【決定版】手軽にキレイに♪おすすめグリーンスムージー粉末7選
2016/03/03
ががさま
グリーンスムージーは肌にも健康にもいいですよね。でもそこには落とし穴が・・・。実は、グリーンスムージーはダイエットに向いていないことをご存知でしたか?てっきりダイエットに向いていると思っていた方、要注意ですよ。グリーンスムージーの正しい飲み方教えます。
初耳?!グリーンスムージーダイエットはある人には不向きだった
グリーンスムージーに限らずローフード全般に言える事ですが、生の野菜や果物の中には身体を冷すものが多く存在します。また冷たく冷したグリーンスムージーを飲む事で内蔵が冷えてしまい、冷え性を悪化させてしまうことも。冷えによる新陳代謝低下にともなって便秘になってしまう方もいるそうです。
便秘はダイエットに大敵です!!
朝食代わりに飲んでいる方も多いかと思いますが、グリーンスムージーは他の食べ物と一緒に取り入れると、せっかくの栄養の摂取が減少してしまう恐れがあります。スムージーから栄養を最大限引き出し、摂取するためにも、出来ればスムージーを飲むときは単体で、前後40分程度は空けて他の食べ物を食べるようにしましょう。
冷え性や低体温という体質は、ダイエットを停滞させるということです。逆にいえば、体を温めることが、脂肪を落とす方法ということですね。
しかし体温が十分に高い人が、「体を冷やす」ことはダイエットに有効です。「冷えている」と「冷やす」では、違います。体を冷やすと、体温を上げようという恒常性維持機構が発動して、体温を高くしようとします。そうすると褐色脂肪細胞が働いて、かなりのカロリーを消費するのです。
生のしょうがは体を冷やします。
きゅうりやトマト、レタスは体を冷やす効果を持っています。夏といえば冷やしトマトで涼しく!なんて言うように夏野菜には体を冷やす作用があると言われているのです。栄養満点で体を整えてくれるメリットもあるので一概に悪いとは言えませんが、食べ過ぎには注意が必要です。野菜を摂る場合はなるべく温野菜にすると良いでしょう。
グリーンスムージーは基本的に体を冷やします。
代表的ローフードであるグリーンスムージー。グリーンスムージーには、酵素が豊富に含まれています。加熱調理することなく、生のままミキサーにかけて作っているためです。
ダイエットに必要なのは、代謝を上げること。代謝が上がると、消費カロリーが増えて、徐々に太りにくい体質になっていきます。
果物などもとりいれて、美味しいグリーンスムージーでダイエットしましょう。
活性酸素による細胞の酸化を防ぐのが抗酸化物質。抗酸化物質の代表、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCを豊富に含む果物、野菜を摂取することで、アンチエイジング効果も期待できます。
ダイエットにありがちなお肌カサカサも、グリーンスムージーを飲んでいれば大丈夫!
ダイエットの味方につけて、楽しくダイエットでくるのがグリーンスムージーダイエットです。
初心者はフルーツ:グリーン(野菜)を 6:4の割合で作ることが基本です。
でも初心者の方は無理に野菜を入れようとせずに、少しずつ慣れていく方がいいですよ。
緑の野菜が苦手な方は、葉っぱ1枚からでもOK☆
ダイエットにストレスは不要なんですね!グリーンスムージーはおいしく作りましょう。
賢くグリーンスムージーダイエット
グリーンスムージーは、1日に1リットル飲むことがおすすめとされています。1度に1リットル飲むのではなく、小腹がすいたらおやつ代わりにグリーンスムージーを飲む、といった『チビチビ飲み』を推奨します。
小腹がすいたらグリーンスムージーでダイエット☆
ダイエットに効果的に飲むには、ポイントは食前の40分前です。
その間は決して他の食べ物を口にしてはいけません。スムージーには食物繊維が豊富に含まれていますので、飲んでから40分ほどで、満腹感を感じます。
ダイエットのリバウンドの原因は筋力不足による代謝低下が原因です。過度な食事制限を行うと、こうした原因を作りやすいのは事実。しかし、グリーンスムージーダイエットならタンパク質の元がたっぷり含まれています。タンパク質不足による過度な筋力低下を起こす心配はありません。栄養不足の心配はなく、リバウンドの原因もしっかり回避しているということです。
“続けること”が前提です。ダイエットが成功できるかどうかは、続けられるかどうか!続けることで、きれいなスタイルを維持できるのです。作るのが面倒な方は水に混ぜるだけの粉末タイプを購入し、ダイエットに実践するといいでしょう。
以上の食材は入れないようにしましょう。
いかがでしたか?グリーンスムージーでカンタンにダイエットできることがわかりましたね。冷えることだけ気をつけていれば、グリーンスムージーはダイエットと美容の強い味方!!
ですが、いくらグリーンスムージーを飲んでいるからと言って、食事をおろそかにすることのないようにしましょう!ダイエットは一日にしてならず☆
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