ヘルシーおいしー♡旨味たっぷりのたらで美味しくカロリーオフ!
2016/02/27
Nijiko
多くの女性が大好きなホルモン。食べると翌朝、肌がプルプルになる?!とよく耳にしませんか?。一見、脂身が多くてカロリーはとても高そうに見えますが、実は低カロリーな食材なんです。今回はそんなホルモンについてまとめてみました。
「コラーゲンたっぷりで、翌朝はお肌プリプリ♪」を期待してホルモンを食べにいく、巷で話題の”ホルモンヌ”が急増中です!
女性にホルモンが人気というのは喜ばしいことですね。
なぜなら、ホルモンは、女性に良い成分がとくに多い部位なのです。
「コラーゲンは美容に役立ち、若返り効果もある」と、注目されるようになり、コラーゲンがたっぷりホルモンにも多く含まれることが口コミで広まり、いまやすっかり大ブームですね。
ホルモンは赤身肉と比較してカロリーも低くヘルシーなのに、栄養満点なので、美容と健康にとても良いと、女性を中心に今大変注目されています。
女性特有の美しさには、女性ホルモンが大きく関係していますが、30歳をピークに減少していきます。
さらに40歳代後半から始まるといわれている更年期に入ると、激減してしまいます。
コラーゲンは女性ホルモンにも働きかけ、その量を増やす効果があるとされています。
ホルモンとは内臓の肉のことを言いますが、主に2種類に分けられます。低カロリーなセンマイ、ハツ、レバー、直腸は100gあたり約160KcaI。高カロリーなハラミ、タン、小腸は100gあたり約350KcaIです。高カロリーなホルモンでもカルビなど(100gあたり約500KcaI)と比べるとそのカロリーは約半分です。脂身が多く感じますが意外と低カロリーな食材なんですね、ホルモンって。
皮膚、のど、目などの粘膜を強くします。
レバーなどの動物性食品は即効性があるとされています。
糖質の代謝をサポートするのに必要不可欠。疲労の回復や予防のために大事です。
脂質の代謝を促し、肌・髪・爪を健康に保ち、且つ成長を促進します
高カロリーなホルモン:牛タン、ハラミ、小腸
100gあたり約300KcaIから350KcaI
カルビやロースなど(100gあたり約300KcaIから500KcaI)と比べるとカロリーは低いですが、ホルモンの種類によっては実はそんなに変わらないんです。
食べ方には注意したいですね、高カロリーホルモン。
低カロリーなホルモン:ハツ、レバー、ミノ、センマイ、スジ
100gあたり60KcaIから160KcaI
センマイは一番低カロリーで約60KcaIといわれています。
焼肉に行ったら、低カロリーホルモンを食べてカルビなどの高カロリーなお肉を食べるとよいかもしれませんね。
もつ鍋
1人前(約500g)で約400KcaI
焼肉で食べるなら高カロリーなカルビより色々な種類のホルモンをたくさん食べるのがおススメ。網焼きにすることで脂が下に落ちるので更なるカロリーオフが狙えます。
もつ鍋は野菜もたくさん摂れる割に低カロリーなのですが、味が濃く、一緒にご飯が進んでしまうのでカロリーダイエットにはあまりむかないかもしれません。ご注意を・・・。
もつ煮込み
大根やにんじんと一緒にホルモンをお味噌で煮込むおいしい1品。
晩ご飯のおかずにピッタリです。
もつ煮込みうどん
もつ煮込みが残り少なくなってきたら、試していただきたい1品。
簡単!!アレンジレシピです。
残ったもつ煮込みをうどんスープで薄めて、うどんを投入するだけ。
もつ鍋
今ではスーパーでも入手しやすくなったホルモン。
もつ鍋のスープも売っているので、キャベツやニラ、もやし、豆腐などをた~っぷり入れてグツグツと…。
家族団らんの楽しいひと時を、友人と楽しいお鍋パーティなど、色々なシチュエーションでお試しを。
ホルモンの野菜炒め
スーパーに売っている味付きホルモンを購入したら、ぜひ試していただきたい1品。家庭の冷蔵庫にあるお野菜を加えて炒めるだけの簡単!1品。夕飯の1品にお子さまもパクパク食べちゃいます。(小さなお子さまのいる家庭ではホルモンを小さめにカットしてあげると食べやすくなりますよ。)
ホルモン入り焼きそば
いつも作っている焼きそばにホルモンを。
いつもは豚肉やウインナーかもしれませんが、たまにはホルモンで代用してみてはいかがですか?。
ホルモン、家庭で意外と使いやすい食材です。
野菜もたっぷりと使えるので栄養バランスもよくカロリーコントロールしやすいです。
味付けホルモンでなければ、調理前に1度ホルモンをボイルすると余計な脂を落とすことができますよ。少しのひと手間でおいしくヘルシーな低カロリーホルモン料理はいかがですか?。
ホルモンは、ほとんど糖質を含んでいません。なのでカロリーが低いのです。しかし、コレステロールが高い食材なんです。
コレステロール値が高くなると動脈硬化や心筋梗塞を引き起こしてしまうおそれがあります。ですので、食べ方を工夫してバランスよく食べることでカロリーダイエットをしたいですね。
《まずは野菜を食べて》
野菜はよく噛むので空腹感を満たしてくれます。
食物繊維も多く含まれているので整腸作用もあり、消化吸収もよくしてくれます。
そして何より血中のコレステロールを下げてくれる効果があるのでカロリーコントロールもできます。
《白ごはんなどの糖分を控えめに》
おいしいものを食べると、どうしても白ごはんが進みますよね。
でも、そこは少し我慢。いつもよりご飯を控えめに。
もつ煮込みうどん、ホルモン入り焼きそばなどを夕食で食べる時は野菜サラダなどを1品添えるという食べ方も低カロリーを意識した食事になりますね。
ひと工夫するだけで、おいしくヘルシーなカロリーダイエットホルモンメニューができそうですね。
ホルモンは焼き方次第で、ダイエットの強い味方に!こってりとしているホルモンは「太る」というイメージを持っている方も多いのでは、、、?実はホルモンは栄養価が高く、美容効果だけでなく、ダイエット効果もあります♪ダイエットを気にせず、楽しく美味しい焼肉・ホルモンをみんなでわいわい食べましょう!
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