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くるみに!秘められた健康効果!知らなきゃそんそん!くるみ効果

皆さんくるみを食べていますか?あまり食べていない方がほとんどだと思います。自分もそうなんですが。そんな、くるみに秘められた健康効果が!知らないと損するくるみの健康効果知りたいですよね!みなさんもこれを機会にくるみの効果知りましょう!

くるみの産地ってどこでしょう?

長野県にある東御市。避暑地で有名な軽井沢のほど近い自然の豊かな土地。大正天皇の即位を記念して全戸にくるみの苗を配ったことをきっかけに、くるみの一大産地なりました。こだわって作った高品質のくるみがとれるんです。

くるみの保存方法と賞味期限は?

くるみの保存方法は、殻からくるみを出さずにオレンジ色の網に入れたまま陽の当たらない涼しい場所、もしくは冷蔵庫で保管してください。
賞味期限は、適切な保存方法であれば約5ヶ月間保存ができます。

くるみを割るには?

新潟三条の刃物です。軽い力で割れるので、とても使いやすい、品です!

自分でくるみを割って食べるのが、一番おいしい!

くるみによる健康効果①

くるみの栄養素は?

ほかのナッツ類よりくるみはより多くの抗酸化物質

くるみに多く含まれる抗酸化物質
♦ポリフェノール
悪玉コレステロールなどから心臓の血管を守る働きがあるとされています。くるみのポリフェノール量は1杯の赤ワインを上回る量なんです♪しかもローストすることでポリフェノール量が増加するというデータも!
♦メラトニン
眠りを誘うホルモンとして知られていますが、実はがんの発生を抑えたり、老化を遅らせたりする効果も報告されています!
♦ビタミンE
言わずと知れた抗酸化ビタミンですね!むくみの改善や肌の美白効果も期待されています!

出典:http://cafy.jp

くるみにはポリフェノール、ビタミンEが入ってるんですね。

くるみにはオメガ3脂肪酸の、リノール酸が含まれていて、このリノール酸は、体内では作れないので、食物から取り入れなければならない必須脂肪酸です。積極的にとりたいですね。

くるみに期待できる効果は?

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす作用
滋養強壮作用
抗酸化作用
神経沈静作用
皮膚の代謝促進作用

出典:http://walnutsbenefits.com

くるみ効果ってこんなにあるんですね!!

くるみによる健康効果②

血液さらさらくるみ効果

くるみには、α-リノレン酸とn6系脂肪酸のリノール酸という必須脂肪酸を豊富に含まれていて、この二つの効果によって、血栓ができにくく血液がさらさらに!悪玉コレステロールも減らしてくれる。

動脈硬化にも効果

動脈硬化の主な原因は悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が血管内腔に付着し、それが酸化することなどにより、血液の通り道を狭くするだけでなく血管を脆くすることにあります。くるみ(胡桃)にはα-リノレン酸が含まれているため、動脈硬化の原因である悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす効果が期待できます。さらに、くるみにはビタミンEをはじめとする抗酸化物質が多く含まれているため、血管に付着したコレステロールの酸化を防ぐことも期待できるため動脈硬化の予防・改善に効果的と環替えられます

出典:http://walnutsbenefits.com

動脈硬化に効果があるって、三大疾病の脳卒中心筋梗塞の予防、効果が期待できるということ!!年齢的に不安のある方はくるみ効果に期待!

簡単「硬化度」チェック

出典:http://www.domyaku.net

ぜひ、動脈硬化チェックしてみて

くるみによる健康効果③

糖尿病ってどんな病気?

糖尿病とは、インスリンの作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われずに、血糖値が高くなっている状態のことです。放置すると全身にさまざまな影響が出てきます。糖尿病は、その原因により4つのタイプに分けられます。
1型糖尿病・インスリンを作る膵臓の細胞が何らかの原因でこわされることで、インスリンが作られなくなり、糖尿病になります。子どもや若年者に多くみられます。
2型糖尿病・インスリンの分泌が少なくなったり、働きが悪くなるために起こります。おもに中高年以降にみられますが、若年者の発症も増加しています。日本の糖尿病患者さんの約95%が2型糖尿病とされています1)。
日本人は遺伝的にインスリン分泌が弱い人が多いといわれています。遺伝的な体質に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が加わり、発症するとされています。このため、2型糖尿病は「生活習慣病」ともいわれるのです。
また、肥満がなくても、内臓脂肪が増える「メタボリックシンドローム」と呼ばれる状態になると発症しやすくなります。

出典:http://www.kyowa-kirin.co.jp

糖尿病にならないようにしないと、大変ですね。

糖尿病にならないために

糖尿病は合併症として動脈硬化を引き起こすこともあり、これを防ぐオメガ3系の脂質を低糖で摂取できるくるみは貴重な食材なので、糖尿病の改善にも効果が期待できますね。一番は暴飲暴食をしないことですけれど。

肥満予防、ダイエットにもくるみ効果。メタボにも効果あり!

くるみに含まれているα-リノレン酸はLDLコレステロールや中性脂肪を減らす効果が。またくるみには良質の植物性たんぱく質と食物繊維が多く含まれているため肥満予防・改善に効果的メタボリック・シンドロームとは「内蔵脂肪型肥満」「高血糖」「高血圧」「脂質異常」の内2つ以上。くるみも効果には悪玉コレステロールを減らす効果や肥満を予防・改善する働き、そして糖質が低いなど、メタボリック・シンドロームを予防・改善する要素が沢山詰まっています。それと同時に生活習慣病のリスクも軽減させる効果が!

ミランダカーもおやつにくるみ食べてる!

美肌や髪の毛にもいい栄養がびっちりのくるみ。やはりくるみ効果は絶大です。ミランダも実践してるし!まねしてみる価値あり!

おいしいくるみの食べ方は?

一日に食べていいくるみの量は?

くるみの1日の適量摂取量は約25gで、粒で数えると約7粒です。(片手の手のひらに乗るぐらいが目安)この7粒で、くるみに含まれるオメガ3脂肪酸を摂ることができます。くれぐれも食べすぎには注意してくださいね!

おいしいくるみレシピ

くるみレシピ

(2人分)
白菜 250~300㌘
林檎1/2個
レーズン20㌘
素焼き胡桃20㌘
☆オリーブオイル大さじ2
☆お酢大さじ1
☆お砂糖小さじ1~1.5
☆塩ひとつまみ
☆粗挽き黒胡椒少々

(2人分)
からし菜4束
セロリの葉 2本分
玉ねぎ(薄スライス) 1/2個
パプリカ(オレンジ)1個
くるみ適量
アーモンド適量
カシューナッツ適量
*オリーブオイル15g
*お酢15g
*みりん小さじ1
*塩少々
*こしょう少々

くるみの健康効果はミラクル!

今回、くるみの健康効果を紹介しました。心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、などの生活習慣病、がんまどの予防効果はもちろん、女性にはとっても気になる美肌効果、髪の毛、ダイエット効果、むくみにもいい。アンチエイジングにとても効果があるので、ぜひもなさんも、くるみの効果を実感してみませんか?健康で美しく毎日を過ごすための第一歩を!

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