レーズンを食べないなんて勿体ない!レーズンの豊富な栄養をご紹介♪

ケーキなどのスイーツや料理など幅広く活用できる「レーズン」。少し独特の香りと味のため、好き嫌いが分かれる食べ物でもありますね。ですが、レーズンには豊富な栄養素が含まれているのです!食べないなんて勿体ない!ここではレーズンの栄養や注意点ついてまとめてみました!

「レーズン」とはどんな食べ物?

普段何気なく食べている「レーズン」。何から出来ているか、など知っていますか?

レーズンとは、天日、もしくは熱風などの人工的手段で乾燥させたブドウの果実のことです。レーズンと呼ばれれることも多いですが、天日干しで乾燥させることもあるので「干しブドウ」とも呼ばれています。ドライフルーツの一種に分類され、そのまま食べることも出来ますし、お菓子やパン、料理にも使われています。

元々ブドウは水分の多い果実ですが、乾燥により15%程度にまで減らされ、成分が凝縮されています。

重さの約6割を果糖などの糖分が占めているので、とても甘いのが特徴です。長期間保存されていると、糖分が結晶化してじゃりじゃりとした食感になることもあるのです。こうなったとしても食べても問題はありません。結晶化を戻すには酒やジュース、お湯に浸すと良いんですよ。

レーズンの歴史

レーズンの歴史はとても古く、古代の中近東で作られていたと言われています。

紀元前にはアルメニア王国で、その後小アジアで主に作られていました。13世紀のころにはスペインとハンガリーがレーズン市場を支配した記録があります。そして、18世紀以降はカリフォルニアが世界最大級の生産地となり、オーストラリア、ヨーロッパ(ギリシア・スペイン)、中国でも作られるようになりました。

レーズンの素晴らしい栄養素! その①

◆カルシウム

レーズンの栄養成分にはカルシウムが豊富に含まれていることで知られています。

カルシウムは、骨や歯を形成するために必要な栄養成分ですが、このほかにも身体の中の生理機能を調整する働きがあり、心の安定につながると考えられています。レーズンはカルシウムの含有量が多いドライフルーツと言われており、ドライフルーツの中でもカルシウムの栄養成分は上位に入る程です。レーズンは、ブドウを乾燥させたものですから、100gあたり65mgと生のブドウの約10倍のカルシウムが含まれているのです。

◆カリウム

次に注目したい栄養成分は「カリウム」です。

レーズンの栄養成分であるカリウムは、心臓機能や筋肉機能を調整したり、細胞内液の浸透圧を一定に保つ働きをしています。このカリウムが低下してしまうと、筋力が低下、無筋力症などになるリスクが上がります。さらに、膀胱や腸が麻痺して、拡張や腸閉塞になってしまう可能性さえあり、カリウムは人間には欠かせない栄養素なんですよ。

レーズンに含まれている栄養成分「カリウム」の含有量は、100gあたり740mgもあるんです!そのため、1日のカリウム摂取目安量の約3割をレーズンから摂取出来るのです。さらにこのカリウムには不要な水分を排出する働きもあるんですよ。

◆マグネシウム

マグネシウムは約300種類の酵素の働きをサポートしている栄養成分で、生きる上で欠かせない栄養となっています。

体内にあるマグネシウムの約57%は骨に、約40%が筋肉や臓器に、約3%が血液中や細胞外液に働きかけています。マグネシウムによって酵素の働きがサポートされているので、身体の健康を保つためには欠かせない栄養成分なんですよ。レーズンにはこのマグネシウムが100gあたり31gほど含まれています。

さらに、カルシウムとマグネシウムは拮抗する関係にあるため、お互いの割合がとても重要になってきます。マグネシウムを 1 としたとき、カルシウムを 2~3 の割合が理想とされており、レーズンはカルシウムとマグネシウムの栄養成分の割合が適しているのです

レーズンの素晴らしい栄養素! その②

◆鉄分

レーズンに含まれる「鉄分」という栄養成分について見てみましょう♪人間の身体には約3~4%の鉄分が存在しています。

栄養成分である「鉄分」はヘモグロビンと結合して身体中に新鮮な酸素を運ぶ役割があり、また肝臓や筋肉、骨髄には鉄分がストックされ、鉄分が不足するとそこから補給するシステムになっています。この鉄分が不足すると貧血を起こしてしまいます。レーズンには100gあたり2.5mgの鉄分がふくまれ、頻繁に食べれば鉄分不足を予防できます。

◆食物繊維

レーズンには人間にとって大切な栄養である「食物繊維」が多く含まれています。

栄養成分である「食物繊維」は、人間の消化酵素では消化することはできません。そのため、食物繊維が多い食べ物は腹持ちが良く少量でおなかが膨れるのです。食物繊維には水に溶ける性質のものと溶けにくい性質のものがあります。レーズンは7割が水に溶けにくい性質、3割が溶けやすい性質の食物繊維となっています。

レーズンに含まれている食物繊維には「ペプチド」という栄養成分が多く含まれています。

これは、便通を良くして腸内にある便通の通過時間を短くする効果があります。そのため、結腸膜に発がん性物質が作用する時間を短縮できるということで、結腸ガンのリスクを低下させることにもつながると考えられています。便秘などで悩んでいる人には欠かせない栄養なんですよ。

栄養たっぷりのレーズン♪ ただ注意点が。。。

レーズンには人間の体に必要な栄養ばかりが含まれていましたね!

ただ、そんな栄養豊富なレーズンですが食べる際に少し注意しなくてはいけないことがあります。

1、食べ過ぎに注意!

レーズンは栄養もたっぷりありますが、その代わりカロリーも多めです

約10粒で30キロカロリーあるとされていて食べ過ぎると、その栄養素の効能を受けるどころか体重増加に繫がりかねません。食べる際にはレーズン単体ではなくヨーグルトやパンなどと一緒に食べることをお勧めします。

2、下痢になる可能性が。。

この症状は誰もが当てはまるというものではありません。

体質や、栄養が豊富なレーズンの効果が効きすぎているということもあるようですが、レーズンを食べておなかが痛い、おなかを壊すという人がいます。その場合には食べるのをやめるか、量を減らしてみることをお勧めします。

レーズンの栄養 まとめ☆

レーズンには身体の健康を保つためにとても大切な栄養素ばかりが含まれています。特に日本人は、カルシウムやマグネシウム、鉄分が足りない人が多いと言われています。レーズンにはいろいろな食べ方が出来ますから是非、レーズンの豊富な栄養を摂り入れてみてください!

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