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コーンフレークは太る?知らないと失敗するコーンフレークダイエット

コーンフレークダイエットというものを知っていますか?コーンフレークはシリアルとも呼ばれていますが、このダイエット。実は太る可能性があるのです。やり方を間違えると痩せるどころか太る結果となってしまうのです。今回は知らないと失敗するコーンフレークダイエットを紹介!

コーンフレークは太るのか?

コーンフレークは栄養がたっぷり低カロリーなんて言葉もよく聞きます。
太るなんて嘘だと感じてしまいますよね?
コーンフレークダイエットなんておしゃれでおいしくて素敵ですが本当に太るのでしょうか?

コーンフレークがどうして太るのでしょうか?
知っていればコーンフレークでもダイエットはできます。
しかし知らないとダイエットは失敗し、コーンフレークで太ることになります。
それを説明していきます。

太るかも!コーンフレークは意外とカロリーが高い?

低カロリーと書いてあるコーンフレークですが、実は意外とカロリーが高いのです。
コーンフレークは牛乳をかけると300キロカロリーです。ご飯でお茶碗1杯半くらいです。意外と高いので、食べ過ぎると太るのです。

さらに、コーンフレークっておいしいですよね?なぜおいしいのだと思いますか?それは様々な栄養素や甘味料などが含まれています。
つまり太る原因がたくさんコーンフレークに含まれているのです。
さらにコーンフレークは穀物なので炭水化物です。これは太る原因ですね。

結局、コーンフレークは太るの?

それでは結局コーンフレークは太るのでしょうか?でもダイエットもあるにはあるしどっちなのでしょうか?
それはなにも知らなければコーンフレークは太るという最初のお話しに戻ります。

コーンフレークが太る要因1

コーンフレークはそのままでは特にカロリーは高くありませんが、牛乳をかけるために、牛乳のカロリーを摂取してしまうために高カロリーとなってしまうのです。
さらに、牛乳でコーンフレークがふやけてかきこんで食べてしまうのです。腹持ちもそこまでよくないため、太ることに繋がります。

コーンフレークが太る要因2

コーンフレークは穀物です。炭水化物は取りすぎると太ることは知られていますが、穀物であるコーンフレークは言い換えれば炭水化物をたくさん摂取することになります。つまり太ることになります。
さらにいろんな栄養素が含まれているので太る要因もたくさん含まれています。
一番は血糖値が上昇します。

正しいコーンフレークダイエット

それでは正しいコーンフレークダイエットとはどんなものなのでしょうか?

朝食のご飯やパンをコーンフレークに変える

いわゆる置き換えダイエットです。
太ることを避けたい場合は牛乳をかけるのを控えるか、少量だけかけます。

注意点

先ほども説明したように、コーンフレークはおいしくて栄養素が豊富です。つまり、栄養面では素晴らしいのですが、その分余計な物のせいで、太る原因ともなっています。
そこでオススメしたいのが、フルーツグラノーラです。

コーンフレークは太るのか?まとめ

結果として、コーンフレークは太るのでしょうか?何も知らずに食べていた場合は太るということはわかっていただけたと思いますが、必ずしも太る。と言われると首をかしげたくなります。

そもそもコーンフレークは栄養満点

コーンフレークは確かに炭水化物だしカロリーもそこまで低いわけではないので太るのかもしれません。
しかしだからと言って食べない方がいいというのは言い過ぎだと感じます。
そもそも栄養満点のコーンフレークはとても体にいいものなのですから。

それではどうするのか?

まずは、先ほど説明したようにご飯やパンをフルグラにして牛乳の量を減らします。
そしてふやけてしまうと食べるのが早くなってしまって体によくないですし太ることになるので、ゆっくり食べる事を心がければ太ることは防げて、さらに栄養も採れます。

しかしながら、ダイエットで一番危険なことはストレスをためてしまうことです。
好きな物を食べられなくてストレスがたまり、結果太ることはよくあります。
少しくらいならば好きな物を食べて、満足感を得ることで間食をなくす方がダイエットにはいいのです。

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