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知られざるマーガリンの秘密!そのカロリーとダイエットとの関係

バターよりも塗りやすくて、安く手に入れることができるマーガリン。皆さん良くお使いになると思います。しかし!マーガリンの本当のカロリーや栄養価などは、良く分からないのではないでしょうか。今回はそんなマーガリンの持つ栄養価と、カロリーやダイエット効果を調べました。

食パンのお供、マーガリン

マーガリンが生まれたのは、今から100年以上前!
ナポレオン3世が、当時フランスで不足していたバターの代用品を募集した際に、メージュ・ムーリエ・イリポットという科学者のアイディアで、マーガリンの原型が生まれたと言われています。
上質な牛脂に牛乳などを加えて冷やし固め、バターに似せると言う方法は当時画期的だったのではないでしょうか。
因みにマーガリンの名の由来は、ギリシャ語の真珠を表す「margarite」が語源と言われ、製造途中で出来る脂の粒子が、真珠の様に見えたことから名がついたそうです。
少しロマンチックですね!
こんな生い立ちのマーガリンですが、最近では「バターよりも健康に悪い」という声も聞こえます。
今回はそんなマーガリンの栄養価や、カロリー、さらにダイエット効果について調べました。

知らなかった!マーガリンのカロリーと栄養価!

マーガリンのカロリー

758キロカロリー/100g

なんと!植物油を原料としているのに随分高いカロリーですね。
一般的な有塩バターが100gで745キロカロリーですから、バターよりも13キロカロリーも多いことになってしまいます。これは意外ですね。
植物由来の油を使っていても、マーガリンは製造過程で水に食塩や粉乳などを溶かしたものを加え、乳化させています。
その為、牛乳から作るバターよりも材料が多くなり、結果カロリーが高くなるようです。

マーガリンの栄養価

ビタミンEが豊富

そんなマーガリンは、実はビタミンEが豊富に含まれています。
マーガリンとは、植物性脂肪が80%以上のものを言います。ですので、このビタミンEはほとんどが植物由来という事が言えます。
ビタミンEには抗酸化作用があり、アンチエイジングや生活習慣病を防ぐ働きがあります。
さらに血管の健康を保ったり、毛細血管の血流を良くしたり肌荒れを防止したりと効果が満載です!

注意してほしいトランス脂肪酸

「身体に悪い」と言われたトランス脂肪酸

農林水産省のトランス脂肪酸に関する発表では、「トランス型の二重結合を持つたくさんの種類の不飽和脂肪酸をまとめてトランス脂肪酸と呼んでいる」となっています。
このトランス脂肪酸には、摂りすぎることによって悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減ることが報告されており、日常的に摂りすぎた場合には心臓病のリスクを高めると言うことが示されているそうです。
しかし、このトランス脂肪酸に関する研究の多くは、日常的にトランス脂肪酸を摂る機会が多いアメリカでの研究であり、日本人に同じ影響があるかどうかは明らかではないそうです。
しかし、日本人は主食が米であること、さらにトランス脂肪酸とは自然界にも多く存在しているものであるので、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が悪影響を及ぼすというのは、一概に言えないのです。

マーガリンでダイエット!?

バターよりマーガリンが良い!?

ダイエットに適した「不飽和脂肪酸」たっぷり!

マーガリンはバターに比べ不飽和脂肪酸を多く含んでおり、動脈硬化やダイエットには一番適していると言われます。
カロリー的には、マーガリンとバターでは10キロカロリー程度の違いしかありません。しかし、カロリー面において違いはありませんが、バターにはコレステロールが多く含まれており、ダイエットには不適切と言われています。
ですので、不飽和脂肪酸を多く含み、さらにビタミンEを豊富に含んでいるマーガリンの方がダイエットに適していると言えるのです。

糖質制限ダイエットでは大活躍の予感!

糖質を含まない脂質

マーガリンは糖質を含まない脂質です。
バターと同じように、糖質制限ダイエットで使用することができる油の一つと言えます。
カロリーが高いため使い過ぎには注意が必要ですが、糖質制限で必然的にヘルシー食ばかりになってしまい不足しがちな油を補給する手段としては有効な食品と言えます。
大さじ1杯でも91キロカロリーとハイカロリー食品であることを意識した上で、糖質制限ダイエットに取り入れてみるのもいいかもしれません。

マーガリンを使った料理のカロリー

鮭のムニエルみそクリームかけ

355キロカロリー/1人分

チョコチップクッキー

78キロカロリー/1枚

たらこスパゲッティ

535キロカロリー/1人分

トースト

250キロカロリー/食パン1枚

全体的に、マーガリンを使った料理はバターを使った物よりも1キロカロリーから5キロカロリーほどハイカロリーになってしまうようです。
やはり、マーガリンの使い過ぎには十分注意しなければなりませんね。
しかし、元々バターの代用品として生まれたマーガリンですから、バターを使う料理には基本的に使う事ができます。
バターよりも安価で手に入れることができるマーガリンで代用できるのは嬉しい!
マーガリンでかしこく不飽和脂肪酸を摂って、ダイエットや健康維持に生かしましょう!

イメージとは裏腹にハイカロリーだったマーガリン

「植物由来の油だから低カロリー」というイメージだったマーガリン。
実はバターよりもハイカロリー食品だったことがわかりましたね!
しかし、ビタミンEを豊富に含み、さらに不飽和脂肪酸がダイエットに効果的という事も分かりました!
しかし、バターの様にたっぷり使ってしまうとそれだけでハイカロリー…!!!気をつけて摂取しましょう!
さらに、マーガリンは糖質を一切含まないので、糖質制限ダイエットで不足しがちな油分を摂取するのに効果的!
マーガリンを使う時は「気持ち少なめに」使って低カロリー化が鉄則です!

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