがあるお弁当。その始まりは、日本では平安時代からといわれています。「頓食(とんじき)」と呼ばれたおにぎりや、調理済みの乾燥米が携帯用として食べられていたそうです。現代ではお弁当チェーン店やコンビニエンスストアの増加などを背景に、市販のお弁当も普及しました。手作りのお弁当も市販のお弁当も、気になるのはやはりそのカロリー。今回はお弁当のカロリーについてまとめました。
お弁当チェーンのお店、コンビニエンスストア、スーパー、いろいろな場所でお弁当が売られています。まずは、市販されている代表的なお弁当のカロリーを集めました。
736キロカロリー。フライが入っているためか、割と高めのカロリーです。
717キロカロリー。お弁当の一番人気と言ってもいいからあげですが、揚げ物のお弁当は高カロリーになりがちです。
531キロカロリー。幕の内弁当は、野菜を中心にたくさんのおかずが入っていて栄養バランスがいいのが特徴です。
市販のお弁当は高カロリーになりがちですね。カロリーが気になるのなら、やはり手作りのお弁当の方がカロリーを調整できます。少しの工夫でカロリーを抑えることができるのでおすすめです。また、お弁当箱を自分に合ったサイズにすることも重要です。せっかく頑張ってカロリーダウンを心掛けても、食べ過ぎてしまってはなんにもなりません。腹八分目を目指し、自分サイズのお弁当箱を見つけましょう。
お弁当と一緒に温かいスープを飲むと、ゆっくり時間をかけて飲むので食べ過ぎ防止に役立ちます。またスープを野菜を中心に具だくさんで作れば、栄養バランスもとれて一石二鳥です。お味噌汁やミニおでんなど、活用方法はアイデア次第です。
食べるときに注意したいのが、よく噛んで食べることです。脳の満腹を感じる機関である満腹中枢は、食べ物を食べ始めてから20分後に反応し始めるといわれています。お弁当に限らず、ゆっくりとよく噛んで食べることで満腹中枢に働きかけ、食べ過ぎを防ぐことができます。
お弁当を手作りするときに、参考にしたい500キロカロリー以下のお弁当レシピを集めました。
鮭とじゃがいもの揚げ団子弁当
367キロカロリー。主菜の鮭とじゃがいもの揚げ団子は、たんぱく質が摂れて腹持ちがいいので、ダイエット中にもおすすめのメニューです。副菜のパプリカのカレーマリネで、彩りよくできています。
中華ハンバーグ弁当
457キロカロリー。ハンバーグの半分は豆腐で作っているので、カロリーオフできているうえ栄養もあります。ボリュームがあって大満足のお弁当です。
鶏の照り焼き丼弁当
477キロカロリー。低カロリー、高たんぱく質のムネ肉を使うことで、高くなりがちな照り焼きのカロリーを抑えることができます。しっかりと味付けするので、たべごたえのあるお弁当です。
ベーグルサンド
341キロカロリー。ベーグル(プレーン)は237キロカロリーで、ロールパンの316キロカロリーに比べ低カロリーです。さらに、卵や牛乳を使用していないので脂肪分やコレステロールも低いのです。パンでお弁当を作るときは、ベーグルがおすすめです。
しょうが焼きカツのおにぎらず
403キロカロリー。話題の「おにぎらず」も500キロカロリー以下で作れます。野菜をたっぷり入れるので栄養面もばっちりで、見た目も華やかです。行楽やアウトドアにいかがでしょうか。
いろいろなお弁当のカロリーを見てきました。お弁当は私たちのとても身近にあり、今は簡単に買える時代ですが、ダイエットや体のことを考えるのであれば、手作りの方がいいのですね。普段お弁当を作らない人は、「大変だ」「面倒だ」と思うかもしれませんが、少しの手間をかけるだけで体に嬉しい結果につながるのです。この機会に、こちらを参考にお弁当作りを始めてるのはいかがでしょうか。
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